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白 × 桃

#お豆腐の調味料工場


紫 「 んなー …ないちゃん 、…」

お菓子を もぐもぐ 頬張る彼女に声をかける

紫 「 最近ふとっt」

桃 「 あ ー !!!!!!!!!!!」

僕の 質問に被せるように奇声をあげるないちゃん

桃 「 そんなの …っ 、自覚済みです ……!!」

紫 「 んなぁ、 ダイエット しよーやーー」

桃 「 甘くて 心を満たしてくれるものを手放せと??」

なんやねん こいつ 、 豚になんぞ 。

紫 「 はぁ … 、、ほんまどーしたものか … 、」

先日の話を 水色頭にする

水 「 ん ~ … どっか連れてったりして気を紛らわしてあげたら ? 」

紫 「 どっかってどこやねん… デートしまくったから行くとこないし … 、」

水 「 ぁ ー … 、 じゃあこれ使えば? 」

いむくんが出したのは 大きめの お菓子缶のようなものだった 、

水 「これゲームらしくて 、 なんでも思った世界線になるらしいよ 、」

紫 「らしいって … 、 」

水 「 らんくんがいってた!! 」

どうやらこれは らんらんから 貰ったらしい 。

まぁ、お仕置も兼ねて使ってみるか 。

紫 「 ほーん … 、 貰ってええんよな ? 」

水 「 もちろん !! 」

家に着き、早速開ける

中身は普通のゲーム機のようだ

桃 「 あれ、 しょーちゃんなにそれ 」

紫 「 これ? 異世界転生できるみたいなんよ、」

桃 「 は?」

そりゃそうよな、だって異世界転生なんかできひんもん、((

紫 「 ないちゃんと 2人きりの世界行きたいなーって 、」

ヤンデレを匂わす

ないちゃんヤンデレ好きやし引っかかってくれるやろ

桃 「 … 、、 へ ー … 、、」

紫 「いこ ?」

桃  「 … いいけど … 、、 」 

お菓子が                になる 世界線を想像して。

ないちゃんと手を繋ぎ 、 ゲーム機を起動させる。

うぃーん と 音がした瞬間 明るい光に包まれる。

目を瞑ると あたたかい光 に 飲み込まれる。

どこか 甘くて 、 まるでミルクチョコレートのように 暗いのに 明るく 暖かさがある景色が目に入る。

ふと横を見ると 目を輝かせ うっとりとしてる

彼女がいた。

しばらくし、あまりの心地良さと温かさに眠気が襲ってくる。

自然と瞼が落ちていき、 目を覚ますと 1面チョコレートやクッキーだらけの 世界が 広がっていた 。

桃 「 … 、、」

ないちゃんは 先に起きてたらしく 、

何故かガクガク震えている。

紫 「 ないちゃん ? 」

桃 「 ひぐ ッッ 、 ♡♡♡」

肩を大きく 跳ねさせ、 達した彼女 。

あー 、 まじで お菓子が媚薬になる 世界線に来たんやな 。

てか 声だけでイクってどれだけ 食べたんだ … 、

桃 「 しょ ッ … ちゃ ッ … 、 ♡♡」

動いたら達してしまうからなのか声だけで俺を呼ぶ 。

紫 「  なぁに 。」

返事に熱をこもらせる 。

桃 「 ぅ”ッ  、♡♡♡」

これは ないちゃんが 俺に構わず

お菓子なんかで 心を満たした罰 、

せっかくお菓子が 大量にあるんだ

これを使ってもっと辛くしてやろう 。



行為が終わる 。

ぐちゃぐちゃに 犯した ないちゃんを横目に

大切なことを思い出す 。

紫 「 あれ … 、 これどー帰ればええんや … 、」

瞬間足の裏に電気が走り 気持ちよくなる 。

あ、 これ 床も お菓子なんや 、

急いで靴下を履き 、 事なきを得る

桃  「 ぉ”ッ 、 ♡♡♡」

裸で床に寝ているため 常にビリビリと電気が流れてる彼女 

帰り方 分からへんけど 、帰れるその時までここでの生活を楽しもうと 誓った 。

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