コメント
4件
発想力憧れます✨
あ、好きです(
今回も神作ありがとうございます!!怪盗パロめっちゃくちゃ好きです!!!
怪盗&刑事パロ
青桃
桃「今日も警備かぁ….」
モブ「仕方ないっすよ…この仕事って人手足りてないんですから」
桃「もぉ〜…まじでブラック」
モブ「内藤刑事頑張ってくださいよ…」
桃「はいはい」
今日も俺ら警察は警備にあたっている。
なぜならば対怪盗「I」に備えるため。
元々、あいつはここら辺の地域を拠点としていなかったから、俺らは警備の必要はあまり無かったのだが、最近、ここらでの事件が多発している。きっと、拠点をここに移したのだろう。
桃「え〜っと…?『今宵、DICE美術館から俺の目的のお宝を奪う。By怪盗I』…なるほどな」
警察署に届いていた怪盗Iからの手紙を読む。
桃「ふざけたヤツめ…」
イラついてついつい手紙を握り、くしゃくしゃにしてしまった。
桃「あ…っ….。お、お前ら、警備位置につけ」
モブ「はいっ!」
DICE美術館はここらで1番大きなところだ。だから、いつもの倍以上の警備である。
桃「今回こそ捕まえる….っ!!」
俺はもう、10回以上取り逃している。いい加減この仕事から開放されて、少しは楽になりたい
時刻 23時54分
モブ「ふぁ…眠たい…ですね」
桃「バカタレ!寝たら取り逃がすぞ!?」
モブ「俺も…眠たい…です」
桃「はぁ!?」
おかしい…周りの約10人ほどが眠たいといい、目が虚ろだ。これは…変だ。
桃「お前ら!なんか変な物を食べたり飲んだりしていないか?」
モブ「変…?あ、ぁ….変かは分かりませんが警察署に届いた差し入れを俺らで…」
桃「それだよ!!絶対怪盗Iが仕込んだやつだって!ばかっ!」
モブ「zzz」
どうやら後天性の睡眠薬を盛られたようだ。
流石にこの辺りを1人で警備するのは無理すぎる。しかも、俺が担当しているのはDICE美術館で1番高価なものだ。…応援を呼ぼう。
トランシーバーに手をかける…..
ウィーーーーン(警報音)
桃「な!?」
パチッ
桃「停電…!?…あいつか!」
すぐさま懐中電灯を取り出す。
桃「は、大丈夫…まだ作品は盗られてない」
The moon is beautiful today.Right?
(今日は月が綺麗ですね。そうでしょ?)
桃「だ、だれだ…まさかっ」
you seem to have noticed!
(気づいてくれたようだね)
青「刑事さん」
桃「怪盗…I….?」
怪盗は長身で体つきが良く、顔は仮面で隠している。髪は青髪。
は!何を見とれてるんだ、俺!
桃「….っ!!」
腰のベルトから手錠を取り出し、怪盗Iの元へと突っ走る。
青「おっとっと、」ギュッ
桃「はぇ..っ…?//」
気がつけば俺は怪盗Iの胸の中。手錠も彼の手の中にある。なぜ?。
桃「くそっ…」
こうしちゃいられない。トランシーバーで応援を呼ぼう。と、トランシーバーに手をかけるが..
ガシャン
桃「て、手錠….っ!?」
青「んふふw、刑事さん捕まえちゃった♡」
桃「手錠外せって…っ!!ガシャガシャ」
青「俺逮捕されたくないも〜ん」
桃「お〜い!!!!!誰か〜!!!(大声)」
青「うるさいなぁ…ちょっとだけ黙ってて?」
桃「え..っ…?」
目の前が真っ暗になる。催眠スプレーをかけられたようだ。
青「….っ♡」
青「お宝げっと…♡」
桃「はぁ…っ!?」
まじで…ここどこ!?…って…
桃「俺の家じゃん…」
どうやらさっきの出来事は夢だったようだ。
桃「さぁて…仕事…….は?」
寝返りを打つと、怪盗Iがいた。
桃「はぁああ”あ”!?!?」
青「ん〜…..ないこうるさい」
桃「なんで俺の名前知ってんだよ!?ってか、なんで俺ら一緒に寝てんの!?」
青「覚えてないのぉ?…昨日あんなにシたのになぁ?」
桃「え…..」
ー昨夜ー
青「刑事さん起きて?」
桃「ん”ぁ…っん…ぁ…?♡」
桃「な、なんで俺…っ//」
青「奪いたかったんよね。刑事さんの処女♡」
桃「んぇ…っ…//?」
青「気持ちよくて何も考えられない?」
パンッパンッパンッ
桃「あ”ぅ..ぅ”..♡..はぅ…ッ..♡♡…っあ”ッ」
桃「でちゃ…っ…でちゃう…っ♡♡」
青「もうイっちゃうん?刑事さん?」
桃「….ないこ..っ!」
青「ん〜?」
桃「な、ないこ..って…呼んで..ッ♡」
青「ええよ、ないこ」
桃「う”ぁ…ッ…〜〜ッ♡♡…ビュルルルルル」
青「ふ..っ♡ 声でイったん?」
桃「ん”ぅ…っ♡泣」
青「じゃあ….俺のことはまろって呼んで?」
桃「ま、ろ?//」
青「うん。じゃ、速く動くね」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
桃「あ”ぅ…っ♡まろ..っ♡だめぇ..ッ♡♡」
……..
桃「そんなこともあったなぁ……泣」
今となると凄く恥ずかしい。刑事が怪盗に鳴かされているって…
桃「….俺の童帝返せ…….」
青「ないこたんは童帝じゃなくて処女じゃね?アナに挿れられてる側なんだから」
桃「う、うるせぇ〜…//」
桃「そんなこと言うなら逮捕っ!!!ほら!!手首だせ!手錠はめてやる!!」
青「ないこたんが俺に手錠はめるとか無理じゃね??」
なんとむかつくやつだ….
青「じゃ!またいつかね〜!」
桃「は、ちょ…っ!?」
俺はマンションの9階に住んでいるが、ここの高さから飛び降り…いや、なにか道具があるな?
桃「くっそ…また逃しちゃった..」
次に彼と会えるのはいつだろうか。