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今回は、謙信くんと颯斗くんの「友達の境界線」物語書きます!


⚠多分BL?

地雷さん回れ右で



それでは行ってらっしゃい!














颯斗「けんしーん!」


謙信「今日も行く?笑」


颯斗「行こ!」


週末になったら、必ずこいつと一緒に飲みに行くのが普通になってきている


俺にとって、恋人では無いが、特別な相手だった。




居酒屋


颯斗「友達と恋人の境界線ってなに?」


そんな話を、酒の肴にした


彼と色々話す中で


謙信「キスできるか、かな、?」


颯斗「確かに、」


その結論にお互い納得し合い、ほかの話題に移った



数十分後



謙信「はやとぉー!笑ヒクッ」


颯斗「今日いつもよりも、何倍に酔ってんね笑」


彼は、酒を理由に寄りかかってきた


謙信「んーはやとぉー」


気づけば、迫れば、キスできる距離くらいなっていた


でも、自制して彼を自分から引き離した


謙信「なんで、遠ざけんの?」


颯斗「…酒の流れには、任せたくない、。 」


謙信「…」



翌日


LINE


颯斗「今日、俺ん家来ない?」


気づけば、俺は好きな人に連絡していた


謙信「行きたい!」


彼は、快くOKして数十分後には俺の家の中にいた


謙信「てか、颯斗が家に呼ぶなんて珍しいね」


謙信「なんかあった?」


颯斗「話があって呼んだ、」


謙信「話?」


颯斗「昨日、友達の境界線について話したじゃん?」


謙信「話したね」


颯斗「謙信、キスできるかどうかって言ってじゃん?」


俺は息を呑んだ


徐々に体に熱が溜まっていくのが伝わってくる


颯斗「俺、謙信となら、キス、できる、」


謙信の顔を恐る恐る見ると、予想通り目を見開いて、フリーズしていた


謙信「颯斗、それって、」


颯斗「謙信のこと、、」


言おうとした瞬間、口を抑えられた

彼は息を呑んで緊張した様子で口を開いた


謙信「待って、俺から言わせて、」


謙信「俺、颯斗のことが好きだ。」


彼は、今なんて言ったのか自分の中で頭が追いつかないでいた


颯斗「今、なんて、」


謙信「だから、俺ははやとのことが好きなんだ」


彼は確かに、好きと言ってくれた


気づけば俺は彼に抱きつき、唇に軽いキスをしていた


END











謙信くんと颯斗くんの短編物語でした!

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