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紙おむつは女児用ではあったもののみさきの体格には必要十分なもので、吸収体の厚さ以外は赤ちゃんの(それ)と何ら変わらないものだった。
オムツを軽くもんでみると横から漏れてしまい、足をおしっこが流れてきてしまった。
あ!と足を閉じ思わずオムツを抑えてしまうとポタポタと下に水滴ができてしまいオムツの限界を迎えていた。
チン♩
となり目的のフロア←に着く。扉が開くと前には小学校の制服を着たマネキンが立っていた。
恐る恐るフロアにでて辺りを見渡す。
店員は数人いたが客はいなかったようだ。
オムツを気にしながらゆっくりと足を進める。
見つからないオムツ売り場。
と、そこにトイレのマークを見つけたと同時にオムツがあるのをみつけた。
左はトイレ、右はオムツ。
悩んでいる暇は無いが目線はオムツの方を向いていた。
そしてそのままオムツ売場を進む。たくさんのオムツがありどれがいいのかわからず立ちすくんでいると、店員が声をかけていた
いらっしゃいませ。オムツをお探しですか?