パクリ・通報✗
ちょいホラ
下手なのは許してください。
夕方の公園
子供達がそろそろ帰る頃、俺はお母さんを待っていた。
桃「君、1人?お母さんは?」
赫「お母さんは、今持ってる」
桃「そっか一緒にいても良い?」
赫「いいよ」
桃「お母さん来たんじゃない?」
赫「本当だ」
桃「ばいばい」
赫「お兄さんはどうするの?」
桃「俺はやることがあるからね」
桃「もう少ししたら帰るよ」
赫「そっか。明日も会える?」
桃「会えると良いね」
桃「もしかしたら今日が最後かもね」
赫「…?」
夜
赫「あれ?お兄さんどうして家の中にいるの?」
桃「君を俺のものにしに来たんだよ♡」
赫「お兄さんの手に持ってるのは何?」
桃「君を✗すための道具♡」
赫「何で✗すの?」
桃「そうしないと、いけないから」
赫「そっか!俺もちょうどこの家から出たかったから」
赫の頭からは赤い涙が滴る。
続いてのニュースです。
先日23時頃、東京◯◯区で5歳児の男の子〜…
桃「〜♪」
桃「これでまたずっと一緒だね赫♡」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!