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気まぐれrd運営短編集

4 - 第4話 いつもとちょっと違う日(ru視点)

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19

2025年02月08日

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青い化け物→rd

緑の幽霊→mdくん

憧れてる羽を持っている同期→kyoさん

紺色のイカ→cnちゃん

軍医の管理人→spさん





























朝起きて適当に書類を持ち総務室に行く

そうしたら憧れている羽を持っている同期が青い化け物に書類をやれと叱っている

いつも通りなので自分の席に座る

自分の席は総統が座る席の左側にある

適当に自分の書類を片付ける








気付いたら昼前になっていた

早くしないと昼ご飯が作れなくなる









昼ご飯の支度をしていたら青い化け物が来た

ボーッとしていてそんな事してるんだったら手伝って欲しい

そんな事を思っているといつの間にか

運営全員揃ったから作ったものをテーブルに並べる

並べ終わったら皆で

《いただきます!》

と一斉に言った

















食べ終わったらまた総務室にある自分の席に座る

そしたら向かい側に憧れている羽を持っている同期が座り

左に総統である青い化け物が座る

今回はちゃんと青い化け物も仕事をするらしい

そのまま5時まで仕事をした














その後また食堂に行き

夕ご飯の支度をする

そしたらまた青い化け物が先に来て

今回は手伝ってくれ思わず

『え手伝ってくれんの?ありがとう〜らっだぁ』

と言った

そしたら不思議そうな顔を青い化け物はした

多分なんでそんな感謝するんだ?と思っているのだろう




また運営全員揃い

《いただきます!》

と言う

この瞬間が1番好きなのは誰にも言えない秘密だ












また自分の席に戻りあと2、3枚で終わると言うところで

青い化け物が急に立ち

「館の近くにある崖に行かない?」

と誘いが来た

自分も向かい側にいる同期も

「書類終わってねぇから無理だよ」

と言った

だが青い化け物が自前のしつこさで何度も誘ってくる

自分と同期はついに折れ

青い化け物に着いていった

そしたら青い化け物は

緑の幽霊のところに行き

紺色のイカのところに行き

最後に軍医の管理人も誘い

運営全員で館の近くにある崖に行く




















そこにはいつもと違った雰囲気があった

そんなことを思っていると

「綺麗…」と口に出た

そしたらまさかの運営6人全員が

そういい

一つ間を置いてみんなで大笑いをした

久しぶりにみんなで笑い

この瞬間が一生続けばいいのにと思っていたら

緑の幽霊が

「ミンナデ横ニナッテミル?」と言った

皆もちろんと言いたげに賛成をした





寝っ転がった風景はまた一味違った

風景だった

寝っ転がった方が良く見える

綺麗な夜空が自分の視界いっぱいに広がっていて

自分は夢の世界にでも居るかのような感覚に陥った






















朝起き自分の部屋を出て総務室に行く

その間に昨日のあの景色と雰囲気は夢だったのだろうか

そう思っていたら総務室にある棚に

昔この国が出来た時に撮った写真の隣に

昨日運営みんなと撮った夜空の写真が飾ってあった

それを見て

『夢じゃなくてよかった..w』

と口に出した

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