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題名) 「忘れられない人」
朝起きたらこんな手紙が置いてあった
題名(大切な人)
この手紙は世にも不思議な手紙だった
思わず手紙を見ると俺はショックだっ
たなんでこんなことになるんだよ、って
思ったもう俺はなにも失いたくないよ、
そこにはこんな文字が書かれてあった
しげへ
急にビックリしちゃうよねごめんねしげ
実はね僕はこの世からもう居なくなっちゃう
んだごめんね一人にさせるけどずっと心の中
でしげの事見守ってるからねまた会える日楽しみ
にしてるよ。 小山慶一郎より
しげ)何でだよ、一緒にこのまま続けて行くって話してたじゃん(泣き
しげ)なんで気付いてあげれなかったんだ、小説書いてる場合じゃない
彼女の変化にも気付いてあげれないなんてこんなの俺にはもう無理だよ、
しげ)辛い時に相談するんじゃなかったの、嫌だよこのままずっと1人
だなんてもう、俺の周りには大切な人なんて居ない俺はこのまま居なくなってもバレないよね、リ◯カしたらダメかな
しげ)………あれ、変だななんか楽しい気が
それから二年が経った
しげ)なんか、気持ちいい
しげ)でも、こんなことしたらダメだ
しげ)ティッシュの量が、
その時誰か来た、、、そこには
しげ)はい、、、、、えっ?
居なくなったはずの小山だった
小山)しげ、
しげ)なんで、、、(泣き
小山)しげ明日誕生日でしょ、?
だからプレゼントこれ、要らなかったら
捨てていいから、じゃあね✋
しげ)待って、!
小山)ん?
しげ)プレゼント、要らないから
小山)捨てて
しげ)違う、プレゼントはお前がいい
小山)なに、言ってるの笑?
しげ)お前と一緒に居たいんだよ
小山)しげ、?また明日会えるから明日ね?
しげ)嫌だよ、
小山)今日は甘々だね笑
しげ)当たり前じゃん、1ヶ月前から居なくなってたんだから
小山)ごめんね?
ギュ
しげ)だめだよ、
小山)本気なの?
しげ)本気だよ、
小山)なら、いいよ
しげ)良かった、
小山)笑
しげ)笑
小山)明日の夜ご飯何がいいの?
しげ)なんでもいい、
小山)はいはい、笑
おしまい