テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

幼き殺人鬼は主様の親友

一覧ページ

「幼き殺人鬼は主様の親友」のメインビジュアル

幼き殺人鬼は主様の親友

14 - 第十四話 三人の驚いた物

♥

151

2024年08月06日

シェアするシェアする
報告する

私は短剣を服の中に仕舞う

綾「後でベリアンさんに渡そ♪」

[ダッダッダッ]

後ろから走る音が聞こえる

彩「綾乃ちゃーん!」

[ギュッ]

綾「わっ!」

彩「良かったよ!傷は無い?」

綾「大丈夫だよ( *´꒳`*)」

彩「本当に良かった!」

べ「大丈夫ですか?!」

ユ「お怪我はありませんか?」

綾「大丈夫ですよ。あ、ベリアンさんに渡したい物が有るんです♪」

べ「?」

私は服の中から羽と腕を出す

綾「これです♪」

三人「???」

ル「腕……」

べ「腕ですね……」

ユ「天使の腕ですね……」

綾「要ります?」

べ「羽だけ頂きます。」

綾「腕はどうします?」

べ「要りません。」

綾「OKです。じゃあ、腕は実験用にしよ♪」

彩「天使の羽だ!」

綾「切り取って来た☆」

彩「セラフィムはバカだねぇ~!綾乃ちゃんに勝てる訳無いよ笑多分ベリアン達より強いよ!」

べ「え??」

ユ(私達より強い??)

綾「私はそこまで強くはn」

ル「今度私達と戦って貰おうか♪」

綾「え……」

私の持ってる武器、銃とか斧とか短剣、刀等色々有りますが全手改良だから下手したら傷だけでは済まないんですよ?

↑考えた時間五秒

綾「無理です。できません。」

ル「理由は?」

綾「無いです」←嘘☆

ル「無いならできるよね?」

綾「しません。」

ユ「なら私としてください。」

綾「えぇ……」

彩「綾乃ちゃん、ユーハン(元)軍人さんだから大丈夫だよ(*^^*)」

綾「そうなんですか?」

ユ「はい。」

綾「……分かりました」

………………

次回は[ 動くペア ]です!

幼き殺人鬼は主様の親友

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

151

コメント

7

ユーザー

軍人より強かったら貴族いらなくね

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚