テラーノベル
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すいません。めっちゃ遅くなりました。サボってました。すいません。続きあるのでどうぞ。
高校は勿論全寮制であり、もうすぐ入学のため荷造りした。そしてついにその日が来たのだ。
母「けちゃ気をつけてね。頑張るんだよ」
父「寂しくなったらいつでも帰ってきて良いからな」
け「ありがとう。お父さんお母さん!僕頑張ってたくさんのこと学んでくる!!いってきます!!」
母「うん!いってらっしゃい!」
父「モンスターには気をつけろよ!」
説明しよう。この世界は魔王に呪いにより自然災害であったり、外にはモンスターがうじゃうじゃといる。
けちゃは現在ピンク大陸におり、アンプタック王国へは船でしか移動手段がない。もちろん海にもモンスターがいるため、命懸けの登校である。
けちゃ視点
僕は戦えないけど、船には冒険者が乗っており、モンスターを倒してくれた。でもそれより驚いたことは、同じ船にヨマ様が乗っていたんだけど、ヨマ様も戦闘に加わって魔法を使って戦っていたんだ。アンプタック高校に合格できた理由もわかったよ。苦笑
ヨマ「まさかあんたがアンプタック高校に合格するとはねぇ…。」
け「ヨマ様も合格したんですね」
ヨマ「当たり前じゃない!私はこの世界で一番最強の魔法使いになる女なのだから。あんたみたいなただのパンを売っている平民と一緒にしないで」
け「すっすみません。」
ヨマ「ふんっ。」
補足、ヨマ様は神がピンク色で、けちゃはクリーミーな金髪です。
モンスターに襲われることはあったが、皆無事でなんとかアンプタック王国に着いた。
アンプタック王国は虹色の世界で、あちこちにお花や蝶々たちが飛んでいた。またお店がずらりと並んでおり、みんなは活気に満ちていて、華やかであった。そんな明るい国を見たけちゃは興奮していた。
け「わぁー🤩とても綺麗な街だなー!」
け「旅しながらパン売るのもいいけど、この国で開業するのもいいねー!フフーン♪」
けちゃは街並みの風景を楽しみながら学校へと向かって行った。
学校の校門が見えてきた時、ドンッと誰かとぶつかった。
け「イッテテテテテ…。」
さてけちゃは誰とぶつかったのだろう。
to be continued
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