コメント
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wn受けまじでいい👍
・『nmmn』『ruwn』の意味がわからない方は🔙
・お名前を拝借して書いておりますが、ご本人様とは関係ありません
・晒し等のご本人様の目につくような行為は絶対に止めてください
・深めのキスしてます
問題がありましたらお教えください🙏🏻
学パロにょたゆり
ru→あたし wn→僕
「ろうきゅーん…?」
「なに。あとロウきゅんって呼ぶな」
「いや何じゃなくて!!」
お昼、いつも通りの手作り弁当を彼女──ロウと食べていた時。そろそろ教室に戻ろう、と思い弁当を片付けていたら何を思ったのかロウが手招きをしてきたので、元々近くにいたが、もっとロウの近くに移動。ずっと無言のロウに首を傾げるとロウは僕の体を持ち上げ、自分の膝に乗せた。戸惑っているとロウは少し満足気に胸元に擦り寄った。
腰を持ち、胸元にぐりぐりと頭を擦り付けてんー、と唸っている彼女を見ては甘えたさんなんだ、と分かり、愛おしさが湧いてくる。いつもはクールですよ感だしてるからさらに愛おしいが、が。この場には誰もいないが、お昼の時間のため他の生徒が来る確率は高い。愛おしい…なんていつまでも甘えさせていたら他の生徒に見つかって僕が恥ずかしい思いをするだけ。そう思い、声をかけた。
「ロウ〜そろそろ降りていい?重いでしょ…っと」
「ん、むり。逃げんな。」
「ちょ、くるしいってろぅ…ん、ふ、!?」
立ち上がろうとすると先程とは段違いの力で腰を掴まれ、ぎゅう、と抱きしめられた。反抗をしていると口を塞がれ、触れるだけの優しいキスを落としてくる。
ちゅ、ちゅ、とキスを落とされていると、何回目かで唇を舌でつつかれた。口を開けろの合図。
学校で盛られては、と思い首をふるふると横に振る。中々口を開けてくれないことに不満を持ったのか、顔を顰めこちらを見つめてきた。そんな顔しても開けないよ、と口を結べばふーん、とロウが口角を上げた。はにゃ、と思い、頭にクエスチョンマークを浮かべた刹那、
「…ぁ、!?♡……ぁむ、んん、ふ…♡」
「…ふ、」
腰を撫でられ、口が開いてしまう。腰よわいのなんで知ってるんだよ。ここではダメなのに、逃げないように、と後頭部をがっちり掴まれて。ぎらぎらと熱が篭った目でじい、と見つめられて。上顎を擦られたら。えっちなことにとことん弱い僕は快楽に堕とされて腰が抜けてしまった。
「…ん♡ぅ゛…はふ、♡♡ぁ、…♡」
「…っふ、…はは、かわよ。腰揺れてる。」
「はー、♡は、…ばか、ろおのばか。」
「……ほんと可愛い。授業終わったらあたしん家いこーね。」
「…しょーがないなぁ、ろおきゅんは」
「そんなこと言ってほんとはシたいくせに。」
「………♡」
その後は頭のなかがロウのことでいっぱいで授業の内容なんて頭に入ってこなかったし、ロウのお家へ行ったらたくさんどろどろに甘やかされて溶けちゃうかと思った。