/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
拝啓、「大好きなあなた」へ
青く澄んだ空、轟く海、そして目の前にいるあなた
この海と見ていたあなたの横顔が大好きでした。
夕日に照らされた瞳が大好きでした。
私に可愛いと言ってくれるあなたが大好きでした。
大好きだよって言ってくれるあなたが大好きでした。
どんなあなたでも、私はあなを愛していました。
だけど、あなたが私を愛さなく、いえ、愛せなくなり、いつも暖かかったあなたが急に冷たくなった時は、私も愛せなくなりました。
愛したくなくなりました。
このまま愛していたら、あなたに悲しい想いをさせてしまうと思ったから。
でも、悲しい想いをさせても、私はあなたを愛したいです。
大好きなあなた。私のことを愛してくれたあなた。
私のドジを見て笑ってくれたあなた。私が泣いていたら慰めてくれたあなた。
綺麗な瞳も、美しい姿も、その声も、その暖かい心も。
私には届いていました。今までありがとう。
この手紙も、あなたに届きますように。
あなたが「大好きだった私」より
ただかきたくなっただけです
コメント
34件
あなたがあなって誤字ってるのなける
中人)ほわ……、……現実で起こったこと元にしてたら申し訳ないけども冷たくなったってまさか物理的に……？？
