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中学生時代俺には好きな人がいた。だけど、その時代はまだ同性で付き合うとかは
あんまり良く思われてかなかったから
この気持ちは心の奥底にしまっていた
だけどしまったまま中学校を卒業し、
その人とは二度と会うことはなかった
成人式でも会わないまま、大人になった
さすがに大人になるとあの人、🎤ほどではないが、
素敵な女性と出会い、告白され、相手からプロポーズされた。
自分もそれなりに相手が好きだったのでOKをした
結婚式の話が出始めた頃、
なんとかして🎤の連絡先を探し、会う約束をした
「あ!🎤じゃん!久しぶり!」
大好きな君、変わってないな、
そのあともちょっと雑談をして結婚を伝えた
🎤の表情が曇った
そしたら🎤が泣き始めた
「え?!🎤?!どうしたの?!」
「え、?あ、大丈夫大丈夫、!」
そう、君は言うけど、君の目からはまだ涙が流れてる
「おめでとうね🎸」
🎤がそう言うと🎤はすぐに帰ってしまった
数日後の結婚式
🎤は来ていたが、ご飯を食べていないのか体は少し痩せていて
メイクでは隠しきれないくらいに目が腫れていた
そして、🎤は終始放心状態だった
どうしたのかと聞きたかったけど、
🎤は先に帰ってしまった
できるなら気持ちだけでも伝えたかった。
そんな願いも、もう叶わないのかな、
あとがき
見てくださりありがとうございました。
毎回雑な書き方で、すみません
やっと🎸さん目線を書くことができました。
実は両片想いだった、という展開、?です
自分の作品にはだいたい全部の物語の展開に参考にしている曲がありまして、
この作品は乃木坂さんの「最後のTight Hug」という曲を参考に書いています。
乃木オタなんで乃木坂しか出しません笑
と、いうわけで今回も見てくださりありがとうございました。