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赫「別れよ……」
紫「、、、は、?」
恋人にそう告げる
いや、、もう恋人じゃない…
同棲生活をして2年半
赫「俺は、、お前のご機嫌をとるオモチャじゃない、、、」
紫は付き合った当初からずいぶんと変わってしまった
最初は俺のことを尊重してくれていた
俺の笑顔が好きだと言ってくれた
そんな、紫が好きだった
最近は…
赫「、、俺は、暴力をふるう紫が好きじゃない…」
紫「へー、、」
紫「ふーん、、あっそ、(笑」
「まぁ別にいいけどさ」
「お前、それで”大丈夫”なん?」
赫「、、は?」
なにこいつ、、、舐めやがって
紫「まぁいいよ、この部屋は俺が契約してるから。1週間以内とかに荷物まとめて出ていきな」
赫「……いわれなくても」
心底腹が立つ
紫「、、、」
赫が家を出て、、つまりは”事実上”別れて4日
まぁ多分……そろそろだろ。
ピンポーン
ほら、きた。
赫「、、、(ポロポロ」
紫「、、何?」
チャイムに出てみれば、元恋人が泣きながらぐちゃぐちゃな顔をして立っていた
わざと冷たく、低い声で接してみる
赫「ごめッッ…なさぃ(ポロポロ」
「ぉれが、、まちがぇてたっ、から(ポロポロ」
紫「…………」
あーあ。
だから言ったのに
『俺がいないとダメな身体にされちゃったくせに』それで大丈夫?って。
暴力だって、今はもう俺にされないとおかしくなっちゃうんじゃない?
寂しくなっちゃうもんな、あれは“愛”だって
何度も何度も教え込んできたから
紫「そんな都合いいこと言って、また恋人に戻れるなんてがちで思ってんの?」
赫「こぃびとじゃなくても、いいから(ポロポロ」
「おれのこと、、そばにおいて…(ポロポロ」
ははっ(笑
待ってたよ、その言葉
紫「じゃあ俺のペットになろっか、赫?♥」
今日も俺の思うがままに動かされて
俺の好みになって、俺しか見れなくなって
ぐちゃぐちゃで泣いておけばいい
俺の機嫌次第では甘やかしてやってもいいからさ(笑
fin 俺に壊されてる身体のくせに