𓏸𓏸パパ「いけめん、
だぁ…」
𓏸𓏸「もう何言ってんの?w」
𓏸𓏸ママ「イケメンね…」
𓏸𓏸「だからぁ!w」
葛葉「…w」
𓏸𓏸「ほら葛葉笑ってるじゃん!//」
𓏸𓏸「えっと、
改めてこちらが葛葉サンです」
𓏸𓏸「んで、
こちらが私の両親になりますね、」
葛葉「この度は突然のご報告となってしまい申し訳ありません。
不束者ですが娘さんを大事にしますのでお願いします」
おぉ…
少し感心してしまう
失礼だがなんだかだらしないイメージが無意識に強かったようでいざ畏まっているところを見ると新鮮さがある
葛葉「𓏸𓏸、
聞いてる?」
𓏸𓏸「あぁごめん聞いてない」
𓏸𓏸ママ「もう!だからよろしくお願いしますねって!認めるから仲良くするのよ!」
𓏸𓏸「ありがとっ!!」
𓏸𓏸「じゃあ私たちはこれで!」
𓏸𓏸「ぱぱの別荘にそのまま行っていいんだよね?」
𓏸𓏸パパ「もちろんだ」
𓏸𓏸「じゃあ、
転移するから行くね」
𓏸𓏸ママ「え、
転移…?」
𓏸𓏸「私開花したんだ!」
𓏸𓏸「ん」
と葛葉へ手を向ける
葛葉「(頷」
𓏸𓏸「見てて」
と両親に向き合う
静かに瞼を閉じて1秒ほどたって開く
葛葉「…すげ、
広いしでっかいな」
𓏸𓏸「ね~!!私も初めて見た!」
葛葉「え?」
𓏸𓏸「なんか秒で作ったらしくて…w」
葛葉「いやすごすぎだろw」
𓏸𓏸「…じゃあどうすればいいんだ…?」
葛葉「だな~勢いで結婚になったけど…」
𓏸𓏸「ローレン」
いつもの癖で呟く
葛葉「ローレン?」
𓏸𓏸「あぁごめん、
前の使用人の名前 1番側近にいた子なの そこそこ仲も良くて…」
ロレ「はい お嬢様 お呼びでしょうk」
ロレ「その男は誰なんですか?なんでここに?どういう関係で?一言でも喋りましたか?手は繋ぎました?、もしかして…彼氏、
ですか?」
𓏸𓏸「ちょ、
マシンガンやめてw」
𓏸𓏸「この人は…こんやくしゃ?」
葛葉「いや、
もう結婚はしたからな。」
𓏸𓏸「え~っと…
…!」
𓏸𓏸「私の旦那さんです~」
と腕を組んでみたりして
嫌がる素振りを一切見せずにこにこしている葛葉を見あげて微笑みを返す
葛葉「…ッ//」
するとみるみる顔を赤くした葛葉が顔を反対へと向けた
𓏸𓏸「え!?なんで反対向いたの!?」
葛葉「いやちょっと…
理性が…//」
𓏸𓏸「あ!そうだ思い出したんだけど子作りってした方がいいの?」
ロレ「お嬢様ッ…!?」
葛葉「ん~まだ早いと思うが頃合を見計らって始めるか」
ロレ「いやそれってセ✘クスするってことですよね!?!?」
ロレ「俺も許しませんけど剣持が許してくれないでしょ…」
葛葉「邪魔なんてさせねぇ、
俺本気で𓏸𓏸のこと好きになったから」
𓏸𓏸「えっ、
ええええええ!?!?!?!?!?!?!?!」
コメント
4件
まじ泣きそうなぐらい好きすぎて死ぬ
好きすぎるよー😊