Dr.STONE夢小説
⚠︎︎原作無視
⚠︎︎愛され?
⚠︎︎恋愛要素あり
⚠︎︎キャラ崩壊注意
平気な方のみスクロール
設定▶︎
主人公:星野 美奈 (ホシノ ミナ)
石化前は千空と同じ部活
医学も化学もできるがちょっと抜けてる
石化から復活し、科学王国の皆から愛される
𝑷𝒓𝒐𝒍𝒐𝒈___
石化のその日まで
科学部の部室。白衣姿の千空と並ぶ、少し小柄な女の子――星野 美奈。
千空とは数々の実験を一緒にこなす、医学オタク寄りの化学マニア。
千空「おい、美奈。スチレンモノマー加熱する前にフェノール忘れんなよ」
美奈「うぁっ…忘れてた!!」
千空「お前、またそれか。いい加減そのドジ直せ」
大樹「二人ともまた白衣で爆発起こしてんのか!?」
杠「美奈、千空に巻き込まれてない? 大丈夫?」
美奈「千空のせいじゃないよ、私がうっかりしてただけ!」
千空(頭は良いくせに、なんでこんなアホなんだよ…)
(まぁおありがてぇことに、そのおかげで俺の気持ちもバレてねーっつーわけだ)
(俺の口から言うまで気づくんじゃねーぞ…このアホ美人)
そんな日常が――光と共に、途切れた。
【3700年後の再開】
復活の液によって目を覚ました美奈。
視界に映るのは――変わり果てた世界と、懐かしい顔。
千空「よぉ、目覚めたか。3700年、よく耐えたな、美奈さんよぉ。」
美奈「え、えぇぇぇぇ!? え、千空!? てか、何この格好!?どういう状況!?」
ゲン「おー、やっと来たね。千空の話に出てきた“科学バカ女神”!」
龍水「はっはー!これで我ら科学王国に、最高の頭脳がもう一人加わるぞ!」
羽京「君が美奈さん…? 千空があなたの話を何度もしてましたよ」
千空「オイお前ら、余計なこと言うんじゃねぇ」
美奈「千空、照れてる? ニヤニヤ」
千空「ニヤニヤしてんじゃねぇ!!!(赤面)」
【科学と医術の融合】
復活後すぐに、持ち前の知識で衛生管理・感染症対策・簡易外科処置などを提案。
コハクやスイカたちともすぐに打ち解けた。
美奈「大丈夫、スイカちゃん。ちゃんと固定して、なるべく動かさなければすぐ治るよ!」
スイカ「しおんお姉ちゃんすごい!!」
千空「ククク……オレに化学、しおんに医術。最強のツーマンじゃねーか」
ゲン「ほんと、完璧だよねぇ……でも若干“抜けてるとこ”が逆に怖い」
美奈「ん? ねぇ千空〜これって飲んでいいやつ??」
千空「おいばか!それ塩酸だ!!!」
美奈「あっぶな!!自殺未遂!?」
千空「アホか!もっと気をつけろ!! 」
美奈「ウグッ 返す言葉もございません…」
【増える想い】
ゲン 「美奈ちゃん、声可愛いし話しやすいし最高~♡」
羽京 「彼女の知識量には毎回驚かされるよ。本当に、あなたがいてくれてよかった」
龍水 「美しさも、知性も、夢に値する。美奈こそ科学王国の女王だ!欲しい、欲しいぞ!!」
美奈→誰にでも優しく接してしまうタイプ。
結果:科学王国モテランキング1位( ゲン調べ)
千空「…うぜぇ。なんでこいつ、こんなにモテてんだ… モヤッ」
クロム「千空~、顔赤いぞ!?熱か!?」
カセキ「おおお!青春じゃなぁあ!」
【傷を癒す手】
科学王国メンバーが敵との戦闘で負傷。
美奈は、必死に手を動かして応急処置をする。
美奈「助けたい…私にできること、全部やる…!!」
ゲン「ほんと、女神さまだね…」
千空「……ありがとな、美奈。お前がいてくれて良かったわ」
しおん「千空が私を助けてくれたんだよ。次は私の番」
千空「……やっぱ、お前には敵わねぇな。」
美奈「んぇ?どういうこと?笑」
千空「…俺にはお前が必要だ、って話だ。」
美奈「…へ?」
千空「…んな事いいからさっさと手ぇ動かせ〜」
美奈「え!ちょっと!!さっきのどーゆー意味ー!?」
科学と医学で、皆の未来を繋げる少女。
彼女の笑顔が、科学王国をあたたかく包んでいく――。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!