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万が一閲覧をされて不快な思いをされても、
当方は一切の責任を負いません。
こちらは現在掲載している
『衝撃!破天荒なカリスマ姉妹来襲!?』
の固定夢主一条海波深と伊藤ふみやの
不埒夢小説となっております。
閲覧後の不満等は受け付けませんので
予めご了承ください。
━━━━━━━━━━━━━━━
※♡、濁点喘ぎ注意
「ねぇ、海」
「なぁに?」
「風呂、上がったら俺の部屋来て」
「!」
夕飯後すれ違いざまにふみやに耳打ちをされた海波深。またマッサージや掃除等のお願い事かと思い、それを快諾した。
海波深は入浴後、髪を乾かし保湿をしてからふみやの部屋へ向かった。ノックをしてドアを開けると、灯りが付いておらず、呼んだ当の本人も見当たらなかった。
「ふみやー?きたよー…って、いないじゃん、お手洗いかな?」
そう言いふみやの部屋を後にしようとしたその瞬間、背後から何者かに抱き抱えられ、そのまま部屋の中に入れられ、扉を締めると目の前のソファーに抱き降ろされた。
「なっ…何!?誰…!!?!」
「…」
その影は海波深を押し倒し見下ろしてきた。影が海波深の顔に近付いてきた瞬間、窓から月の光が差し込みその影を照らし、アメジストのような紫色の瞳と目が合った。
「ふ…ふみや!、?ど、どうしたの…!?」
「…本当に来たんだ。今日こそはさ、ちゃんと俺に教えてよ」
影の正体はふみやだった。ふみやは着ていた上着とTシャツ、肌着を脱ぎ海波深に馬乗りになった。
「なっ…何を……!?」
「…海の秘密」
海波深は驚きその場から逃げようと身を捩るも、ふみやの体重に抑えられている為身動きが取れなかった。ふみやは海波深の頬を撫で、唇を親指でなぞる。
「やめて……海、何も……!!」
「……本当に?」
ふみやは海波深に唇を重ねた。
「……っ!?」
「本当に?何も隠してないの?」
ふみやは海波深の耳元まで顔を近付け、そう囁く。
「っ……し、してない!」
「ふーん」
「だからどいて!もう用事ないなら帰るよ!?」
「まだだめ。俺に、ちゃんと教えて。海の事」
「っ……」
ふみやは再度唇を重ねる。そして先程よりも深くキスをした。海波深の唇を割り、舌を絡めとる。
「ん……ぅ……はぁ……」
息苦しくなり離れようとするも、今度は逃さないとばかりにふみやに頭を固定され、舌に吸い付かれる。そしてふみやが離れやっと解放されたかと思いきやまた唇を塞がれた。
「ん……ふ、はぁ……」
「っ……は……」
「はぁ……やめ……んっ!」
ふみやは海波深の唇から首筋、鎖骨へと唇を落としていきながら海波深のジャージのファスナーを下げようとした。
「やっ…!やめて!!」
海波深は咄嗟にふみやの手を掴む。そして上半身を起こし叫んだ。
「……っ、なんで!?なんでこんなことするの!?」
「……なんでだと思う?」
「わ、わかんないよ!なんで海の事知りたいの!?なんも面白い事ないよ!?」
「……それは分からないだろ。ただ…」
「っ……!?」
ふみやは海波深を抱き寄せた。そして耳元で囁く。
「……お前の事、知りたい」
「っ……!!」
その声はいつもの気怠げな声とは違い、どこか切なさを含んでいて。その声で囁かれた途端、海波深は胸が締め付けられるような感覚に陥った。そして同時に顔が熱くなる。
「お、教えることなんてないよ!海なんか探っても何も出てこないから!」
「それはわからないだろ。俺と同じでさ」
「っ……!!」
「もう黙って」
ふみやは再び海波深にキスをする。そしてそっと唇を離した。その目は真剣だった。海波深は堪らず目を逸らす。その時、ふみやが再び海波深のジャージのファスナーに手を掛けると、海波深が大粒の涙を流し始めた。
「っ……うぅ……」
「……?海……?」
ふみやは不思議に思い海波深の顔を覗き込むと、そこには目を真っ赤に腫らし、涙をボロボロ流している顔があった。
「……っ……もうやだ……なんで……こんな……」
「え?」
「もうやだよぉ……なんでぇ……ふみやにも…嫌われたくないよぉ……!」
海波深はふみやの脱ぎ捨てた服を掴み泣きじゃくった。ふみやはその姿を見て驚きを隠せなかった。だがそのままジャージのファスナーを全て下ろした。そして泣きじゃくりながら必死に抵抗をする海波深の両腕を払い、そのジャージを脱がせた。
「!」
「うっ……うぐっ…もうやだ……っ……」
ふみやは海波深の素肌を見て驚いた。海波深が高校時代からずっと、素肌を隠していた理由、それは
「…ケロイド……?」
「…っ、うぐっ……ぐずっ……うぅ…」
海波深の両腕から肩にかけて、かなりの広範囲で謎の火傷跡があったのだ。
ふみやは言葉を失った。
「やだ…っ、ふみやにだけは……こんな汚い肌…見られたくなかったのにぃ…っ!」
「…」
今までに見たことの無いくらいに泣きじゃくる海波深を見下ろしていたふみやは、そのまま海波深を抱き締めた。
「!?!」
「汚い?どこが?全然わかんないけど」
海波深はふみやの言葉に胸を締め付けられ、さらに涙を流した。
「ずっと苦労してきたんだろ?その跡で」
「っ……う、うぅっ……」
「その傷もさ、海が背負ってきたものだろ。人の数だけ色んな事情がある。それだけで俺は軽蔑したりしない」
ふみやは海波深の頭を優しく撫でながらそう語りかけた。そして一呼吸置いて口を開く。
「……だからさ、俺に教えてよ、お前が抱えてるもの全部」
「っ……!!」
ふみやのその言葉に、海波深はまた涙を流した。そして小さく頷いた。
「海、おいで」
「…うん」
そして二人は抱き合った。ふみやは海波深の背中を優しく擦り、海波深はふみやの胸に顔を埋めて泣きじゃくった。
「うぇ……っ、ぐずっ……ううっ……」
「ほら、好きなだけ泣け」
「うん……ありがとう、ふみや」
海波深とふみやはそのまま暫く抱き合っていた。そして数分後、落ち着いた頃を見計らってふみやが口を開いた。
「ねぇ」
「……?」
「教えてよ、海の事。もっと知りたい」
「っ……うん」
海波深はふみやに全てを話した。
自分がこの傷を負た経緯、そして今までどんな人生を送ってきたのかを。
ふみやはそれを静かに聞いていたが、その目にはどこか熱が籠っていた。
「……って訳…なの」
「……」
「ごめん、なんか重い話しちゃって……」
「いや……話してくれてありがとう」
「……!」
海波深はふみやのその言葉に驚き、ふみやを見上げた。するとふみやは海波深を優しく見下ろしていた。
「お前って不器用だよな」
「え?」
「バカ正直っていうかさ」
「……まぁ、そうだね…ふみや相手になると一気にポンコツになっちゃう。」
海波深は笑いながらそう答えた。するとふみやが口を開いた。
「……じゃあ、アイツとそういうことした時、海は気持ち良かったのか?」
「っ!?!?」
ふみやの目が一気に鋭くなり、その目には怒りと嫉妬の色が浮かんでいた。
「アイツって……レンの事……?」
「それ以外誰がいるんだよ」
元彼であるレンの名前を出された海波深は
戸惑いながらも口を開いた。
「……初めてだったから、わかんなかった」
ふみやは何も言わずに海波深を組み敷き、上に覆い被さった。そしてそのまま唇を重ねた。
「ん!?っ……ん、はぁ……」
海波深は驚きながらも抵抗しなかった。するとふみやが唇を離した。
「じゃあ、俺が書き換えてやるよ」
「え……?」
ふみやは海波深の首筋に顔を埋め、その唇を這わせた。海波深は擽ったそうに身を捩らせる。そしてふみやは海波深の耳元まで顔を寄せると、耳に息を吹きかけた。そしてそのまま舌を耳の中に差し込み舐め上げた。
「あっ……!♡」
「……どうした?」
「っ……なんでもな……い……っ♡」
ふみやはそのまま海波深の耳に舌を入れたり、甘噛みをしたりしながら海波深の身体を愛撫し始めた。
「んっ……あ、あっ……やぁっ……♡」
ふみやは海波深の耳から口を離し、今度は海波深の唇を奪った。
「っ!♡んむ……♡」
そしてそのまま舌を入れ込み深い口づけを交わした。暫くして口を離すと、二人の唾液が糸を引いた。ふみやはまた耳に息を吹きかけ、舐め上げた後、その舌を首筋へと移動させた。
「あっ……ん……っ♡」
海波深はビクビク震えながら声を漏らした。ふみやはそのまま鎖骨にも舌を這わせ、最後に胸の谷間に顔を埋めた。
「んぅ……♡」
そしてそのままふみやは海波深の胸を揉みしだき始めた。
「あ……♡う、ふぅ……♡」
海波深は顔を赤く染め上げながら甘い吐息を漏らす。そしてふみやはその先端を口に含み吸い上げ始めた。
「ひゃぅ!♡あっ……♡」
海波深は身体を弓なりにしならせ、ふみやの頭を抱きしめた。ふみやは海波深の胸を吸い続けながら、空いた片手でもう片方の胸を揉み始めた。
「あぁっ!♡だめ……それ……っ♡」
「これ?」
ふみやが指の腹で先端を摘むと、海波深がまた大きく跳ねた。そしてそのままコリコリと弄り続けた。すると次第にそこは硬さを増していき、それと同時に海波深の声も大きくなってきた。
「あっ……あぁ……♡やぁっ!♡」
ふみやは海波深の胸を揉み続け、時折先端に軽く歯を立てたりした。その度に海波深の身体は震え、甘い声が上がる。そしてふみやは胸から口を離すと、今度は太腿へと手を伸ばし、そこを撫で始めた。
「っ……♡」
そしてふみやは海波深のショートパンツをショーツごと脱がせ、太腿を開かせるとその間に顔を埋めた。
「あ……っ!?♡だめぇ!そこは……汚いからぁ……♡」
ふみやは海波深の言葉を無視し、その割れ目に舌を這わせ始めた。そして舐め上げ、吸い上げる。
「あぁ!♡だめっ……そこ……♡だめぇ……!♡」
海波深の秘部は既に濡れそぼっており、ふみやはそれを口に含むと舌で愛撫し始めた。
「あっ!♡あぁっ!♡だめっ……そんなとこぉ……♡」
海波深は腰を浮かせて悶えた。ふみやは執拗にそこを責め立て、海波深は限界を迎えようとしていた。
「っ!♡あっ!♡もう……イッちゃ……♡」
そして次の瞬間、海波深は身体を大きく跳ねさせ絶頂を迎えた。ふみやは口を離すと、今度は指を一本挿入し中をかき回し始めた。
「あぁっ!?♡だめ……今イッてるからぁ……!♡」
海波深の制止も聞かずにふみやは指を動かし続ける。そしてまた絶頂を迎えそうになったその時、ふみやがズボンのベルトをカチャカチャと外し始めた。
「え……?」
海波深は戸惑いの声を上げた。するとふみやが海波深の股の間に入り、ズボンを下ろすとそこには今にもはち切れんばかりに怒張した肉棒があった。
「っ……!?」
海波深は驚き目を見開いた。ふみやはその大きな一物を握り、上下に扱き始めた。そして自身の先端から出る先走りを手のひらで受け止めると、それを潤滑油にし、更に激しく擦り上げ始めた。
そしてそのまま海波深の秘部にあてがうと、海波深は驚いて声を上げた。
「待って…っ!ふみや!ゴムしなきゃダメ…!!」
「…ダメ?なんで?生の方が絶対気持ちいいよ。海も分かってるだろ?」
「っ……そ、そうだけど……!!」
海波深は戸惑ったように目を伏せた。するとふみやはニヤリと笑い、海波深に覆い被さった。そして耳元で囁いた。
「俺さ、海の事好きだよ。海も、俺の事大好きだよね?」
「っ!?!?」
「……だから、俺のものにしたい。」
ふみやはそう言って海波深の肉壁をメリメリと押し広げていった。
「あ゙っ……あぁっ!♡やっ……あ゙ぁっ゙!!♡」
海波深は目を大きく見開き、身体を仰け反らせながら喘いだ。ふみやは海波深の子宮口にキスをするように腰を押しつけた。
「あ゙ぁああ゙ぁぁっ!?♡♡♡」
そのまま何度もピストンを始めると、海波深は涙を流して悶え続けた。そして次第にその動きが早くなっていくにつれて海波深の喘ぎ声も大きくなっていった。
「あ゙ぁっ!♡ゔぅっ!♡ぅあ゙ぁぁっ!!♡♡」
「ふっ……海、可愛いね」
「だめぇっ……またイ゙ッちゃうから゙ぁ゙……!♡」
海波深が絶頂を迎えようとしたその時、ふみやは突然腰の動きを止めた。そしてそのまま海波深の耳元に口を寄せると囁いた。
「すげー可愛い。俺のチンコぎゅうぎゅうに締め付けてくんじゃん」
「っ!?♡」
海波深は顔をさらに真っ赤に染め上げると、ふみやは再び動き始めた。そして今度は先程よりも激しい動きで責め立てる。
「あ゙ぁっ!♡あ゙ぁあっ!!♡♡」
海波深はその強すぎる刺激に目を見開き、ただ声を上げることしか出来ないでいた。そしてまた絶頂を迎えそうになると、ふみやはそれを察して腰の動きを止めてしまう。それを繰り返す内に徐々に海波深の思考力は低下していった。すると突然、ふみやは海波深の唇を奪った。そしてそのまま舌を絡め合わせ、海波深はまた絶頂を迎えそうになったがそこでふみやが口を離した。
「あ゙ぁっ!♡なんでぇ……!♡」
「イキたい?」
「っ……うん……イキたぃ……♡」
「じゃあ、俺のこと愛してるって言えたらイカせてあげる」
「っ……!?」
ふみやの言葉に海波深は戸惑ったような表情を浮かべたが、すぐに口を開いた。
「愛…してる……」
「……もっと大きな声で」
「っ……ふみやのこと、愛してる……」
海波深は消え入りそうな声でそう呟いた。するとふみやは再び腰の動きを止めてしまった。
「あ゙ぁっ!♡なんでぇ……!♡イカせてぇ……!!♡」
海波深が涙ながらに訴えると、ふみやはニヤリと笑い口を開いた。
「じゃあ、俺の女になれよ」
「っ……!?」
「そしたらイカせてあげる」
「……なる……なるからぁ……!♡」
海波深は涙を流しながらそう答えた。ふみやは満足げに微笑むと、腰の動きを再開させた。
「あ゙ぁぁっ♡イクッ……!♡イッちゃう……!!♡♡」
そして遂にその時が訪れた。海波深の身体が大きく跳ね、中が痙攣するように締め付けてくるのを感じ取り、ふみやも海波深の子宮に子種を注ぎ込んだ。ふみやはゆっくりと自分のものを引き抜いた。するとそこから白濁色の液体が溢れ出た。
「あ……♡あぁ……♡」
「イけたね」
海波深はビクビク震えながら余韻に浸っていた。ふみやはそんな彼女の頭を優しく撫でた。
「これで俺のものだね」
「っ……うん……♡」
海波深は小さく返事した。ふみやは再び硬さを取り戻したモノを海波深の秘部に押し当てると、一気に奥まで貫いた。そしてそのまま激しくピストン運動を始める。
「あ゙ぁっ!♡あ゙ぁぁっ!♡」
「っ……海、愛してる……」
「海もぉ……♡愛してりゅぅ……!♡」
海波深は涙を流しながらも、ふみやの愛の言葉に応え続けた。ふみやは海波深の子宮口を何度もノックするように突き上げた。
「あ゙ぁっ!♡そこっ……しゅきぃ……♡」
「ここ?」
「うん……♡もっとぉ……♡」
ふみやは海波深の要望に応えるように、さらに激しく責め立てた。すると海波深がまた絶頂を迎えそうになったその時、ふみやが腰の動きを止めてしまった。そしてそのまま耳元で囁いた。
「ねぇ海、俺の女になってよ」
「っ……なる……♡ふみやだけの海に……して……♡」
海波深がそう答えると、ふみやは満足げに微笑み再び腰を動かし始めた。
「あっ!♡あぁっ!♡あ゙ぁっ!!♡♡」
そして遂にその時が訪れた。ふみやは海波深の中に熱いものを放出した。それと同時に海波深も絶頂を迎えた。
「あ゙ぁぁああぁあッ!!!♡♡♡」
そしてそのまま意識を失った。ふみやはそんな海波深を抱きしめながら、眠りについた。
翌朝、海波深は目を覚ました。隣ではまだ眠っているふみやの姿があった。
(昨日の出来事……夢じゃないよね……?)
そう思いながらも身体を起こすと、腰に鈍い痛みを感じた。昨日のことを思い出して顔を赤く染め上げると同時に下腹部に違和感を感じる。恐る恐る触ってみると僅かに出血していたようで、ソファにも血が付着していた。
「っ……!?」
海波深は慌ててソファから降りようとするが腰が抜けてしまいその場にへたり込んだ。
「あれ、おはよ海」
ふみやが目を覚まし、海波深に声を掛けた。海波深は戸惑いの声を上げる。
「っ……!なんで……?」
「なに?どうしたの?」
ふみやが不思議そうに尋ねると、海波深は慌てて答えた。
「昨日の事……夢かと思って……」
「はぁ?何言ってんの?」
ふみやは呆れたように溜息をつき、ソファに腰掛けた。そして海波深の肩を掴んで引き寄せると耳元で囁いた。
「……ちゃんと現実だよ」
「っ……!♡」
海波深はその甘い声にまた身体が熱くなった。ふみやはそのまま海波深を押し倒すと、口付けをした。そして舌を入れ込み絡ませ合った。暫くして口を離すと、海波深は顔を赤らめながら呟いた。
「ふみや…愛してる」
「俺もだよ」
海波深の言葉にふみやは微笑んで答えた。海波深は幸せそうな表情を浮かべると、再びふみやに抱きついた。そして二人はまた深い深い口付けを交わしたのだった。
……To be continued