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どーもどーも!こんにちは!また♡が10を超えたので続き語って行こうかと思います〜
長いのに見てくれてありがとう〜!
今回も長くなるけど、どうぞ見てってくださいな!
前回は校内に入ってきた不審者と僕がとうとう出会ってしまった。って所で終わったんだっけね?
ではでは!第1章3話 語っていきましょ う〜!
???「すごいだろ?全部俺がやったんだ、大変だったよ」
しずく「うわぁ〜っ!!!」
不審者と目が合い、僕は大きくのけぞり尻もちを着いた。
不審者は“うるさい”と言わんばかりの表情をしながら僕を見下ろしている。
しずく「だ…だれ…?というか…これあんたがやったの…?なんでこんなこと…みんなは死んでるの…?」
気になっていたこと、聞きたかったこと、知りたかった事、全ての疑問を不審者にぶつけた。
すると不審者の表情はさらに険しくなった
???「あぁ…うるせぇなぁ…今から殺す奴に教える義理はねぇ」
不審者の目は冷たく、鋭く光った。
そして、壁から離れこちらえ近づいてきた。
???「あぁ〜…でも、なんで殺しに来たかは教えてやろうかな」
先程の冷たい眼差しから、少しだけ柔らかい眼差しに変わった
しずく「え…?」
急なことで驚きと戸惑いを隠せないしずくを横目に、不審者は話し始めた。
学校の人間をいきなり殺害した理由を。
???「そういう依頼が入ったってだけだ」
しずく「依頼…?誰がそんな依頼を…」
???「依頼者のことは話さねぇよ」
僕がさらに質問を投げかけようとした時、不審者はそれをさえぎり言った。
???「話は終わり。なぜ殺しに来たかはもう話した、だから終わりだ。」
そう言って再び不審者は再び僕にゆっくりと近づいてくる。
先程まで腕を組んでいたため両手には何も持っていなかったはずなのに、話してる間に回収したのか、両手には少し大きめの斧が握られていた。
状況が呑み込めずアタフタしている間に
不審者は僕の目の前に立った。
そして不審者は僕に狙いを定め、ゆっくりと斧を上げた。
???「さよなら」
その瞬間俺は全力で走り出していた。
不審者の方に向かって全力で、後ろを振り返ってから走って逃げるより、そのままの向きで走った方が逃げれる確率は上がる。
そう信じて僕は走った
???「あっ てめっ…!」
その一言だけが僕の耳に入った。
がむしゃらに走り続け、警察の姿とパトカーが見えた、 外に出られたのだ。
不審者が僕を追ってくる様子は無くほっと胸を撫で下ろした。その瞬間目が合った。
不審者は、廊下側の窓からニヤニヤと不敵な笑みを浮かべながら僕を見つめていた。
そして何かを呟いていた。
「逃がさない」なんとなくだが、僕にはそう呟いているように見えた。
どーもどーも!ここまで見てくれてありがとう〜!
今回はここまで!次回もいつもと同じでハートが10を超え次第語っていきます!
次回 第1章4話「選択」
ではまた!次回をお楽しみに!