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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🌈🕒に綺麗に沼りました。
てことで、今回も🌈🕒書いてこうと
思います🙌
あてんしょん↓↓↓
・Dom/Subユニバース
・rttt
・嘔吐表現、病み要素、過呼吸
・愛重め
・🤝がだいぶ弱ってます
・口調迷子
・キャラ崩壊
・解釈違いな部分があるかも
・少しだけモブ出ます
nmmn作品となりますのでタグが
理解出来る方だけ閲覧いただけますよう
お願いします🙇♀️
何でも許せる方向けとなっております
地雷、苦手なもの等含まない方だけ
お進み下さい🙇♀️
⚠︎この内容に御本人様は一切関係ございません
ここから先伏字はありませんガッツリ出ます
(あまりドムサブ要素無いかもです🙇♀️)
🌩️🦒→『』
🤝→「」
🐝🤣→〈〉
🍱🦖→《》
モブ→〔〕
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🌩️🦒side
俺には可愛い恋人がいる。恋人の名前は
佐伯イッテツ。本当に俺のテツが毎回
可愛すぎて困っている。少しおどおど
した話し方や、仕草、怒っている時の
顔。寝起きの顔等、テツの全てが
愛おしくて大好きだ。そんな毎日可愛くて
元気なテツだが、最近少し元気が無い。
テツは周りをとても気にするタイプなので
あまり自分が抱えてる事とかを言って
くれない。 元気が無い理由はだいたい
検討がつく。前にも似た様な理由で
落ち込んでいた時期があった。
この世界には男女の性だけじゃなく、
Dom、Subという性も存在する。
DomはSubを支配したい欲がある性、
SubはDomに支配されたい欲がある性。
他にも色々と特徴はあるが特に印象強い
のがこれだ。Switch、Neutral等、
Dom、Sub以外にも性別はある。
俺の性はDomだ。テツはSub。一般的に
DomとSubは自身の欲を満たし合えるので
相性が良い。だが、皆が皆全く同じ欲を
持っているとは限らないのでDom、Sub
同士でも相性が悪い人達もいる。
俺とテツは当然相性が良い。 当たり前だろ。
なので互いに満足いく生活をしている。
だけどある事をきっかけにテツは少しだけ
精神的に不安定になりやすくなった。
数ヶ月前
任務帰りのテツと俺は事務所に帰ろうと
していた所、残っていた敵からの攻撃で
テツとはぐれてしまった。何とか敵を
倒し、テツを探すが中々見つからない。
やっとの思いで見つけた時のテツは
知らない男に捕まっていて。
『…テツ、??』
「ッ、りとくん、っ…?」
〔あ?お前誰だ。〕
『…お前が誰だよ。』
『何、人のモンに手ぇ出してんの??』
〔は、はぁ、?何時からあんたのモンになった訳??〕
〔てか、関係ねぇ奴が出しゃばってくんな。〕
〔此奴は俺のなんだよ。お前が手ェ出すな〕
『…あ”??今なんつった??』
『何勝手にお前のモンにしてんだよ。』
『調子に乗ってんじゃねぇぞ。』
と、相手の態度に腹が立った俺は
グレアを放ちながらキツめに話した。
相手も少しグレアを放ってきたが、
俺が放つグレアが強かったのか、相手は
怯えながら”クソっ!覚えとけよ、!!”
何て、クソ台詞を吐いて立ち去って行った。
『…チッ、何なんだよマジで。』
「ッ、……、」(震
『ぁ、テツ、大丈夫か?? 』
「ぇあッ、…ご、ごめんなさ、っ、」(震
「ごめんなさぃッ、!こわぃ”……やだぁっ”…」
『ちょっ、…テツ、??』
「こわいょッ…りとくッ、……ひぅっ、」(震
「ひゅっ、かひゅッ、…はッ、」
『ぇッ、ちょ、…テツっ!一旦落ち着け、』
『深呼吸しろ、?な?大丈夫だから…』
急にパニックになって過呼吸を
起こしたテツを落ち着かせる様に俺は
テツの背中を優しく撫でた。
『…大丈夫か?テツ』
「うん、ごめんね…急にパニックになっちゃって…ッ、」
『謝んなくて良いぞ、怖かったよな、早く見つけらん無くてごめんな…』
『グレアも放ってごめん、』
『よく頑張ったな、』
「ううん、…リト君悪くないよ、見つけてくれてありがとう」(微笑
『…うん、じゃ、そろそろ事務所戻ろうか 』
「うん」
『ただいまぁ~』
「ただいま~……」
〈お帰りっ!!遅かったやんっ!!!〉
〈何かあったんか、?〉
『んまぁ、ちょっと敵残っててさ…そしたらちょっと遅くなっちまった』
〈そっか!最悪な状況に遭ったとかじゃなくて良かったわ!!〉
〈あとさ、ウェンが任務終わりに皆で飲みたいって言ってるんやけど〉
〈大丈夫か?〉
『俺はいいけど、テツは?』
「僕もいいよ」
〈おっけ~、じゃ、ウェン待ってるからさ〉
『お~、』
〈ウェンお待たせ!連れてきたで~ 〉
《お!!いらっしゃ~い!!》
《ゆっくりしてってねぇ~!》
《皆何飲む~??》
『俺お茶でいいわ』
〈俺もお茶~〉
《お酒じゃないじゃんっ!!》
『だって飲めねぇもん俺』
〈俺もちょっとお酒は~… 〉
《も~、…テツはぁ~??》
「え~っと、…ハイボールでいいや、」
《はぁ~い!!》
『声デカww』
〈元気な返事やなww〉
《は~い、お待たせ~》
『さんきゅー』
〈ありがとな~〉
「…ありがと、」
『ははwww 』
〈あ~、可笑しww〉
《ww》
『はぁ、笑った笑ったw』
ウェンの可笑しい話で盛り上がって
パッとテツの方を見るとお酒が全然
減ってないのに気が付いた。
『…?テツどした、全然飲んでねぇじゃん』
《えっ、もしかして美味しくなかった、?》
「…っ、はッ、ぅ、はぁッ、、」
『テツ?』
よくよくテツを見てみると呼吸が
少し荒い。しかも手が震えている。
さっき遭った事思い出しちまったのかな。
『…テツ。もう何も考えるな。』
『一回忘れよ。』
「…、りとくん、」
『お~、俺は此処に居るぞ、大丈夫』
そう震えるテツを優しく抱きしめた。
「りとくん…ッ、はッ、ぅ、」
『大丈夫大丈夫。俺らしか居ないよ』
《テツ大丈夫、??》
『お~、もう大丈夫っぽい。寝たわ』
〈急にどうしたんやろ、やっぱ任務の時〉
〈何かあったんか?〉
『まぁ、…あったな、』
〈なんで言ってくれんかったんや、!!〉
『帰ってきてマナと話した時はもう大丈夫そうやったから話さんくても大丈夫かなって、』
『思ったんだけど、…話しといた方が良かったな、悪い。』
〈そうやったんか、…俺もごめんな、言い方ちょいキツなってもうて、……〉
『心配なのは俺もマナもウェンも一緒やろうし、テツになんかあったら言うようにするわ』
〈おう!頼むで!!〉
《…ぁ、そうだ!唐揚げ作ったんだけどさ》
《食べる?》
〈ほんまか?!いる!!〉
『俺も欲しい~!!』
《りょうか~い!》
「…ん、、」
『あ、起きたか?テツ。』
〈お、おはよ~さん!大丈夫か~?〉
《おはよぉ~テツなんか食べる~??》
「おはょ、…」
「ん~、…ちょっとお腹空いたかも、」
《はぁ~い!ウェン唐揚げあるけど~、》
「食べたい、…!」
《どれくらい食べる??》
「ちょっとで大丈夫、!2個ぐらい」
《りょうか~い、ちょっと待っててね》
《はい、ど~ぞ!》
「ありがと、!!」
美味しそうに唐揚げを食べる姿を見て
少しは落ち着いてる様で凄く安心した。
この出来事をきっかけにテツは不定期
で体調を崩す様になった。その日に
よって重い軽いが分かれるので接し方が
難しい。あの日の事がトラウマになって
いるからか、Domが少しでもグレアを
放つとすぐパニックを起こすように
なった。
ウェンとテツが任務一緒の時に助けた
男の人がテツの事を強引に連れて行こう
とした事があった。
🤝side
〔ねぇ君可愛いね、俺の家来ない??〕
〔一緒に遊ぼうよ〕
「ぇ、…いや、それはちょっと、……」
「任務もあるし、何より貴方怪我してるんで」
「遊ぶより病院に行った方が良いですよ、」
〔これぐらい大丈夫だよ~ね?遊ぼうよ〕
〔何でも君の好きな事させてあげるからさ〕
〔ほら、〕
そう言い俺の腕を掴んできた。少し
抵抗するが、力が強くて中々離して
くれない。それが少し怖かった。
「離してください、っまだ他にも」
「助けなきゃいけない人がたくさん居るし、」
「ウェン君の事待たせてるから、離してッ、」
〔誰だよウェンって。俺以外の奴の名前〕
〔出さないで。そんなに嫌なら今此処で〕
〔痛い目見せてやろうか?〕
「ッ、嫌だっ!!やめて、!離してッ!! 」
その場にはウェン君は居なかった。少し
離れた所にウェン君は居るから、俺一人
で抵抗するしか無かった。だけど相手が
Domってのもあるからなのか怖くて
怖くて仕方無かった。あの日の事と
今起こっている事が重なって手足の震え
が止まらない。その所為で力が入らなく
なってくる。もう誰でもいいから助けて
と助けを求めた時。ウェン君がこっちに
来た。中々ウェン君の所に俺が来ないから
心配して来たのだろう。だけど状況も
状況。怯えて抵抗もしているのに男の人
は強引に連れて行こうとしている。
そんな所を見たらウェン君も怒るはずで。
《……は?、何やってんの??》
「ウェン君、っ」
〔あ~、お前かウェンって奴は〕
《何で名前知ってんの?》
〔此奴がウェン君が~とか言ってたから〕
《てか、テツに何しようとしてんの?》
《早くテツから手離せよ》
〔お前に関係ないだろ。早く此処から消えろよ。〕
《関係ない訳ねぇだろ。お前の方が消えろよ。》
「ッ、…ぁ、」
そうウェン君が言うとグレアを放って
いた。相手の人も負けまいとウェン君
より強めにグレアを放った。そこから
言い合いながらもグレアをどんどん
強くしていった。俺はそれが凄く
怖かった。この場所から逃げたくても
身体に力が入らない。呼吸も上手く
出来なくなっていった。
〔チッ、覚えとけよ、〕
やっと離してくれたと思ったらそのまま
去っていった。
《テツ、大丈夫、??》
「ぁ、ッ…やっ、”ひゅ、っ」
「ひゅッ、はッ、…やぁ”ッ、」
《ッ、……テツ、落ち着こ、》
《深呼吸して…もう何も考えないで》
《大丈夫だよ、》
背中を擦りながら抱きしめてくれた。
少し落ち着いてきた頃に力尽きて深い
眠りについた。
《ただいま、》
〈お~、おかえり~〉
〈…?テツおぶって、どないしたん?〉
《ちょっと僕がやらかしちゃって、》
〈…何があってん〉
《テツが他の人助けてる間に僕は少し先の方に行ってるからってテツに後で》
《こっち来るように言ってたんだけど、》
《いつまで経っても中々来ないから》
《様子見にテツの所行った知らないおっさんに》
《腕掴まれてて、テツはすごい嫌そうで》
《抵抗もしてるのに離そうとしなくて、》
《連れてかれそうになってたから》
《声掛けたんだけど、声掛けても》
《連れて行こうとするから腹が立っちゃって》
《ついグレア放っちゃったんだ、》
《ごめん、テツの前でグレア放っちゃ駄目なのに、》
〈でもその人はもう居ないんやろ?〉
〈ウェンがグレア放たんかったら連れてかれてんでテツ〉
〈テツには悪いけどさ〉
《そうやけど、…過呼吸起こしてたし、》
〈まぁそれはもうしゃあないとしか言いようがないな、〉
〈また今度どう対応するかリトとで決めよ〉
《うん、》
〈ほんま腕掴まれただけで良かったわ〉
〈この件はウェンが悪いんちゃうねんから〉
〈元気出し~な!!〉
《うん…ありがとマナ》
《リトってまだ帰ってない、?》
〈そやな~、まだちゃうか?〉
《そっか、リト怒るかな…》
〈大丈夫やって!!テツの事守る為に〉
〈やった事やろ??連れてかれましたの方が〉
〈怒るやろ〉
《そうかな、…》
〈大丈夫やって!ちゃんと正直に言ったら〉
〈許してくれるて!!俺も付いとるから!〉
『ただいま~』
〈おかえり~〉
『あれ、テツは?』
〈部屋で寝てんで~〉
『早くね?体調でも崩してんの?』
〈今日の任務で色々あったらしくてな〉
『そ、今日ってウェンも一緒やったよな?』
〈そやけど、どないしたん?〉
『いや、何があったんかなって、一緒やったんなら何か知ってるかなって』
〈あ~、ウェンやったらテツんとこ居るで〉
〈俺もテツの様子見たいし一緒に行くわ〉
『んじゃ行くか~』
『テツ~、大丈夫か~』
〈お、テツ起きとったんか〉
「ぁ、まぁ、ね……」
〈てか何しとるん〉
「僕も分かんない、起きたら急に…」
『ウェン何してんの?』
《っ、…リト、》
僕が起きた時にウェン君が急に
抱き着いてきた。寝惚けてたのもある
からか最初何が起きたか分からなかった。
ウェン君は謝りながらも少しずつ力を
強めてくるのでそれが少し苦しかったが
ウェン君の話を聞こうと必死に落ち着か
せようとした。その時にリト君達が
来て今の状況に戻る。
《あのさ、…リト、、その、》
《ごめん、僕テツの前でグレア放っちゃった、》
《テツが知らない人に連れてかれそうになってて、話し掛けても全然離してくんなくて》
《それが腹立っちゃってつい放っちゃった、》
《その後過呼吸起こしちゃってたし、…》
《ほんとマジでごめん、…》
『……、』
《……ッ、リト怒ってる、??》
『…怒ってねぇよ、むしろありがとな』
リト君は優しくウェン君に微笑んだ。
《ぇ、何で、》
『だってテツ守る為にやったんだろ?』
『だったら怒る要素ねぇだろ』
『テツの事気にして連れてかれたっての方が』
『俺やだわ』
《そ、か……次からは気を付けるね、》
『お~、…テツも。』
『誰かに連絡入れるぐらいはしとけよ?』
『今日はたまたまウェンが一緒だったから』
『良かったけど、この間みたいに』
『敵の攻撃で離れ離れになる可能性だって』
『少なくないんだからな』
「…うん、ごめんリト君」
『分かったなら良いんだよ』
暖かくて優しい大きな手が俺の頭を
撫でてくれた。
「ぁ、ウェン君、助けてくれてありがとう」
《、!…うん、! 》
俺がそう言うとウェン君はいつもの調子
に戻った様に顔が明るくなった。
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一旦ここで切ります🙇♀️
この作品の前に何個かの🌈🕒の下書きが
あるのでこの作品はだいぶ書きなれて
きた作品ですね👍
かといってキャラを全て理解している
訳では無いですが、。
🌈🕒の下書き結構たくさんあるので
でき次第早めに出していけたらなと
思ってます
(現在連載中の🌈🕒以外の作品はもう
ほぼ投稿する予定はありません、…誠に
勝手ですがご了承いただけますと幸いです
その代わりに🌈🕒の作品に関しましては
たくさん出していこうと思っております
ので気長に待っていただけますと
とても嬉しいです🙇♀️🙇♀️)