今、現在、日本は
平成不景気から30年以上が経過しています
じゃあそもそも不景気になった理由、そしてその前にあった日本の高度経済成長とは何なのかを解説していく
そもそも、高度経済成長とは、日本が戦争で負けた後隣で朝鮮戦争が起こっていたんだ
その朝鮮戦争で、武器や物資を作って輸出しまくっていたから
それによってお金が入るいわゆる戦争融資と言うものが発生していたこれによって投資系の企業やものを作る生産業にお金が回る。それによって当時も不足が深刻化していた。日本にとって作れば作るほど売れるから、そこで金融が回る
そして、作れば作るほど売れる投資時代だったため、日本では3種の神器として洗濯機 冷蔵庫 テレビなどが作られ始める。しかし当時は日本の内政は物価高でその3つを買うだけで4、5千万は必要となっていた。
それを買うために、人々が働くと言う無限ループリサイクルが働いていた
さらに、池田勇人による所得倍増計画によって7年と言う短い期間で、国民の所得は2倍へと上がった
さらに、沖縄変換や貿易摩擦やそんな事は起こっていたものの
日本経済を揺るがす転換点は訪れなかった
しかし、貿易摩擦は、アメリカとの輸出輸入を比較的に制限させられた事件となった
日本製は安くて高品質であるため、当時の外国では最も優れたものとして売れ回っていた。逆にそれは地獄のものが売れず日本製のばかりが買われるため、自給率が回らなくなってしまうと言う。負のリサイクルに陥るのを防ぐためとも言われている。
そのせいで、中曽根時代には、貿易摩擦によって、アメリカから巨大な富を得て、関税を高くさせられたりしていた
逆に、これはその1歩手前だったと考えると、恐ろしい時代だ
しかし、バブルも崩壊に仕掛けていたところ
あの家の有名なDAIGOさんのおじいさんにあたる竹下昇さんが、消費税導入やリクルート、事件など、様々な事件を起こし、正解を引退
その結果、何十年間も続いた日本のバブルは完全に打ち解けたと言っても良いでしょう
これが平成不景気の始まりです
平成不景気の主な内容は、次回