テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
眠いけど寝たくない現象本当に何
⚠Azure × Twotime
⚠あまりにも独自解釈がすぎる
⚠ド深夜に書いてるから多分おかしいとこあるし下手
⚠Stab an Azureを参考にしてるとこある
⚠Twotimeの本名ネタ
🪻▶Azure
🔪▶Twotime
📖▶Amarah
…
Spawn Cultの教会の扉の前で立ちすくんでいる者がいた。今はTwotime、と呼ばれている。Twotimeはそこから一歩も動かず、ただ眼前にある大きな扉を眺めている。見かねたAmarahがTwotimeへ話しかける。
📖「…■■■■。そんなところで立っていてどうしたのですか。」
🔪「あっ、Amarah先生…ううん、なんでもありません。少し…Spawnに会いたいと思ってしまって…」
📖「…そうですか…ただ、■■■■。Spawnは貴方や私にはお姿を拝見することすら難しい存在であることを忘れないように。」
🔪「もちろん。わかってます、Amarah先生。」
Amarahは静かにTwotimeのそばを離れ、どこかへ忽然と消えてしまった。そして、今はTwotimeと呼ばれている■■■■も静かに教会の前を立ち去った。少しだけ教会が恋しくなった。■■■■は親友であり、恋人でもあるAzureの家を訪ねた。Azureは■■■■を快く受け入れ、そして■■■■がAzureの近くへ寄ったかと思うと腕を■■■■の背中に回しぎゅっと抱きしめた。
🔪「Azure!ってぅわっ!?」
🪻「あぁっ、会いたかったよ■■■■…!!」
🔪「えへへっ…僕も会いたかった、Azure!」
Azureの声には嬉しさだけで片付かないような感情が込められているような気がした。2人は抱きしめあった。しばらくしてお互いに腕を離して、お互いの体温が残る体を楽しんだ。
🪻「あははっ…急に来てどうしたの?」
🔪「んー?本当に会いたくなっただけ!」
毎日のように会っているのに、いつもいつもAzureと■■■■はお互いに「会いたい」という気持ちを抱えていた。それは愛から来るものなのだろうか。
Azureの家で一緒にテレビゲームに耽ったり、時には読書に浸ったり、ただ喋っていたり…あっという間に時間は過ぎ去っていった。月光が部屋の中を照らした。今日は綺麗な満月だった。その周りを着飾るように、星たちがぽつぽつと煌めいていた。
🔪「ここは月とか星が綺麗に見えるよねー…」
🪻「うん…僕もつい見ちゃうんだよね。何回も見てるはずなのに。」
🔪「いつ見ても飽きないみたいな?ふふっ…僕とAzureみたい。」
🪻「え?」
🔪「だって、僕ね、いつ、何回Azureと会っても飽きてこないんだもん!いつ見ても飽きない月とちょっと似てると思わない?月がAzureで、星が僕なのかな…」
■■■■は笑いながらそう言う。月を見上げているその横顔からでもわかる整った顔立ちは、Azureにとって宝物以上であった。Azureには、■■■■の笑う顔がとても眩しいように感じられた。明るく、この地を照らしている月よりも。
Azureはふっと笑みを零した。
🪻「君も、同じだったんだ…僕たち、同じだったんだね。」
小さく呟いたその声には、安堵が混じっているようだった。それとは対照的に、■■■■の顔はだんだんと曇っていった。
🔪「……Azure…」
🪻「どうしたの?■■■■。」
名前を呼ばれるのが怖い。■■■■は、そう口に出した。Azureはそっと抱きしめ、■■■■の頭を撫でる。
🪻「そっか…そう、だったんだ。どうする?名前を呼ばれるのが怖いっていっても…どうしようもないことな気がするし………あっ、いいこと考えた!」
抱きしめたまま、Azureは話し続ける。
🪻「代わりの名前…ニックネームみたいな感じ?そんな感じのをつければいいんじゃない?」
🔪「代わりの、名前…?」
聡明なAzureのことだ、何か案を出してくれるだろうか…そう思って聞いてみたのは正解だった。■■■■は、やっぱり自分はAzureに敵わないのだな、と思ったと同時に自分のためにこんなにも尽くしてくれているAzureになんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
どうして名前を呼ばれるのが怖くなったのだろう。いつからだっただろう。■■■■は次第に思い出せなくなっていった。記憶がだんだんと曇っていく。
…
…
…
ノイズ混じりの記憶の夢は、「Twotime」にひどい精神的疲労を与えた。かつての自分の名前。■■■■。それだけが、大量のノイズにかき消されて全く聞こえなかった。思い出そうとしたって、記憶に靄がかかったようになって思い出せない。
いつの記憶だっただろうか、これは。
暖かかったAzureの胸の中、腕の中。陽の光がさんさんと差し込む教会の中。祈りを捧げる信者。自分のことをあらゆる行事から省いていた信者。存在を見ることさえ叶わなかった神、Spawn。Azureのつけてくれたこの「Twotime」という名前。Azureが、自分のために、精一杯考えてつけてくれたこの名前は一生物だ。Spawn Cult内で過ごした日々。Amarahに教えられたこと。Azureと遊んで、疲れきってそのままAzureの家で寝てしまったこと。
そして、secondlifeのため、Azureを殺したこと。あの花畑のこと。Azureに花冠を作ってあげたこと。Azureの腕の中で血まみれになっていた、「Twotime」に贈るつもりであったであろう花の束。
大切な思い出も、どうでもいいことも、思い出すと息ができなくなるほどの苦しいことも、「Twotime」は鮮明に思い出せた。様々な記憶が交錯して、「Twotime」の心は混沌としていく。Azureと過ごした日々が、「Twotime」を底のない奈落へと引っ張り続けている。
「Twotime」だけが、この夢の世界から切り離されたような感覚だった。今Azureと話しているこの「自分」は、自分ではない。「Twotime」ではない。「■■■■」なのだ。
…
…
…
🪻「そうだなぁ〜…代わりの名前…」
🔪「僕は君が名付けてくれるならなんでもいいよ!」
Azureはしばらく考え込んだ。■■■■はその顔も愛おしいと思って、じっと見つめていた。
🪻「……Twotime…とか?いや、ちょっと率直すぎるかも…うーん、でも…思いつかない…ごめん、ネーミングセンスなくって。」
🔪「…Two…time…」
🪻「いや、何か別の物を考えるから、ちょっと待っ」
🔪「Twotime…気に入った!」
🪻「…え?」
🔪「Twotime…2回…2回目の命…ってこと?ねえ僕これがいい!」
🪻「え、あ…ほ、本当に、いいの…?」
🔪「うん!せっかく君が考えてくれたし、僕もこの名前気に入った!だからーっ、僕は今日から『Twotime』として生きていくの!」
🪻「ふふっ…そっか…気に入ってくれたならよかったよ。じゃあ、■■…じゃない、Twotime。」
Azureは今この瞬間「Twotime」となった者の手を握った。
🪻「君は今から『Twotime』になる。…これで、いいんだよね…?」
「Twotime」はもう、Twotimeとなった。
皆から非難され、蔑みの目を向けられる「■■■■」ではなくなったのだ。そう思うと、Twotimeの心にあった重荷がすっと無くなった感じがした。他の信者たちの自分を嘲笑うような視線を向けられる先はもう「Twotime」ではない。存在しなくなった「■■■■」に向けられ続けることになるのだ。
…
…
…
いつしかの暖かい記憶のような暖かさ。Twotimeはその中で目を覚ました。Twotimeの心には、気がかりなことがあった。今まで、この自分の名前が本名でないことに気づいていなかった。記憶に蓋をし続けてきたのか、はたまた意図的に記憶を曇らせたのか。その本名も、ノイズのようなものにかき消されて全くといって思い出せない。
Twotimeはいつの間にか眠りについていたようだ。いつから眠っていたのだろうかと思いながらも体を起こす。ロビーにあるソファの上で眠っていたようで、暖かさの正体はソファの正面にある暖炉だった。起きてきたTwotimeに話しかける声があった。
🎰「よ〜!Twotime!起きたか。」
Chanceだった。ChanceとTwotimeはお互いノンバイナリーであるということもあり、よく話す間柄だった。
🔪「Chance…うん、おはよう!」
Twotimeは夢のせいでかなりの精神的負荷がかかっていたが、それでも無理に笑ってみせた。だがAzureを殺したこと、いつかの暖かい記憶の数々、そして自分の名前。それらがTwotimeにかける精神的な負荷はとてもじゃないが常人には耐えられないものだった。気を抜けば脳髄がどんどん狂気に侵されていきそうな。隠そうとしても無意味だった。どう笑ってみせても、どんなに明るく振る舞っていても、どうしてもTwotimeの顔には狂気がいつも纏わりついていた。でも今のTwotimeは、いつも以上の狂気が見えた。
🎰「いきなり倒れたかと思ったら寝てたからびっくりしただろー…まあ死んだとかじゃなくてよかったけどよ。」
🔪「あははっ、ごめんってー!ていうか、最初からここで寝てなかった気がするんだけど…Chanceが運んできてくれたの?」
🎰「ん?あー、いや運んだのはGuestだ。」
🔪「ああ、Guestか…あとでお礼言っとかないとなぁ。」
“そう、自分はTwotimeなんだ。”
Twotimeは、そうやって自分に言い聞かせる。
“Chanceも僕のことを「Twotime」と呼んでくれている。”
“まだみんなに「Twotime」と呼ばれているなら、僕は「Twotime」のままなんだ。”
でも、自分の本名がどうだったか、知ってみたいとTwotimeは思った。知ったところでという話にはなるが。
…
確かクリスマスの時に出た情報で「Twotimeという名前は本名ではなく、Azureがつけたニックネーム」みたいな情報を見かけたんだよね。え?メロくない?え?言葉にできないけどメロくない?
まあこれはそれを元に書いてるね。捏造10000%だけど
ちなみに私はAzuretimeを1番愛してます。Twotime愛してる
前回書いたのPaycheckだけどAzuretimeが1番好きです。Azuretimeって公式カプなのにあんまりテラノベで見ない気がするんですよ‼️‼️‼️え‼️‼️もっと増えて‼️‼️‼️‼️DoublefedoraがあんなあるならAzuretimeだってもっとあってもいいと思っていて…