テラーノベル
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妄想置いてるだけ。
「ね、私のこと好き?」
答えなんて分かってるはずなのに、君はいつも聞いてくる。隣に座ってさ、甘い声で自身たっぷりに、聞いてくる。
「…勿論。好きだよ」
いつもは「愛してる」って答える質問。
でも今日は、何だか君にイジワルしたくなっちゃった
どんな反応してくれるかな?
「……ふーん?そんな答えするんだ?」
「私拗ねちゃうけど、良いんだぁ?」
僕を煽るように、けど冷たく、言う
「嘘。冗談。愛してるよ!僕の一番!!」
思った反応と違ったッ!もっと困ってくれても良いのにぃ!何でそんな冷静なんだよ!
「んふっ本当かな~?」
「本当。月が綺麗で死んでも良いぐらいの気持ち!」
「あっははっ!そんなん聞いたこと無いよ~」
「良いよ。今日は許してあげる」
「ありがとうっ!」
あ~本当に優しい。女神かな?もうほんと大好き
「相も変わらず可愛いねぇ」
「私の反応が良くなかったら焦ちゃってさ」
「嫌いになられたら、困るから…」
「ん~?どうして困るのかなぁ?」
「っ、理由なんてわかるでしょっ!」
「そうだねぇ。わかるよ~」
「でも君の言葉で聞きたいな」
「……今日はだめ!」
「明日、ね」
「んふふっ、そっかぁ」
これ以上は私の力不足により書き切れません。
閲覧有難う御座いました。
是非ともコメント欄でこの続きを恵んで下さい!!
コメント
1件
「妄想置いてるだけ。」ってタイトルがもう…すごく好きです。甘やかす側と甘えられてる側の距離感が絶妙で、「月が綺麗で死んでも良いぐらいの気持ち!」って台詞、めっちゃツボりました。愛してるを好きに変えただけで拗ねるの可愛すぎます。最後の「明日ね」で一旦区切るところも、二人の空気感がちゃんと伝わってきて続きが気になります…!😊