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数年後 8月18日
今日はがみともの命日だ。この日は救急隊の全員が絶対に集まり墓参りをするのだ。
そしていつも通り墓参りをし、皆んなで会話をしながら病院に戻ったらそこに5歳ぐらいの髪の赤い男の子がロビーに体育座りをして座っていた。
ましろはそれに気づき声をかけた。
「僕?どうした?迷子か?」
「あっ!ましろ先輩!久しぶりです!まだましろ先輩の右腕はあいてますか?」
ましろはそれを聞いた瞬間その男の子を抱きしめて言った。
「俺の右腕はがみとも君しかなれないよ」と