小説２　　　　　　　　　リドル寮長がちっちゃくなっちゃった!?

リドル（幼児化）ん？なんだ？ぼくになんかようか？（（うるうる））

監督生）うわぁ…これは…

グリム）ぎゃはははは！あの赤い暴君が赤ちゃんになっちまったんだぞ！…いだっ！

ケイト）暴君なんて言わないの！…でも、もしかしてこれってヤバ気な感じ？でも、この子メッチャ可愛くない？マジカメ映え〜！

トレイ）そんな場合じゃないだろ、うちの寮長が急に小さくなったんだぞ。…これ、学園長に相談しないとマズイやつか？

りどる）ふぇ…？ぼく、びょういんいくの…？（（うるうるうる））

ケイト）うっ…まずしい…

監督生）（いつからなってたの？）

デュース）朝起きてきて、いつも通り身支度をしてたらカシラを見かけなくて、トレイ先輩と探したときにはもうこの状態だった…

グリム）そしたら〜ハーツの寮長は今俺様だな！

エース）なんでそうなる。普通ケイト先輩とかトレイ先輩だろ。少なくとも1年は無い。諦めろ〜

監督生）（学園長に言ってこようか？）

デュース）あ、そうしたら助かるかもな。俺もついて行こうか？

エース）ぶっぶー。俺が行くからお前は手伝ってろ。

デュース）ハァ？

エース）なぁなぁ、監督生。俺”が”ついてっても、いいよな？

監督生）…

エース）ほら、良いって！じゃ、行ってきま〜す！（監督生とグリム連れてった）

デュース）良いって言ってないだろ！って…早すぎんだろ、あいつ…（ぐぬぬ）

りどる）びょういんいやや〜！（（ぐずっ））

ケイト）は〜い！リドルくん、大丈夫だからね！病院行かないよ、！

トレイ）これはマズイな…