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平和にみんなと

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平和にみんなと

30 - 第30話 …❤️💜💛🤍💙

♥

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2025年06月06日

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snowman

※学生パロ


俺が目を覚まして数日後。体調も良くなり今は学校へ行きたいと懇願中……



涼太❤️「……ねー!行きたい…お願いぃ!!」


照💛「だから〜、まだ休んだ方が…」

辰哉💜「そうだぞぉ、悪化するのは嫌だろ?」


涼太❤️「そうだけど!勉強しないと!」


照💛(涼太はクソ真面目だからなぁ…)

(このくらいじゃ引かないか、どうしよ……)


辰哉💜「…はぁ、どうしたものか……」


涼太❤️「ビクッ(・.・;)!」

「えと…その…ごめんな……さい(涙目」

「だから、…見捨て…ないで……グスッ」カタカタ(震


辰哉💜「え?見捨てないよ?(汗」

「涼太……?(手伸」


涼太❤️「…っ!?いやっ!!パシッ!(手叩」


辰哉💜「え…?」

照💛「!?涼太何やって…!」


涼太❤️「カタカタ…(震」

「ごめ…っなさい…ごめん……なさぃ…(泣」


辰哉,照「「涼太…?」」


俺と辰哉はひどく驚いた。声をかけただけで凄く怯えている涼太。どうしたらいいんだ…?


ラウ🤍「照くーん?亮平が呼んで…って」

「どうしたの?」


照💛「ラウ…それが…」



ラウ🤍「……スタスタ、ストンッ(座」

「涼太くん?俺の目見て…?」


涼太❤️「……?」


ラウ🤍「…ニコッ翔太くん呼ぼっか?(微笑」

「照くん、翔太くん呼んでくれる?」


照💛「?おぅ?」



翔太💙「涼太!!大丈夫か!?」


涼太❤️「っ…しょた…(泣」


翔太💙「もう安心だ、俺が居るから…ナデナデ」


涼太❤️「……コクッ(泣」


照💛「…涼太は何があったの?」


ラウ🤍「それは多分“翔太くん”なら知ってるでしょ?」


辰哉💜「やっぱり…」

(翔太はあの”会議“があった時、涼太の“心の中”を見たんだ…)


翔太💙「涼太?涼太の過去…話してもいい?」

「嫌だったら 寝てていいからね…?ナデナデ…」


涼太❤️「…わかった…グスッ」


翔太💙「ありがと…ポンポン(頭撫」



翔太💙「……涼太は、幼い時に親を亡くしたんだ」


3人「!?」


辰哉💜「待て待て…じゃ俺が」

「電話した相手って…」


翔太💙「本当の親じゃない」

「涼太の叔母にあたる人だ…」


照💛(……電話した時に『涼太が元気になってくれるなら』って言ってたのはそう言う事たったのか…)


翔太💙「その後涼太は一時期叔母ではなく、」

「大叔母たちと暮らしてたんだ…でも、」

「涼太はそこで虐待に遭ってた、」


「叔母は涼太からの連絡がなく不審に思った」

「そこから涼太への虐待が発覚したんだよ…」


照💛「その後は…?」


翔太💙「大叔母達は逮捕されて、今の母…」

「つまり叔母と二人暮らしになったんだ」


ラウ🤍「ポロポロッ…涼太くん……(泣」


辰哉💜「じゃあ涼太が俺を怖がってたのは」


照💛「ふっかのため息を」

「涼太が本能的に”暴言,暴力“に遭うって」

「思ったんだろうな…」


辰哉💜「悪いこと…したな、、」


翔太💙「3人とも知らなかったんだ…」

「しょうがない、でもこれからは極力辞めてくれ涼太の心が持たなくなるから……(涙目」


照💛「あぁ分かった、」

「…辰哉これは誰も悪くない、いい?」


辰哉💜「…っ!でもっ!(涙目」


照💛「ムッ!辰哉!ギュー…」

「誰も悪くない、分かった?」


辰哉💜「…ぅんグスッ」

「ありがと…照ギュッ…」


ラウ🤍(おや?これは…ニマニマッ)

(新しい恋…み~つけたっ笑)






















翔太💙(涼太の両親の話……)

(これはまだ…しなくていいのかもな………)

























どうもRinkaです。

突然ですが今日から一週間投稿があまりできなくなります。(@_@;)


ちょっと諸事情で…スミマセン(汗

なのでまた13日の金曜に登校再開させたいと思います。


ご迷惑をおかけしますが、

よろしくお願いします(_ _;)    Rinka.

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