さーて、どうやって完結させようか、
明日は出校日…
zm side
そういえば、emさんってなんで非戦闘員なんかな?
…気になったから、理由を聞いてみた!
zm「おーい!emさん!」
em「ん?どうしました?」
zm「なーなー!質問していっ?」
em「…まぁ、答えられる範囲なら…」
zm「分かった!」
zm「emって、なんで非戦闘員なん?」
em「…お、おぉ…」
em「ん〜…まぁ、話してもいいですよ、笑」
zm「ほんまッ!聞く!」
em「…はぁ、なら場所を移動しましょうか」
em side
いつかは、話さないと…
いけないのは分かっていた。
同じ国の出身…S国に居た人。
あなたなら、分かってくれる…?
em「では、ここで話しましょうかね」
zm「…!ここは、?」
em「私が育てている花などがある庭ですね」
zm「…きれぇ、」
em「ふふ、ここは蝶もいますからね」
zm「…!」
ヒラヒラ~…
em「さて、お菓子も持ってきましたから
自由にお食べ下さいね。」
zm「そ、そこまで…ありがとうな!!」
em「いえいえ、…」
em「…まぁ、私の出身国はここではないんですよね」
zm「…そぉなん!?…どこ?」
em「あなたと同じですよ。」
zm「…え、」
em「私は、13歳の時にここに逃げてきました」
「まぁ、戦争が怖かったんですよッ…笑」
zm「…戦争は、戦うからな…俺も怖い。」
em「…あなたの怖いは、どんな?」
zm「…仲間を失うこと、?」
em「いいですね。」
em「私は自分が怪我すること。が1番でした。」
zm「…それでもええと思うけど?」
em「ええ、それでもいいと思いますよ。
でも、あの国ではそんな思いは、通用しませんよね?」
zm「…まぁ、せやな。」
em「だから逃げた。」
em「もう、その時にはどうなろうがどうでも良かったんです…」
em「ただ、ここで死にたくない。 」
em「それだけの理由で逃げました。」
zm「……。」
em「おかげさまで、体調も良くなり
私も居場所を見つけましたよ。」
zm「…ここは、すごいなぁ」
em「ええ、ほんとに。」
あぁ、これ以上は話せないなぁ…
zm「…なぁ、俺さ…戦いばっかして、書類とかやったことないの」
em「…そうでしたね。」
zm「教えてくれへんッ?…書類のやりかた」
em「…、zmさんは、やらなくていいんじゃ?」
zm「まぁ、そう言われたけどぉ…みんなやってるやん?」
em「ふふ、優しいですね。」
em「いいですよ。一緒に頑張りましょうね!」
zm「!…おう!頑張るぜ!」
続く
過去を話すって…
自分の過去かぁ、
幼少期の頃の思い出を、
母から聞いたのが1番面白いなぁ、w
みんなも2、3、4歳くらいの頃のエピソードを聞いてみてw
意外と自分のことでも面白いよww
兄弟がいるならそれも聞きな。面白いw
またね~!!
コメント
2件
僕は二、三年前の記憶が曖昧なんでよく友達に聞いてきゃっきゃうふふしてます!