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ぺいんとside
俺らは、人外ではないが、人外と近しい存在だ。何故かと言うと、俺らは、人外と『契約』しているからだ。俺は、天使と堕天使、しにがみは、死神と。クロノアさんは、黒猫の妖怪で、トラゾーは、狐の「イナリさん」という妖怪と契約している。
契約をすると、加護があったりなどメリットが沢山ある。反対にデメリットは、一生契約を破棄することが出来ないくらいだ。メリットしかない。
でも、契約をしている人間は、俺たちだけだ。
何故かと言うと、人外は、あまり人間を好いておらず、契約をするなど自分から地獄へ行っているようなものだ。それに、人外に、契約するほど気に入られるのは、ごく稀だ。興味が無ければ殺す。ほとんどの人外の考え方はこれだ。しかし、契約をすれば、パートナーを殺すことが出来なきので、人外からすれば、相当の覚悟が必要となる。
俺たちが、人外と契約した過去へさかのぼろうか。
『いたいよ……やめてよ……』
おれは、小学2年生してすぐいじめられた。
でも、正月にお母さんたちといっしょにおまいりしに行った。
そのときに、おれは、「もういじめられませんように」っておねがいした。
そのとき、冬休みだった。
学校がはじまって学校へ行っていじめられると思ったらいつまでもいたみは来なくて、目をあけたらいじめっ子たちはたいりょうの血をながしてたおれていた
こわい。や、なんで。ということばで頭がいっぱいだった。
「お前の願い叶えたぞ」と、自分のあたまのなかでいわれて、手を見たら血だらけで、おれは、にげて、にげてなかまのもとへ行き話した
みんな同じだった
みんな、人こ、ころしちゃったって
『お、おれ、ひ、ひとを、こ、、ころしちまった』
「ぼくもです。、、、」
「おれも、、、、、」
「き、きぐうかな、お、おれも、、、、、、、人、ころしちまったよ、、」
ほんで調べた
俺ら契約しちまったんだって
それから俺らは山であき小屋があり、そこで暮らすようにした。