初めてあった”優しい目のヤンキー”
そんな君に私は………
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モブ子 『夢主さぁ。ホントにキモイ。』
モブ美『死ねばぁ〜?wwwwww』
夢主『……』
私は夢主。いつもこのいじめは続いている。
助けてくれる人なんか居ない。
だって。周りを見て見て?
モブA『うわぁ……またやってるわ』
モブB『夢主さん可愛いのになぁ……勿体ない』
モブA『酷く傷ついてるところをあいつらにバレないように助けて、ヤる?』
モブB『うっわ最低だわお前wwwwwwwww』
ほら。笑ってバカにしてる
お前に助けれるわけねぇだろ
……あーあ。
夢主『生きずらいな……(ボソッ』
モブ美『は?』
夢主『あ……』
モブ子『ちょっっとお仕置足りたいかも?』
モブ美『やっちゃえやっちゃえ!!』
バコッ ドカッ ゲシッボコッドカッゴキッ
ーーーーーーーーーーー夜ーーーーーーーーーー
… 深夜22時𓂃 𓈒𓏸◌ 会話『』 心の声()
夢主『帰る時間遅くなった……』
『早く帰んないと……』
チャラい人『お?おねーちゃん可愛いね1人?』
『俺らと遊ばない?ホテルでw』
『wwwwwwwwwwwwww』
夢主あー。めんどいやつだ)
すぐに終わらせよう
夢主『結構です。私未成年なんで。やらかして捕まるのはお兄さん達ですよ?』
チャラい人『は?なんだおめぇ。』
『無理やり脱がせようぜ?』
…は?
夢主(あ……襲われるやつだ。逃げないと、なのに)
足が動かない………
みるみる服を脱がされる
覚悟をして目をつぶった
ドカッボコッドカッ
……、?
おかしい
私の耳に聞こえないはずの音が聞こえる
私は恐る恐る目を開けた
???『お。大丈夫か?』
夢主『え……あなたは……?』
チャラい人『お、おい!おめぇ誰だよ……!何もんだ!!』
???『あ”ぁ”……?』
???『俺は……』『東京卍會 弐番隊隊長』
三ツ谷『三ツ谷 隆だ。』
チャラい人『と……東京卍會!?』
『しかも弐番隊隊長って……あの三ツ谷!?』
『ちっ。ダチかよ。ずらかんぞ!!』
そうしてあいつらは逃げていった
三ツ谷『……怪我ねぇか?とりあえず服着とけ』
夢主『……破けてて着れないです』
最悪。アイツら破きやがって
三ツ谷『服がねぇならなぁ……そんまんまで返すのも気が引けるし、嫌じゃなければこれ着とけ』
そうして彼は自分が着てた
“弐番隊隊長” “東京卍會”
などが刺繍されてる上着を貸してくれた
夢主『あ、ありがとう……ごめんなさい』
三ツ谷『ん。気にすんなw』
夢主『でも……えと、』
三ツ谷『三ツ谷でいいよ』
夢主『三ツ谷……さんの服は?』
三ツ谷『あー。丁度他の隊員の服を刺繍し直す予定で持ってるから。申し訳ねぇけどそれ着るわ』
夢主『なんかごめんなさい。』
三ツ谷『破いたのはアイツらだろ?お前は被害者だから悪くねぇよw』
そう言いながら頭を ぽんっ と撫でられた
夢主『ありがとうございます』
三ツ谷『……よし。君家どこ?』
夢主『……へ?』
三ツ谷『送ってく』
夢主『え、いや申し訳ないですし、それに』
三ツ谷『ダーメ。さっきみてぇな奴らにまた絡まれるかもだろ?大人しく送られてなさい』
夢主『……お願いします』
三ツ谷『ん。いい子いい子』
夢主『子供扱いしてます?』
三ツ谷『さぁな?w』
こうして私は彼のバイクで家まで送ってもらう事になった
……送り中にての会話𓂃 𓈒𓏸◌
夢主『……バイク気持ちい。』
三ツ谷『この走ってる時の排気音や風の感じがいいんだよなぁ』
笑いながらそう言う彼
夢主『……バイクっていいね。このバイクがいいのかな?』
三ツ谷『当たりまえだろ?俺のインパルス(子猫ちゃん)が世界一だ!』
楽しそうな笑顔で言う彼。私は一言発した
夢主『……世界一……w』
三ツ谷『そこで笑うか?w』
夢主『だってw』
そうしてお家に着いた。
…家の前にて𓂃 𓈒𓏸◌
夢主『今日はありがとうございました……ホントにありがとうございました!』
三ツ谷『別にいいよw んじゃ無事に送り届けたから帰るか』
夢主『あの……また会える?』
三ツ谷『……は?』
あ。。。
聞いたらダメだ。
謝ろうとした瞬間
三ツ谷『君、名前は?』
夢主『え、あ、……ゆ……』
夢主『”夢主”です』
三ツ谷『おっけ。夢主さんね』
三ツ谷『次会う時はその上着返す時だなw』
夢主『え……』
三ツ谷『てか取り来るわ。どこ中?』
夢主『あ、渋谷第二中学校です。』
三ツ谷『え?』
夢主『え、?』
三ツ谷『……ブハッw』
夢主『え?え?え?』
突然吹き出す三ツ谷くん
なんかおかしなこと言ったか時にした瞬間
三ツ谷『なんだ、俺と一緒のとこじゃんw』
夢主『……え、ええええええ!?!?』
三ツ谷『ビビったーwwこんな事あんのかw』
夢主『びっくり……w』
三ツ谷『なら明日会えるな。』
夢主『いつ返せば。。あ、明日までにはもう乾いてるようにするんで!はい!』
三ツ谷『んー。なら、』
三ツ谷『1時30分の昼休みに、屋上で渡してくれれば』
夢主『了解です!!』
三ツ谷『頼んだわw』
そうして三ツ谷くんと約束し、彼は自慢のインパルスで帰っていった
ガチャ🚪
夢主『ただいま。誰もいないけど』
そうして三ツ谷くんから借りた隊服……?を脱いで洗濯機に入れ、洗剤、柔軟剤、他にも入れて洗濯した
夢主『……』
にしても三ツ谷くん
夢主『かっこよかったな……』
コメント
30件
なちゃフォロー失礼するね♡♡愛奈登場
三ツ谷ママがイケメンすぎてっ😇めっちゃ続き気になります! あと、あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!
ねぇすきいいいいいいいい