テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
後編、スタート☆(このテンションが後半になってくると失われます)
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
ブルー・ライト「…」
とりあえずもう味方や希望は無いと確定したので、
プレイヤーさんには悪いけど…ハッキングさせてもらった。
内容は…「二度とゲームが開けない」っていうね。
これで…赤い糸は付かないはずだから…
自由に行動ができる…
はずだった。
ブルー・ライト「…!!?」
何故か体中に赤い糸がまとわりついていた。
ブルー・ライト「…え、何で…」
疑問に思っていたのもつかの間。
あいつらが現れてしまった…。
マナ「www」
モブ「汚..ww」
モブ「ちょww笑わないでwwあげてよwww」
最悪…
ブルー・ライト「…何か用ですか」
マナ「はぁ?わざわざ出迎えてくれたのに一言目が”何かようですか”?!」
モブ「うっわ、最低!!」
モブ「いや..でもうちらの勝ちでしょw」
マナ「まぁ、そうねww」
…うちらの勝ち…?
何でだ…?
ブルー・ライト「ッッ!!?」
グンッ!!
ブルー・ライト「わっ…!!」
マナ「きゃぁっ!!もー!!危ないじゃない!!」
モブ「ちょっと!!マナに手出すとか最低!!」
パシィン!!✋️
ブルー・ライト「ッッッたぁ…」
てか何でビンタされた?
いや..確かに私はマナに殴りかかろうとしたけど…
…そうか!赤い糸がそうさせてるのか…
..つまりは赤い糸で操作しているのは…
アイツらかよ…!!!
モブ「はいどーん!!ww」
ザッパァァン🌊
モブ「wwお似合いだね!ww」
モブ「本当それな!wドブみたいwっw」
マナ「ちょっとww流石にやりすぎww」
モブ「wwww」
ブルー・ライト「・・・」
許さない。
私は…アイツらにいつまでも従われる運命なんかじゃない..!!
_______________
ハイライトが無くなる。
目が赤くなる。
気づけば髪も伸びているし
体があつい…。
_______________
ブルー・ライト「…」
私は…
チートを使って、無理矢理ナイフを作り出した。
あいつらに気づかれないように、赤い糸を切って…
・・・
イトラ「ちょろすぎ」
モブ「あ?今なんて言って…」
モブ「ちょろい!!?」
ザシュザシュッ!!!!!!!
モブ「…え?」
モブ「ガハッ!!…ゴフッガ…あ…ッ..?」
イトラ「ニヤッ…はははっ…!!」
マナ「ちょっ!!な…!!?」
イトラ「お前だけは残しておいてやるよ!!一番最後に殺ってあ・げ・る♡アハハッ」
マナ「は…?」
マナ視点__
ちょっと…これどうなってるの…?
さっきまで…ライトを虐めていたのに…
仲間といっしょに虐めてたのに…!!
すぐに仲間が…死んで…
マナ「なんでっ…」
イトラ「なんで?それはお前が死ぬ時教えてあげるよ!うっわ私ってやっさしー!!w」
あいつ…ッッ!!
マナ「ふざけないで!!何でこんな事するの!?」
イトラ「なんでこんな事するのか…ねぇ…」
イトラ「自分の頭で考えてみなよwwwじゃ!」
そう言ってブルー・ライト…?は
愉快なナイフの音を奏でながらどこかへ消えていった。
マナ「というか…」
マナ「あの人…本当にブルー・ライト…?」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
イトラ視点
やあやあ!読者の皆さん!
え?なんで見ている事が分かったかって?
そりゃあこれはただの都市伝説にすぎないしねー。
見てる人がいるくらいハッキングで分かるしね
…あ、なんで名前が変わったか教えてあげよっか
ま、私「イトラ」は、ブルー・ライトからの憎しみや怒りからできた人物…って言えばいいかな?
復讐したい、あいつを殺したい、憎い、という気持ちが重なってできたのがイトラってわけ。
言えば…そうだな、二重人格みたいなものかな?
性格はちょっと違うけど…
イトラ「私の役目はブルー・ライトの復讐を果たすこと。」
それ以外にもたくさんあるけどね…
とりあえずは復讐をしないと行けない。
イトラ「じゃ!行ってくんね〜」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
生徒「キャアーーーーーーーー!!!」
先生「いまのうちに!!逃げるんだ!!」
生徒「う”っ..いいいいいけっ!ピカチュウ!」
あーうるせぇうるせぇ。
こちとら復讐しなきゃなんないのに全員騒いだら殺りにくいだろ…
イトラ「ま…全員殺すから意味無いんだけどね♪」
そう言い、イトラは手に持つナイフを使って
人々を次々に殺していくのだった。
生徒「あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
先生「うわあああああ!!?」
イトラ「あっはははははははは!!!!」
すご…!どんどんポケモンも生徒も死んでくじゃん!
もしやうち才能ある?w
ザシュッグチャッグチュッザクザク…
イトラ「ははは…そこら中血の海じゃん!すごーい」
..その時のイトラは、もう幼稚園児のような頭と
快楽、楽しさに満ちていた__
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
・・・
あれから数分経った。
ほとんどの生徒を虐殺し、学園が静まり返る。
イトラ「まぁ…残っている先生と生徒はいるだろーけどな…ハハッ」
どーせどっかに隠れてるんだろーけどさ
まぁ、うちにとっては隠れてほしいけどね。
だって殺される恐怖を知りながら隠れてさァ?
見つかったときの恐怖感とかさ?
最高じゃん…!!!
絶望する顔とかみたいなぁ…無理矢理にでも見たいし…
イトラ「…あれ」
と、思ってると_
いつの間にか保健室に着いてた…
イトラ「あの先生はどーしよっかな…味方か…?いや….」
保健室の先生は唯一話を聞いてくれたし、
怪我の処置もしてくれたから正直殺したくはないんだよな..。
イトラ「保健室以外の先生は話も聞いてくれないゴミだからねぇ…」
ガラッ.
保健室のドアが開く。
イトラ「…せんせ。やっほ。」
先生「…あら、貴方でしたか」
イトラ「うん✌」
先生「貴方…ブルー・ライトでは無い..ですね?」
イトラ「うん、正解☆」
先生「ふふふっ…でしょうね。明らかに違う点が多すぎるわ。」
イトラ「..ねー、先生」
先生「どうしたの?」
イトラ「怖くないの?」
先生「あら、何がかしら?」
イトラ「え、いやー、、その、なんというか…人々が殺されていくんだよ?自分も殺されないか怖くないの?」
先生「そうねぇ…まぁ、私は”怖い”っていう感情が無いからねぇ…」
イトラ「えっ!!どうして!?」
先生「ちょっと昔の話をするけど…」
先生「…っていう訳で、恐怖感まったくないの。」
イトラ「え…先生が虐待受けてたなんて…」
先生「そう、それで痛みとかあんま感じなくなっちゃって。恐怖とかもあんまり感じてないの。」
イトラ「そうだったんだ…」
先生「ほら、見て」
イトラ「?」
先生が袖をめくると…
イトラ「わっ..」
大量のリストカットの跡が。
イトラ「これ…全部…」
先生「そーよ、私がやったの」
イトラ「…」
先生「だから恐怖感とか無いの、あんまりね」
イトラ「そうだったんだ….」
イトラ「…ところで..」
先生「あら、まだ質問?」
イトラ「いや…」
ガラッ!!
生徒「ひえっ!!?」
イトラ「保健室の棚の中に隠れているコイツ誰ですか?」
先生「あらあら、見つかっちゃったのね〜」
生徒「先生ッッ!!助け…」
ザシュッ!!!!
生徒「あ”ぐ”っ”ッあ”ぁ..!!!」
バタン…。
先生「あら、容赦無いわね」
イトラ「そりゃあね。復讐だよ」
先生「そうなのね〜…」
・・・
先生「…ブルー・ライト..ちゃんじゃなかったわ。えーと…」
イトラ「イトラだよ。」
先生「イトラちゃん。良ければ…」
先生「私を殺してくれないかしら?」
イトラ「…!!!」
まさか…先生からそんな言葉が出るなんて…
イトラ「…そりゃまたなんで?」
先生「さっきも言ったように、私は虐待を受けていて、もうほとんど感情が無くなってきてるの。」
イトラ「…」
先生「感情が無くなったら動かなくなったロボットと同じ。」
先生「だから…殺してくださらない?」
イトラ「…いいよ。….でも」
イトラ「名前…を教えて」
先生「…あら、そんな事でいいのね?」
先生「私は…」
陽愛璃「私は..陽愛璃。ひまりだよ。」
イトラ「ひまり先生….」
…
さようなら。ひまり先生。
…私はなるべく痛みを感じないように殺してあげた。
陽愛璃「…ありがとう。」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
イトラ「…(なんだかモヤモヤするなぁ…)」
あの時、ひまり先生は確かに「殺して」と言って、
殺してあげた。
なのに..快楽..というよりかは..
…なんだろう。この気持ちは…
イトラ「…とりあえず残りの生徒を見つけ次第殺していくか…」
…数十分後。
教室、運動場、音楽室、家庭科室、理科室、職員室など。
すべての部屋を探し回って、皆殺しにした。
多分…残ってるのは”あいつ”だけだと思う。
イトラ「じゃ….行くか。」
・・の、前に
ミュウ「…ミュウ?」
イトラ「…ポケモン!?にしてはなんだか見覚えあるような…」
ミュウ「ミュウミュウ〜!!」
イトラ「わッちょっとミュウ!?急に抱きつかないでよ〜血が付くよ?」
ミュウ「ミュウー!ミュミュッ!ミュー!!」
うーん..何か伝えようとしてるのかな…?
…あ!
イトラ「もしかしてあの時離れ離れになった…!!?」
ミュウ「ミュウミュウ~!!」
やっぱりだ!!オッドアイにこのかわいさ…
イトラ「ルラちゃんだよね!!」
ルラ「ミュウ〜♪」
イトラ「生きてたんだ!!よかった!!」
そう…これは数十時間前の話…
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
ブルー・ライト「ちょっ…やめてよ!!」
マナ「いやですけど〜?」
モブ「お前のポケモン珍しいだけが取り柄じゃんww
何このオッドアイ..きも」
モブ「屋上から捨てちゃえば?まだ飛べないでしょ?w」
ブルー・ライト「本当にお願い!!やめて!!」
モブ「っさいなぁ!!もうやっちゃって!!」
モブ「りょうかいでぇーす☆」
ポイッ
ルラ「?」
ヒューーーー…
ブルー・ライト「…っあぁ…」
マナ「あーらw落ちちゃったねw」
モブ「でもさしょうがないじゃん?手が滑っちゃっただけだしw」
モブ「確かに〜w」
マナ「ま、もう死んだから用は無いよwばいばーいw」
そう言ってマナ達はどこかへ帰ってった。
ブルー・ライト「..ルラ…」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
イトラ「よかったぁ..!!生きてたんだね…!!」
ルラ「ミュウ♪ミュウミュウ!」
イトラ「本当によかっ…ん?」
ルラ「ミュウ?」
イトラ「ここ…どしたん?」
よく見ると、しっぽ辺りにかすり傷のようなモノがあった。
ルラ「ミュッ!ミュウミュウ!ミュウー」
イトラ「…ガチで?」
(読者の皆さん!ミュウがなんて言ってるか予想してみてね☆)
イトラ「ルラ!すごいじゃん!えあの時…まだ子供というか赤ちゃんだったよね!?なのにそんなことできるなんて…もう感動っ!!」
ルラ「ミュウ〜♪♪」
イトラ「( ゚д゚)ハッ!..そうじゃない…あいつんとこ行かなきゃだったわ..」
ルラ「ミュウ?」
イトラ「あ”ー…グロいかもだから着いてくるなら自己責任で..」
ルラ「ミュウミュミュミュウ!」
ガラッ.
イトラ「やぁっほーマナさーん!元気にしてた〜?」
マナ「ッッ!!元気も何も…そこら中から悲鳴と血が飛んでくるのよ…」
イトラ「え?もしかして怖いの?お嬢様マウント取ってた人が?w」
マナ「るっさいわね!!!大体、あんたみたいなクズで弱いに私が殺されるわけ__」
イトラ「…」
マナ「…ちょっと、何黙ってんのよ!!」
イトラ「いや、別に今はなったお前の言葉が気に食わないだけ」
マナ「は…?」
イトラ「確かに私はクズかもしれないよ?でも弱くはないよ?」
マナ「はっ、、?どういう…」
バッ!!
マナ「え」
イトラ「…ニヤッ」
マナ視点__
え..ちょ..なんで..
なんで今壁ドンされてんの!?
ていうか…動き見えなかったし..
顔怖い…っ…
※イトラが壁ドンするまで0.1秒
イトラ「…じゃ、死んでもらおうかな」
マナ「…いやっ…!!」
イトラ「なんで?なんで嫌なの?」
マナ「こんなところでっ..死にたくない..!!まだ生きたいよ…」
イトラ「でもさー…」
生きた所でなにがあるの?
マナ「ッッ!!」
イトラ「もう生きてもなにもないよ?全員死んじゃったもん」
イトラ「残ってるとすれば私とルラぐらいしかいないもん」
マナ「(ルラ…?あぁ、あいつか…!)」
ルラ「ミュウ〜?」
イトラ「ルラ!!」
マナ「(ルラって..やっぱり..あの時落とした…!!)」
マナ「(これを利用すれば…行けるかも!!)」
マナ「え”いっ!!!」
イトラ「はっ!!?」
マナは全力でルラの所へ向かった。
ガシッ!!
ルラ「ミュウッ!!?」
マナ「動かないで!!動いたら…殺すわよ」
イトラ「へー?殺せるんだ?」
マナ「赤い糸で」
イトラ「…」
イトラ「(いや意味無いじゃん…私より頭悪いなこの人)」
(なぜ意味がないのか考えてみよう☆答えはこの後あるぞ!)
マナ「もしコイツが死にたくなかったらあんたが死ね!」
ルラ「ミュウ!?」
イトラ「ははっ、大丈夫だよルラ」
イトラ「今助けるね♪」
マナ「!!?」
なんで…コイツこっちに向かって..!?
マナ「コイツが死ぬって言わなかったの!?(赤い糸を出す)」
イトラ「!」
イトラの体に赤い糸がまとわりつく。
マナ「さぁ…ルラを殺しなさい!」
イトラ「…」
ジョキンッ✂
イトラ「いやーバカで助かったよ」
マナ「…あ」
*イトラは ナイフで 赤い糸を 切った!
イトラ「じゃ、このまま逝きましょうね〜♪」
マナ「い…や….」
ザシュザシュッ!!!!!
マナ「いやあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!」
イトラ「….アハハッ…」
あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははばはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
(小ネタ:この中に”ば”があります。探してみてね☆)
イトラ「ルラ!大丈夫?」
ルラ「ミュウッ!」
イトラ「よかった…じゃ、行こっか!」
ルラ「ミュミュミュ?」
イトラ「ははっ、笑わさないでよ〜」
リアル
だよ。
ルラ「ミュッ…!!」
イトラ「それに向かって突っ走っていくよ!ルラ!」
ルラ「ミューーッ!!」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
お疲れ様です!主です!
長い観覧ありがとうございましたm(_ _)m
おまけに関しては7/2に答えを出すつもりなので
お楽しみに!
あ、それとですね
ブルー・ライトちゃんと
イトラちゃんのプロフィールを出そうと思ってます
どうぞ!
(すまそ流石にアイコンメーカー使ったわ….)
名前:ブルー・ライト
性別:女性
年齢:不明
身長:やや高め
体重:軽い
特徴:青い髪にハイライトがない目。疲れ切った体とくま。
好きなもの:ひまり先生、リスカ
嫌いなもの:いじめっ子、いじめ、学園そのもの
コメント「今まで主人公になってきてこれは初めてだなぁ」
学力:☆3
体力:☆3
家庭:☆3
やや強い..?のかわからないが
とにかく美人で可愛(((
↑
これが本来の姿。どちゃくそかわいいぞ
名前:イトラ
性別:多分女性..
年齢:不明
身長:やや高い
体重:ひ・み・つ♡
特徴:赤い髪の毛に赤い目。返り血が着いている服。
好きなもの:ナイフ、ルラ、ひまり先生、血
嫌いなもの:すぐ死んじゃう人
コメント「人殺しって罪なの!!?」
学力:☆5
体力:☆5
家庭:☆5
天才の中の天才。強い。
学園の中では一番強い。
あと可愛((((
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
以上です!
もしもこのシリーズが好評だったら
OCのOC作ろうと思います!
ありがとうございました!
コメント
3件
陽愛璃先生....。゚(゚´Д`゚)゚。あとイトラちゃんってそういうことだったんだ......
小ネタの答えなどは7/2に出すつもりです!