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類司

束縛類くん キャラ崩壊 馬鹿エロ注意

一応オメガバース設定(司くんに子宮を作りたかったがため)ゆるゆるエロ






「ハッハッ」

俺は汗を大量に纏いながら、2年ほど前仕事が安定し、恋人である類と同棲している家へと向かっている。何故こんなに急いで居るのかと言うと、ただ仕事上飲みに行く回数が多く久しぶりに2人が明日オフなので類に会いたいから。と言う訳ではあまりない。

そう、今は24時手前、後ほんの1分ほどで24時門限の時間なのだ。この歳にもなって門限と言う事に驚く人もいるやも知れん。俺もそう思う。ただ俺が思った以上に類の俺への愛は歪んでおり、束縛が付き合い始めた頃からずっと酷いのだ。一度門限を破った事がある。その次の日俺は立てなくなっていた。言うまでもない。類に身体で示されたのだ。次に門限を破るとどうなるのかという事を、それ以来はしっかり守ってきた。

だが、今日は俺の憧れであったショーに登場していた、キャストとそのショーについて語り過ぎてしまった。類には少し門限を過ぎてしまうと念のため伝えたのだが返信は来ず。怒っているのだと分かった。

やっと家へが見えてきた。時計を見ると24時1分しまった…だがまだ弁解できる筈だと勢いよくドアを開けた。

「ただい…」

ドアを開けると類が笑顔で立っていた。余りにも不気味でぼうっと意識を飛ばしていると、突然類に抱きしめられた。

『…おかえり司くん』

「た、ただいま類。あの今日は懐かしのキャストに会ってだな、」

『ふぅん、言い訳の様に御託を並べてるなら、門限を過ぎたことを知っているのだね』

「そ、それはすまない」

「でも、まだ数分では無いか」

『数分ね…』

『ねぇ、司くん僕言った筈だよね。司くんから他の人の匂いがするのはやだって』

「…‼︎」

しまった。今日はいつも以上に人と密接してしまったのに、消臭剤を振ってくるのを忘れてしまった。

『司くんからは信じられない程臭い香水…』

「る、るいすまなっ」

『お仕置きだね。』

そう言うと類は強引に俺を風呂場へと連行する。

「すまない、悪かった」

何度謝っても、類は顔を合わしてくれやしない。類は風呂場のドアを勢いよく開けると、シャワーを俺に浴びせてきた。

「冷たっ」

震えが出る程の冷たい水をかけられ、俺は暴れた。風邪を引くのは役者としてダメな事だ。

「類、風邪を引くやめてくれ」

『…その匂いが落ちたらね』

当分は離してくれないそんな雰囲気だった。ずっと類が俺の腕を握っており、逃げる事も、できない。

大分お湯になって来た…そう思う頃には俺のカッターシャツは水によって透け、肌に張り付いており類によって人より2倍ほど大きくなった乳首が露わになっていた。

「る、類?そろそろやめにしないか?」

そう聞くと類が突然俺の股へと片足を滑り込ませて来た。それから少し主張していた俺のものをグリグリと押し潰してくる。

「る、類痛いっ。それに類も濡れてしまう、」

『痛い?僕には気持ちよさそうに見えるのだけれど。それに濡れてしまっても構わないよ』

「あっあっ”♡」

こんな状態でするのは嫌なのに類によって快楽を知りすぎてしまったそれは、グチュグチュという卑猥な音を立てながら俺の頭を快楽でいっぱいにしていく。

「俺がわりゅかった…いたぁぃからぁらんぼうにしないでっッ//」

ガリっ

という音と共に首筋に痛みが走る

「ぃあ”ッ⁈」

何度も何度も首筋を噛む類はふぅふぅとヒートに当てられたオスのように発情している。

「いら”ぃっやめっれ」

急に噛むのをやめた類が俺に囁く

『見て司くん、痕沢山ついたよ。司くんがおいたしないようにもっと付けておくべきだったね。』

風呂の鏡ごしから見える類は狂気すら感じる笑みを溢していた

「ごめんなさっ」

『謝罪する前に自覚しないと。』

『じゃあ、天馬司は神代類のΩ犬です。ヒートの時毎回パートナーの類に掘られて喜ぶ淫乱犬です。って言ってみようか』

「いやだっッ」

そんな恥ずかしいことプライドが許さなかった。自覚も何も俺は類の犬ではない。恋人だ。

『ふぅん』

明らかに期限を悪くした類はシャワーを止めると俺の衣服を乱暴に剥ぎ、手を引っ張る類に残った力を振り絞った俺の抵抗虚しくベッドへと俺を押し倒した。

怖いただそれだけだった

『司くん萎えてはいるけど。後ろは正直だね。ぐしょぐしょにして可愛い。犯されたがっているんだね僕に。』

「やめろッ、っこわい」

いつもの何倍は低い声で類は言った

『気持ちいいしか言えなくしてやる』

その瞬間類の大きいそれは俺を一気に貫いた。

「ァあ”っあ!、?」

どうやら本当に俺の後ろはとても濡れていたらしい。痛みより急にきた快楽に頭がおかしくなりそうだ。

ゆっくり動き始めたと思うとどんどん早くなっていくスピードにベッドがとても軋んでいる。

「ぁっ♡あ“、やらっやらっ?、」

うわ言のようにやだと言う言葉が出る。怖い気持ちい怖い気持ちいい怖いの繰り返しそれに俺の脳が追いつかなくなって嫌だという言葉を漏らす。

『気持ちいいでしょ?』

そう言うと類は俺のピンク色で大きくなったそれを、類が開発したそれを一気に摘んだ。

『いら’っッ⁈』

乳首が伸びる。いや千切れる。でも気持ちい、おかしいこんなの。わからない怖い。

『気持ち?』

「きもじぐなぁい”//」

生理的な涙をだしながらも、類に応える。これは本心だ。乱暴な類より、可愛い類の方が好きだからだ。教育という意味の性行為は好きじゃない。だから気持ちくない。そのはず

『何回もナカイキしてる癖に…』

『とばないでね?』

そう言うと類が勢いよく腰を押し付けた。

ぐぽっ

人体からなって良いものなのかというような音がなる。子宮に入ってる。?

「んにぁ”ァアあ?!ぁあ”っ♡」

目がぐりんと上を向く。急に子宮に入ったてきたそれは激しく動きだし子宮の奥の壁を叩く。

「壊れるっ♡いってりっッいってるからっ♡」

おかしいおかしいこんなの

「あからゃんできなきゅなる♡」

そう言ったと同時に類の動きが止まる

「…ぁあ♡?」

『赤ちゃん作ってくれるのかい?』

は?コイツは何を言っているんだ?そんな事で止めたのか?意味が分からない。疲労で意識が飛びそうだと言うのに。そんな簡単な事で?

「ぁあ♡当たりぃまぇだりょ?」

舌が回らなくて鬱陶しい。そう思いながら、俺は意識を飛ばした。






目が覚めると類が隣で何か本を読んでいる。どうやら片付けはしてくれたみたいだ。綺麗にされて、服も着せられ布団までかけてくれている。それに何故か湯たんぽまで。

「類、おはよう」

少し枯れた声で話しかける。すると類は勢いよくこちらを向き泣いた。

「え?どうした?泣きたいのは俺なんだが?」

『すまながったぁ。君に無理をさせ過ぎたみだいだ。』

「そんな畏まらんでも門限は俺が悪いしな」

『これからはもっとずっと優しくするから』

ん?何かおかしくないか?あんなに性に忠実だった類が、性行為を落ち着かせる?

「な、何故だ?」

すると笑顔で類は答えた。初めての育児という本を掲げ

『元気な赤ちゃん産もうね。ママ』と。






数日後、まだこの歳だし赤ちゃんはいいかとなったその後激しく子宮を抜かれたのはまた別の話。

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