テラーノベル
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数日後____
母
「今日は学校だけど…本当に大丈夫?」
四季
「大丈夫だよ!心配しなくたって」
母
「そう…」
何を言っても、心配そうに眉をひそめる
だから、俺は笑顔で「行ってきます」と伝えて家を出た
学校____
先生
「今日から同じクラスになる一ノ瀬四季くんだ!」
四季
「よ、よろしくお願いします…」
先生
「それと、四季くんは偏頭痛もちなので、お前ら近くででかい声出したりするなよ?負担かけないように!」
四季
「(いちよ、偏頭痛などが酷いという事にしてもらったんだっけ…難病とか言って変な雰囲気にしたく無いしな…)」
生徒
「はーい」
先生
「それじゃ、一ノ瀬はあそこの席な」
指を差された所は2つ席が空いていた
先生
「右の席に座ってくれ、左の席の奴は今日休みなんだ。」
四季
「わかりました…」
ゆっくりと、席に座る。
どんな生活が始まるんだろうか、、、
先生
「それじゃ、授業を—-」
授業内容的には、少しずつだが理解はできた
1時間目、2時間目はなんとか頑張れたが、3時間目から少しずつ頭痛がし始めた
四季
「(あ〜ちょっと酷くなってきた…)」
4時間目になって、より酷くなって目眩もついてきた
生徒
「!一ノ瀬さん、もしかして体調悪い?」
四季
「あ、少し…」
生徒
「そっかそっか…」
四季
「(なんて思われるんだろう…また仮病だとか言われるのかな、、)」
生徒
「保健室行ってきなよ」
四季
「え…」
生徒
「いや、保健室行ってきて?もう決定事項、だって顔色悪いから」
四季
「わ、わかった…(でも、先生に言わないとだよな、、、でも今授業中だし…)」
生徒
「私が言っておくよ。ていうか1人で行ける?」
四季
「ッズキ ぁ、だ、大丈夫(ニコ」
生徒
「無理しちゃダメだよ。なら、早く行って」
四季
「あ、ありがとうございます」
一夜 妖
俺は、後ろのドアから静かに外に出た
目眩があるから、壁を伝いながら
四季
「ハァハァ ッぁ」
声にならない音を出し、一歩ずつ歩く
すると背中にどこか安心する温もりが伝った
四季
「…?」
ゆっくり、後ろを振り返れば見覚えのある、整った顔があった
四季
「し、“紫苑”さ゛ん」
紫苑
「紫苑さんだよ〜先輩から聞いてたけど、まさか同じ学校とはな…って、そんな事今はいいや」
そう言われると、さっきまで重かった体が、軽くなった
紫苑
「さ、保健室一緒にいこーねぇ」
慣れた手つきで抱えられた
四季
「…(この人、顔整ってんだよなぁ)」
前世ですでに知っていることを考えていれば、また頭痛がする
四季
「ィ゛ ギュッ(服」
目を瞑って紫苑さんの制服を掴む
紫苑
「…スタスタ」
さっきよりも、早い気がする、、
女癖悪かったのに、なんだかんだ優しい人…
保健室____
〈コンコン
紫苑
「失礼しまーす」
先生
「いらっしゃーい、、紫苑君?!なんで四季君抱えてるのよ」
紫苑
「後輩が苦しそうだったんで連れてきましたー」
先生
「そう、ありがと、そこのベットに降ろしてあげて!」
紫苑
「はーい、 下すぞ〜」
優しく、ベットに下された
四季
「あ、ありがと、、う…ございます…」
紫苑
「別いいよ〜」
先生
「四季君、ちょっと観せてね」
手首の服を捲り、脈を測ってもらう
病院で毎日毎日してもらったことだ
申し訳ない…
四季
「…すみません、、」
先生
「大丈夫よ。少し安静にしましょう、、薬はどうする?」
四季
「今は、大丈夫です…」
先生
「そう、親さんに連絡は、、」
四季
「しないで、ください…大丈夫ですし」
歪に笑う
これ以上、迷惑をかけたくない
少し空気が重くなるのを感じる…この瞬間が嫌いだった、、
〈プルルルルル
静かになった空間に、電話の音が響く
先生
《はい、はい、わかりました》
すぐに話は進んだ
先生は向き直って申し訳なさそうな顔だった
先生
「ごめんね、先生用事入っちゃったんだけど…」
紫苑
「あ〜俺見とくんでいいっすよ」
先生
「ごめんね…それじゃ、四季君お大事に」
四季
「コク ありがとう、ございました」
〈ガラガラ
先生が居なくなってすぐ、紫苑さんは話し始めた
紫苑
「久しぶりだな(撫」
大きな手で、優しく撫でられる
本当に変わらない
前世で散々思ったことだ
子供が嫌いだの言っていたのに、同じ任務になるとなんだかんだ言って一緒に行動をしてくれ、助けてくれる
少し無茶なことをすれば、先生らしく叱ってきた
四季
「…ッポタポタ泣」
あぁ、最近は泣いてばっかだ
真っ白い何もないシンプルな部屋を毎日眺める
母の辛そうな、申し訳なさそうな顔をずっと見てきた
治るはずもない病気の手術も数えきれないほどやった
点滴や注射、色々と痛いことはあったし頭痛なども酷い時は一日中
それでも泣きたくなかった。泣けばもっと辛くさせてしまう。泣けば止まらないから…なのに、なのになんで
四季
「ごめッなさ…ポタポタ」
紫苑
「好きなだけ泣いとけよ。無理に止めようとすんな」
四季
「ッなんで、そんな…優しいんだよ、、やめろよ、、迷惑、かけてんのにッグズッ」
紫苑
「…え〜四季だから♡?笑」
そう言って、抱きしめられた
紫苑さんの胸の中で、ずっと泣いた
止まんない…止めたくても、会いたかった思いも全部、全部ぶつけた
数十分後____
四季
「…あり、がと、、」
紫苑
「別に〜」
四季
「…紫苑さん、全然変わってねぇな笑」
目元がヒリヒリしながらも、さっきよりも自然に笑う
本当に変わってない
紫苑
「そう?まぁ変わってるやつの方がすくねぇだろ」
四季
「そっ…か、、」
確かに、あの3人も変わってなかったな
3人のあの顔を思い出した。するとまた頭痛に襲われた
四季
「ぁ、ぅッ(ズキッビリビリ 」
紫苑
「!また頭痛か?」
少し、紫苑さんの目が揺らいだ
四季
「、コク…(ビリビリジリッビリビリ」
紫苑
「…!薬って、痛み止めるやつとかだろ?何処にある」
四季
「…ッあ、そこ、、ぅッ」
保健室の大きな棚を指差す
非常用でそこに置いてあった
紫苑
「スタスタ、えーっと…」
紫苑さんは色々な薬の入った袋を確認して、“一ノ瀬四季”と書かれたものを手に取った
紫苑
「これ?」
四季
「ハァハァッコクコク(ズキズキズキ」
ヤバくなってきた…
薬、こうなる前に飲んどきゃよかった、、
紫苑
「え〜飲み方は、、、『薬を取り出し、水無で飲み込む、一回につき1錠だが、痛みが激しい時は2錠を一回ずつ飲み込んでください』ね…」
確認するように声を出して服用方法を見て、少し小ぶりな錠剤を二つ手のひらに出していた
紫苑
「水無で、、」
そう言って俺の方を見る
四季
「ッハァハァ、ぁ、ぅ…泣」
紫苑
「(こりゃ自力で飲み込むのむずいな…まぁいっか )」
紫苑
「し〜き、口開けて?」
四季
「ッ ぁ(口開」
紫苑
「ん、お利口…スッ」
舌に薬が触れる
今でもまだ慣れない薬独特な苦味が一錠だけでもじわっと広がる。
そう思った瞬間
チュッ
何故か柔らかさと、口の中にさっきまでなかった熱が伝わった
紫苑
「チュックチュッレロクチュ(舌入」
四季
「ッ////ふッぁ…///ッ」
紫苑
「クチュッレロチュクチュッグイッ」
四季
「ッ、ゴックン(薬」
紫苑
「パッ ん、飲み込めた?」
四季
「ぅ、ん////」
紫苑
「さ、もう一個飲もうねぇ」
四季
「ぇ、ちょッ///」
紫苑
「チュッ」
静止の声を聞かずに、すぐに唇を重ねてきて反応が遅れながらも口を閉じようとすれば、すかさず舌を捩じ込まれた
紫苑
「チュックチュクチュッレロ」
四季
「ふッ///ぅあッ///////」
紫苑
「ッチュッグイッグッ」
四季
「んッ///ゴクッ(薬」
紫苑
「…(飲み込んだな)」
2錠とも飲み込んだ、これで普通に呼吸ができ____
紫苑
「チュックチュクチュッレロヂュッ」
四季
「⁉︎////ぁ、ぅッ//」
必死に呼吸をしようを口を開ければ、舌を入れこまれる。
唾液が混ざり合い、熱が伝わる。
四季
「んぅ/////ポンポン」
紫苑
「パッ そぉんな気持ちよかった?笑俺とのキス♡(耳元」
甘い息と、少し長い髪の毛が頬と首筋を撫でる
四季
「ッ////いじ、わるぅ///(赤面&涙目」
紫苑
「ゾクゾク❤︎ はぁまじでッ////(辛そうだから犯したりできねぇのによ//)」
四季
「ッ////(まじで恥ずいッ///なのに、なのになんで気持ちよかった なんてッ///)」
紫苑
「もう一回しt」
〈ガラガラ
四季
「ッ////(まずいまずいまずいッ//誰だよぉ泣)」
??
「こんなとこにいた…って、え… 」
お終い
本当遅れてごめんなさい!!!
え〜コメントなども出来てない人沢山いますし本当ごめんなさい…
これからも絶対起きれると思います…
まじで、すみません…
では…また
コメント
13件
おひさぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! まっじで紫苑さん優しいけどやっぱ変わらんね☆(( 最後の誰か何となくわかる気がする笑笑 まじで書くの上手すぎっ!!! 久々に妖の作品見れて嬉しいっ!💓
最高だった本当にありがとうございます♪
ほんとっと好き!! アール表現が上手すぎるよ!! めちゃ最高だった!!