✝️視点
「 ひっ゛ぅ んぅ // 吸わなっあ゛ ぃで ♡ 」
弱々しく 抵抗してるつもりか 吸わないで 、と必死に言ってる 。 数分間 弄り続けてると 、 尻に違和感があった 。 固いナニかが当たってる 。 ふーん 、 なるほどね こいつ勃ってるわ 。
「 もう キツイんじゃない ? 」
弄るように笑って 下着越しから 軽く撫でるように 触る 。 そのたびに ビクビク と震える のを見てやっぱ限界なんだなってわかる 。 そういう訳じゃ 、 と言いたそうな顔で 見つめてるけど 口を開ければ 甘い声が出てる 。 恥ずいんだろな 喋ろうとしてない 。
自分では言おうとしてない ニトくんを見て このままじゃ 逆にこっちが我慢できねぇよ と思いながら 下着を脱がす 。 先端をグリグリ 、と押して みると
「 っひ゛ ふ、 … ♡ 」
やっぱ 男はみんなここ弱ぇよな 。 思いっきり声出てる 。 ぐりぐり 、っておしたり はやく 手を動かしたり 。 その度に ニトくんの表情が 可愛らしく変化する 。
「 気持ちいんだ ? 」
そう 優しく問いかける 。 もう限界が来そうなのか 、 必死に首を 頷かせる 。
「 は 、も゛ むり ッ ゛// だからっぁ ♡ 」
必死に むりむり と声を出す 。 どういう意味の むり かは 大体わかる 。 … そろそろか 、 さらに激しく 手を動かして みては 、 ニトくんの方を 見る 。 ベッドのシーツを必死に掴んで 、 下唇を噛みながら
「 ッ んっ ~ー〜 ♡ 」
声にならないような声を上げる 。 コイツ イったんだ 。白い液体が 俺の手についてる 、 息を整えるように ニトくんは 肩を揺らして 。 まぁもう行けるか 、 そのまま 下の方のに手をやる 。 ヒクヒクと薄ピンクの可愛い穴の周りを 優しく すー、とさわってみて 、
🗡️ 視点
意味わかんない ほんとにわかんない 。 確かにトルテさんのことは好きだけど 知り合いにヤられんのは ほんとに無理はずい 。いや恥ずいというか なんというか 男だぞ 男 。 思考がぐるぐるとおかしくなってくる 。 そう考えてるときいきなり 先端の方を触られ
「 っひ゛ ふ、 … ♡ 」
? ちょえ 今の声俺? 待ってなん、俺こんな声でんの?おかしいほんとにおかしい 。 なんでトルテさんは俺の触ってんの ? トルテさんは俺の事 気にせずにずっと触ってる 。 激しく触ったりとか 先端いじったりとか 、 そのうち 思考がまともに働かなくなる 。 好きな人とこんなことをしている 。 自分からこんな声が出てる 。 色んな状況が一気に押し寄せてくる 。 それを押しのけるように 快感が襲ってきて 、 声を我慢するのも難しくなる 、 思いっきり下唇を 噛みながら 、 これヤバイほんとにそろそろ、状況を理解しようと すればするほど 、 快感を感じてしまう 。 これ やばい 。 俺ってこんな 早かったっけ 、 何かが 奥から込み上げてくる 何かなんてそんなの わかってる わかってるけど どうしても否定したい 、 今ならまだ 止めて貰えたら まだ間に合う 。 優しい声で 悪魔のようなことを言ってくる コイツ の問いかけに 必死に頷く 、 最後の力で 無理 っと声を上げる なのに ニヤニヤしながら さらに激しく動かしてきた 何なのこいつ 意味わかんないうざ ! だなんて思ってたのもつかの間 、 快感で頭が回らずに 、 意識してなかった 無意識で シーツを掴んでた 俺が女だったら クソえろいのに 、 意味わかんない 。 下唇を噛みながら 声を抑える 。
自分からでたとは思えない声 。 イった 、 コイツの手で イかされた 。 荒くなった息を整えるように ゆっくり息を整える コイツに文句を言いたい 、 余韻からか 謎に声を出せない そんな時 後ろの方を触られた
待って 待って待って 位置でわかる だいたい何をしようとしてるかなんて 俺だって純粋なんかじゃないし 理解はできる いやできねぇよ コイツなにしてんのまじ 。 頭の中では必死に 抵抗してるつもり 、 なのに コイツに 周りをなぞられる度に 息が溢れる 、
「 ニトくん 、 ココ めっちゃヒクヒクしてるよ 」
そう意地悪なことを言ってくる 。 そんなことを言われると 意識がそっちに行ってしまう 触れられる度に 触られてるところが熱くなる 自分でも動いてることがわかるくらいには 意識がそっちになっていた 。 そしたら ゆっくり 指が入ってきた 。 異物感 。 異物感がやばい 普通に入ることの無い ところに入ってくる 怖い きつい 。 そんなことで 頭がいっぱいになる
「 ふっ 、 は っ … 」
恐怖からか 声がしっかりとでない 不安から 息が荒くなる 、 その時
「 ニトくん 。 ゆっくり呼吸して 」
そう優しく耳元で 声をかけてきた 、言われた通り ゆっくり 呼吸をして 、息を整える 。
「 ッ 、ふ … 、ぁ 」
ゆっくりと動き出す 、 アイツの手が 自分の中で何かを探るような動きをして 気持ちいいとかの感覚はわからない ただなんだか息苦しい そんな感覚に 困惑を覚えていると
「 あ゛ ッ ♡!? 」
…は?いやちょ、今の俺?だよね俺だよねわかる 。 さっきまで気持ちよくなかったのに いきなり襲いかかってきた快感に さらに頭を悩ます 。
「 ふーん 、 ニトくんの 前立腺”ここ”なんだ 」
前立腺 … 前立腺 !? ここ とか言いながら トントンと 軽く叩いてくる 。 その度に 軽く声が出る イライラする普通に なんでコイツに 、 そう思ったのも束の間で ゴリッと 前立腺を押してくる 。
「 お゛♡ や ッ やめろ゛ ♡ 」
やっと出た 抵抗の言葉も コイツには伝わらない そんなことはわかってる 快感から身体での抵抗はできずに 唯一の口も 快感を溺れた思考の中では まともなことを言えなくなる 。 いやだ 怖い 。 こんなことを考えてるうちにも ずっと前立腺を責めてくる 、
「 ニトくん可愛い 顔蕩けてるよ ? 」
そう軽く笑いながら 耳元で囁いてくる 。 ビクッと肩を震わせた 、 ビビったのか 感じてんのか 自分でもわからない 。 耳元で ずっと “可愛い”と言いながら 責めてくる 。 思考がままならない 。
「 や ゛ ッ 可愛くな ッ゛ ♡♡ ッ 」
否定の言葉を言おうとすると 奥から込み上げてくる ナニ かが 、 無理ほんと 無理 。
「 ッ 〜~ー ♡ 」
初めて 後ろでイった 。 ただそれだけしか分からない 自分がどういう状況なのかも 今考えることを放棄しようとしている 。
「 ニトくん 後ろでイけたじゃん ♡ 」
そう ニヤ と笑いながら 頭を撫でてくる 。 ぴくりと震わせながらも なんとも言えない気持ちで 目をそらす 。
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やーばい。 まじでずっと待ってた。 この神作品の続きが出るのまじでずっと待ってた!!! 本当に嬉しい! 毎回話も美しいし。 まじで愛してる♡♡♡♡♡♡ 続きも楽しみにしてます!