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1件
ナチスさんナイス過ぎますよよぉ!!さすが!
こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
(付き合っています、同棲しています)
自分の所の日帝は、女の子です
“ギャグ”等、有ります←重要
“火事など”出て来ます←重要
大丈夫の方はどうぞ
山に居ます
日帝「先輩、此処を登るんですか?」
ナチ「嗚呼、初めてだから先ずは
簡単なコースから、登ろう」
日帝「分かりました…………………
先輩、ずっと気になってた事を
言っても宜しいですか?」
ナチ「何だ?」
日帝「何故、突然ハイキングに
行こうと、おっしゃたのですか?……………」
ナチ「ハイキングと言うのは、
どういう、物か気になってな……………
それに、日帝と一緒に自然を見たかった」
日帝「な、成る程……………………………
私と一緒に自然を見たいと言うのは、
嬉しいですが、準備が万端過ぎませんか?……」
昨日の夜にハイキングがしたいと
ナチが言い、今日の朝には準備が万端です
ナチ「そうか?まぁ、良いじゃないか」
日帝「良いんですか…………………」
ナチ「取り敢えず、此処を登るか」
日帝「分かりました」
トコトコ
ガヤガヤ
日帝「…………結構、人が居ますね」
ナチ「そうだな……………
初心者コースだから、
やりやすいのだろう………………
余り単独行動は、控えなくてはな………………」
日帝「そうですね………………!」
ナチ「?どうした?」
日帝「いえ、少し向こう側が
騒がしいと思いまして……………………」
ナチ「……………………………………」チラッ
日帝と同じ方向を向く
主犯「あっつ〜!まだ進まねぇの?」
男性「遅くね?」
誰やお前「早くして下さいよ~!
待って、俺の名前何か可笑しくね?」
日帝「…………………………………五月蝿いですね………」
ナチ「嗚呼、他の人も迷惑して居るな……………」
心の中
(日帝に危害を加えそうな奴だったら
早めに、消しておこう…………………)
日帝「!進みましたし、行きましょうか…………」
ナチ「…………そうだな…………」
トコトコ
数時間後
日帝「結構、歩きましたね…………………」
ナチ「少し、休憩するか………………」
日帝「そうですね………………………」
ナチ「!あっちに、休憩場があるが
後、少し歩けるか?
無理そうなら、木の日影で休むが………………………」
日帝「大丈夫です!後、少しなら
歩けますから!」
ナチ「…………………分かった
無理はするなよ?」
日帝「分かりました!
ご心配掛けて、すみません………………」
ナチ「?何故、日帝が謝るんだ?
俺が、”したくてしている”だけだ
何も、気にする事は、無いぞ?」
日帝「先輩…………有り難う御座います」ニコ
トコトコ
休憩場
日帝「……………………やはり、
暑いですね……………………………」
ナチ「そうだな……………………
水、足りるか?」
日帝「今の所は、足りています
無くなって、しまっても予備の為に
後、3本有りますからまだ
余裕が有ります」
ナチ「念の為に、予備を持ってきて正解だな
自動販売機も、有るにはあるが
山だから少ないし直ぐに売り切れて
居るしな………………………………」
日帝「そうですね……………………」
ガヤガヤ
日帝「?」
ナチ「?何か合ったか?日帝」
日帝「先輩、何か匂いません?…………
何かを、”焼いている”よなうな……………
“焦げている”匂いがするんですが………………」
ナチ「…………………確かに………………」
日帝「!?せ、先輩…………………」
ナチ「?」
日帝と同じ方向を向く
ナチ「!?」
主犯「バーベキュー、楽しい〜!」
男性「お肉、上手〜!」
誰やお前「それな〜!
後、俺の名前やっぱり可笑しくね?」
男性「?何か、言ったか?」
日帝「………………………………………………………」
心の中
(ま、マジですか…………………………
此処、バーベキュー禁止の筈ですが………………
え、えぇ…………………………)混乱中
ナチ「……………………………………………………」
心の中
(………………あいつ等、頭悪すぎないか?
休憩場で、バーベキューする奴
始めてみたぞ…………………
しかも、火力強過ぎじゃないか?
見た所水もないし、木に火が移って
今直ぐにでも、火事になりそうなんだが?
何で、日影でやるんだよ…………………………
馬鹿?………………………)
ご老人「ちょと、お主等!
此処は、バーベキュー禁止の筈だが!?」
男性「は?何?うざっ………………………」
主犯「ジジィは、引っ込んでろよ…………」
誰やお前「ねぇ、何で俺の名前に
誰もツッコまないの??」
ご老人「ジジィとは、何じゃ!!
皆、迷惑しとるじゃろう!!
今直ぐに、バーベキューを辞めろ!!」
主犯「何で、俺様がお前の
言う事に従わなくちゃならねぇんだよ……………」
男性「それな、てめぇは引っ込んでろよ
折角、僕ちゃんがバーベキュー買ってきたのに
文句言うつもり?今ので、
傷ついちゃたんだけど?」
ご老人「お前等、キャラ濃過ぎだろ!?
何じゃ、僕ちゃんとか俺様とか!?
とにかく、火事になるかも知れないから
今直ぐに、辞めろ!!」
誰やお前「え?俺は?」
男性「はぁ〜!?僕ちゃんを怒らしたら
怖いんだぞ!?良いのか!?」
主犯「俺様、高校の時に不良共十人を
ボコボコにした事あるけど大丈夫そ?www」
ご老人「お前等、何歳になったんじゃ!?」
日帝「………………………………えっと………………
何処から、ツッコんだら良いんでしょうか?」
ナチ「……………………全部じゃ無いか?………」
ご老人「だから、辞めろって!!(((」
スッ
火が木に燃え移る
ご老人・男性・主犯・誰やお前
「あっ………………………………」
ボッ!!
火が燃え上がる
ご老人「うわー!?水水水!!」
誰やお前「ギャー!?燃えたー!?
おい!!どうす((((」
主犯・男性「……………………………………」気絶中
誰やお前「弱過ぎだろ!?」
周りの人々
『火事だー!?』『救急車ー!?』
『消防車ー!?』『警察ー!?』
『喉乾いたー!?』(?)
バッ
日帝・ナチ「………………………………」
手分けして別れる
バシャ
水を掛ける
日帝「……………………………………」
心の中
(まだ、そこまで火は大きくない……………)
消化器を持って来る
ナチ「日帝、そっちはどうだ!?」
日帝「そこまで、火が大きく無いので
直ぐに消せそうです!先輩の方は!?」
ペットボトルの水を開け素早く
タオルに掛ける
水に濡れたタオルで火を被せる
ナチ「こっちも、そこまで火は
大きくない!」
ご老人「えっ、えっと……………………」
日帝「すいません、おじいさん!
周りの方に、避難を呼び掛けて下さい!」
ご老人「わ、分かった!」
タッタッタ
誰やお前「お、俺は………………………」
ナチ「お前は、消防車等、呼んでくれ!!」
誰やお前「わ、分かった!!」
タッタッタ
ナチ「良し、日帝、こっちは
火が消えた!!そっちは!?」
日帝「こっちも、火が消えました!!」
消防車の音と救急車の音が
聞こえてくる
日帝「!!あの人が通報してくれたのか………」
ナチ「まぁ、取り敢えず怪我人は
居なくて、すんだな…………………」
日帝「そうですね……………………」
消防士「大丈夫ですか!?怪我人は!?」
ナチ「怪我人は、居ません
火も他の方が、消してくれました」
日帝「一応、火が他に移って無いか
見て、欲しいです」
消防士「わ、分かりました!!
取り敢えず、貴方達は危険ですので
救急隊の方々の指示に従って下さい!!」
日帝「分かりました」
ナチ「日帝、怪我は無いか!?」
日帝「私は、大丈夫ですけど
先輩は、大丈夫ですか?…………」
ナチ「そこまで、火は強くなかったし
特に怪我はしていない……………
だが、日帝が無事で良かった……………………」
ギュ
日帝「!?///
せ、先輩!此処は、人が居るので!//」
ナチ「分かった…………………
人が居ない所だと、大丈夫何だな?」ニコ
日帝「えっと………………///
と、とにかく、他の方の指示に
従いましょう!///」
ハグを一回辞める
ナチ「嗚呼、そうだな」ニコ
家
ナチ「やっと、帰って来れた………………………」
日帝「つ、疲れましたね……………………」
ナチ「警察の事情聴取が何気に一番
長かった………………………」
日帝「まぁ、あの場に居たのは
私と先輩だけでしたからね……………………」
ナチ「あ”〜……………………………」
(低音)
心の中
(折角、日帝と一緒にハイキングした
かったのに…………………台無しだ……………………)
日帝「先輩、大丈夫ですか?………」
ナチ「少し、休憩するか…………………」
日帝「そうですね…………………」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
火の扱いには、気を付けなくて
扱わないといけませんね
おまけも、有りますので
見たい方はどうぞ
病院にて
ナチ「やっと、帰れる…………………」
日帝「早く、帰りましょうか………………」
?「そこの、御二人さん!」
ナチ・日帝「?」
ご老人「火を消して頂き有り難う御座います」
ペコッ
頭を下げる
日帝「いえいえ!此方こそ
他の方に避難を呼び掛けて頂き
有り難う御座います!
なので、顔を上げて下さい!」
ナチ「貴方が、あのバカ共を
注意していた時に、
助ける事が、出来ずにすいません…………」
顔を上げる
ご老人「御二人は、とても優しい方々
じゃのう………………
儂は、感激じゃ!!」✨
日帝「そう言って頂き有り難う御座います!
おじいさんは、怪我はありませんでしたか?」
ご老人「直ぐに、火が消えたから
怪我人は、0人じゃ!
儂も、怪我はしておらん!」
日帝「それは、良かったです」ニコ
ナチ「そう言えば、あのバカ共に
居た一人に声を掛けられましたね」
ご老人「なんと!お主等も声を
掛けられたのか!」
ナチ「”お主等”もって事は
貴方も、ですか?」
ご老人「嗚呼、土下座されながら
謝られたな…………………………」
日帝「私達の時と同じですね………………」
誰やお前「本当に、すいませんでした……………」
土下座中
ナチ「お前、自分が何したのか
分かっているのか?
今回は、被害がそこまで大きく出なかったが
一歩間違えれば、罪のない人達の
命まで奪っていたかも
知れないんだぞ?………………」
(低音)
誰やお前「はい……………………………」
日帝「…………………他の方には
謝罪をしに行きましたか?」
バッ
顔を上げる
誰やお前「勿論行きました!」
ナチ「………………………俺の日帝に
傷を付けようと考えてみろ
貴様に此の世の激痛を永久に
味合わせてやるからな?……………」
(低音)
誰やお前「ひぃ!ご、ごめんなさい!!」
土下座
日帝「……………………はぁ……………
今回のした事に付いて、
自分がどれだけ、愚かな事をしたのか
考えて下さい」
誰やお前「は、はい………………
すみませんでした……………………」
ご老人「な、成る程…………………」
日帝「まぁ、これ以上謝罪されても
キリがないので、取り敢えず
反省して下さいとだけ言いましたね……………」
ナチ「今思ったが、あいつって
居たんだな……………………」
日帝「ちょと、失礼かも知れませんが
私も思いました………………………」
ご老人「儂もじゃ……………………
そう言えば、あいつさんは
謝罪をしに来たが、残りのバカ二人は
どうなったんじゃろうな………………………」
日帝「そう言えば………………………………
先輩、何か聞いていませんか?」
ナチ「いいや?俺も聞いて居ないな」ニコ
ご老人「あいつ等、
謝罪も無しに、何をしておるのじゃ!!
腹立つワイ!!💢」
日帝「そうですね……………
何処に行ったのでしょうか………………………」
ナチ「……………………………………」ニコ
家
ナチ「……………………………………………」
スマホを、いじっています
記事
『今日午後○時○分の〇〇県〇〇市の
△△山で、火事が起きました
警察は、事件の詳細を詳しく調べています』
『この火事の瞬間って誰かが
撮ってたらしいぞ!?』
『マジか!?犯人の顔も写ってるじゃん!』
『こいつ等の住所特定してやったwww』
『ナイスwwwwww』
ナチ「………………………………………」
『っていうか、この動画って誰が
撮ったんだろう……………………』
『被害者の人達の誰かじゃね?
そんな事よりも、犯人等
今頃、地獄だろうなwwwwww』
『自業自得wwwwww』
ナチ「……………………………ふっ…………」ニヤ
日帝「?先輩、どうかしましたか?」
ナチ「いや?何でも無いぞ?」ニコ
スマホを、置く
日帝「そうですか…………?………」
ナチ「なぁ、日帝」
日帝「はい」
ナチ「火を消し終わった後、
日帝何て、言ったか覚えているか?」
日帝「…………?私、何か言いましたか?」
ナチ「忘れたのか?…………言っただろう?」
ギュ
日帝に近付きハグをする
日帝「!?///ちょ!先輩!///
離し「誰も居ない所だと良いんだよな?」
日帝「あっ…………………」
ナチ「今は、誰も居ない
俺達だけしか、居ないんだから、
別に良いよな?」ニコ
日帝「つ、つまり……………………」
ナチ「ベットに行こうか♡」耳元
日帝「ひゃあ………///!?///」
ナチ「日帝…………………」
日帝「ち、ちが「今のは、誘っただろう♡」
ヒョイ
お姫様抱っこ
日帝「わっ!?///」
ナチ「じゃあ、行こうか日帝♡?」
タッタッタ
日帝「まっ、待って下さい!///」
ナチ「無理だ♡」
日帝「何で、最後は何時も
こうなるんですか!///」
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
因みにナチが、消防士の方々に
『他の方が消してくれた』と
発言していますが、単純に自分達で
消したと発言したら、もっと事情聴取を
されて、日帝と二人きりに
なる時間が、少なくなると考え
『他の方が消してくれた』と言いました
日帝は、目立つのが苦手な為
ナチが、目立つのを避けてくれてると
思っています
実際に、ナチがそう言いました
誰が動画を撮ったのかは
皆様のご想像にお任せします
それでは、さようなら