テラーノベル
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#スプラ実況者
「はーいどうもスキマです」
「はいどーもましゅーようつべですっ」·
今日はましゅーとネットカフェで実写の配信をする
顔は映ってないけど、顔の下からはしっかりと映ってる。ましゅーが顔出しNGだから
俺たちのリスナーは、予想通りわいわいと騒いでいる。スキましゅ?!やらエッドやら、
『なんでTシャツなの』
「えっ だって楽じゃん」
「ネットカフェでオシャレなんてしないよ?おれは ましゅーは長袖だけどw」
「絶対に肌を出したくない」·
「暑くないの?」
「ばり暑いっすね」·
「なんだよそれw 暑いならエアコンつけようか」
「スキマさん寒くないんですか」·
「んーーいや?多分寒くなんないっしょ」
「じゃあお願いします」·
「はーい」
ピピッとエアコンのリモコンが音を出す
ましゅーは顔を出せないから動けないので、代わりに俺が変えてあげている
そうだ 今日の本題を言うのを忘れていた
「あっそうそう今日はねましゅーと飲酒配信すんの」
『えっ?!』 『まじで????』『ふーん』『ヤるやつやんこれ』 と一斉にコメントが流れ出す
飲酒配信なんて滅多にしないから、みんなすごい驚いてるだろうな
「まぁでも言うて、重いヤツは飲まないからね 俺が弱いからさ ましゅーは強いんだっけ?」
「いや〜、 そんな強くは無いかなー」・
「あっ そうなんだ 意外」
「そうっすか?」
「うん」
横に置いてあるコンビニの袋を漁り、ましゅーが買ってきたお酒を取り出す
甘いヤツ2本買ってきてくれた
そんなにアルコール度は高くないけど、多分酔うやつだと思う
適当に色々話しながら、缶の口を開ける
カシュっといい音 ひんやりと冷えていて、手がびっくりする
お互いにお酒を持って、軽く乾杯を交わす
「カンパーイ!」
「かんぱ〜い」・
「ましゅ〜……ヒック、、」
「あれ〜 スキマさんもう、う”っ、酔っちゃってます~?///」·
「いやいや〜 …ん”ゥ”ッ…まひゅ〜の方が酔っ払っへるよw…// かおまっかじゃんw///ヒックっ」
『ようつべじゃなくて良かったね』
『BANされませんか?』
『えっど!!!!!!』
なんて心配のコメントも流れ出す
「ん〜大丈夫っしょ〜 ふふっ …ング”ッ……」
「ンー…………、 すきまさ~ん…//」·
ましゅーが顔をこっちに近づけてくる
「ん〜?なに? ましゅー 」
ちゅ
「?!?!!?!!!?」
リスナーからは画面外で何も見えていないが、俺はいま ましゅーにちゅーされた。
「ッっっ!!!!ばっ!!!ッ お前何してんの?!!!っ」
「なにしてんのって、……そりゃあ〜」·
「いや!!!言わなくていい!!!!!」
「うるさっw」·
『え?』
『何が起きてるの?』
『どした』
「何も知らなくていいお前ら まじで……、」
「ははっw めっちゃ怒るじゃんw」·
「あたりまえだろ!急にこんな…、!」
『まずい感じ?』
『大丈夫か?』
「ん〜 ほら心配されてますよ なんか説明したらどうです? それか俺からした方がいい感じ?」·
「お前はちょっと黙ってろ……」
「ぴえ」·
『ええ?』
『ましゅたん何したの?』
『喧嘩するな』
ありえない状況で、怒りが止まらない
怒られているのに関わらず、へらへらしているましゅー。酔っ払っているせいだとは思うが、なんでこの状況で出来るんだよ
「はぁ〜… スキマさん彼女いたことありますよね?そんなオドオドしないで」・
ましゅーがゆっくりとこっちに近くに来て
「あっ、でもほらみてスキマさん」・
ましゅーが俺の股間を指さしてきた
ゆっくりと恐る恐る視点を下に向ける
「ッははっw、……スキマさん勃ってんじゃん……」・
ましゅーから言われた通り、見事にソレは勃ち上がっていた。
俺は恥ずかしすぎて前を向くことが出来なかった
『はい?????』
『ま、ましゅー?』
『ガチだったんですね。』
「あそうか配信してたんだっけ 完全に忘れてたわ じゃここできるんで、明日の朝かな、エリアまわるんでそこで」·
『』何が起こってる状態か分からないところで、画面は真っ黒になり配信は終了させられ、この動画は非公開です。とだけ
あまりにも衝撃的すぎて、終わったあとにも関わらず、コメントはどんどんと流れていく
『なんだったんだ……』
「これでBANに怯えずに出来ますね ね スキマさん」·
「さいッあくだ、…… 俺はほもじゃない……」
「ただキスされたくらいで、おっ勃ててるんですから、素質あんじゃね?w」·
「うるさい……ズビッ…」
「あれ?w 泣いちゃったか〜…… 泣かせるつもり無かったんですけどねー」·
「大丈夫ですよスキマさん ほら見て俺も勃ってますよ これでおあいこですよ」·
「そーいう問題じゃっ 、ズッ 、ねーっよ……スンッ、」
「まぁまぁ落ち着いてスキマさん ほらこっち来て俺だけそっち行ったって、おもんないでしょ?」·
そう言いながらましゅーは、俺の肩をゆっくりと優しく触れられ、ビクッと跳ねた俺に何も構わず、優しく指遊びをしながら近づいてくる。
「はー……泣いてるスキマさんいいっすね、初めて生で見たかも泣いてるとこ、」
「うわ、……いいなこれ、 めんどくせぇ元カノ思い出すわ…w」·
俺よりも力がある手で、恥ずかしくて顔を隠している俺の腕を、ゆっくりと退かす。
優しい目で俺を見つめてくる。
全ての元凶のくせに
「いつまでそんなにグズグズしてんすか?そこでないたって、なーんにもなんないのにさ」·
「だまれよ、 ン”グッ”……ズッ…」
「ねぇ もう1回キスしてもいいですか?」·
「っ”… バカかよお前、 ぅ”っ、 嫌に決まってるだろ」
ましゅーは不機嫌になる
「う〜ん…… 」·
「あっ じゃあこれはどうすか」·
両手首をがっしりと片手で掴まれてしまい、頭上に固定される
結構力ずくで抑えられて、少し痛かった
「ましゅー……やめて、…」
「これで逃げれないし、腕でどかすこともできないっすね」・
いやいやと対抗しても、力ずくで逃げれる訳がない 腕相撲で完敗だったんだ
せめてもの抵抗で、必死に口を閉じる
唇が痛いが、男としての尊厳を無くす訳にも行かない
「ちっ、 スキマさーんしつこいよ〜」・
ましゅーの余ったもう片手で、口をこじ開けられそうになる
「んんんん””!」
絶対に中に入れさせないために、その手を振りほどくように顔を、思っきし横に振る
「………チッ、 … はぁ〜〜〜”、だっる」・
「もぉ〜〜 はいはい、 やめますから」・
がっしりと掴まれてた腕は解放されて、震えながらゆっくり腕を下ろす
ましゅーは俺と軽く目が合うと、不満そうな顔になる
「ね、ねぇー… ま、ましゅーさん、…… 酔ってるならもうさ 寝ようぜ な?……」
「…酔ってねぇよ別に俺」・
「いやいや酔ってるよ?俺たち男同士だし、こんなことしないし、…………」
「はぁーーーーーっ 、 弱めにしたのが失敗だったかぁ〜〜〜」・
「え?」
「スキマさん気づかなかったんすか? 俺初めから酒なんて飲んでないんですよ?」・
「、はっ??」
どういうことか全く整理がつかない。
弱めにしたとか、ましゅーが酒なんて飲んでなかったこととか、辻褄が合わない。
「ど、どういうこと、…それ、」
「俺は〜 ……… ほらみてこれ。ただの炭酸ジュースの缶」・
「ちゃんと見てなかったんすね〜〜 まっ、すぐ俺が取っちゃったからだけど」・
たしかによく見ると、ただのサイダー味のジュース缶だった。
そろりともうひとつの缶を見ると、確かしアルコール度数が書いてある缶
けど本当にそこまで強いやつではなかった。
ここで嫌な予感が走る。考えたくもないが、 ずっと長い付き合いで、仲良く動画を撮っていた同僚友達が、こんな犯罪まがいな事をするはずが無い して欲しくなかった。
冷や汗が止まらない ここから俺どうしたらいいんだろう。
「う、っ そだろお前、………」
「嘘じゃないですよ 。ぜーーーーんぶ演技 。最初から演技っすよ」・
ゆっくりとましゅーが俺の顔に手を伸ばす
「理解できねぇよ……おれ…………、」
既に壁と背中はくっつきんぼ状態なのに、無意識に体が危険信号を出して、出来もしない後退りをする
「最初からしてもらおうなんて、思ってなかったですよ」・
目も合わせれない怖い気持ちだけど、そろりとましゅーの顔を見る。
ましゅーの眉がシワがよっていて、悲しいような悔しそうな顔をしていた。
俺の頬をするりと手でさそってくるましゅー 愛おしそうに俺を見つめてくる。
俺はもう半泣き状態
多分今から襲われるだろう。 だから逃げないといけない、のに、 なぜだか逃げる気が起きなかった。
人との関わりを少ししか持たないあいつのあんな顔を見るのはきっと、俺か、 いや俺くらいしかいないと思う
どれだけこんな考えが出ていても、その間にはましゅーは動き続ける。
考えに夢中になっている俺には構わず、するりと服の中に手を突っ込んでいる
「抵抗しないんすか…」・
急に話しかけられてびっくりする
最初は上手く喋れず、母音を出すだけだった
「あっ、 い、 いや、……」
「……抵抗 して、いいんだ、……」
「何、 どっちなんすか 嫌か嫌じゃないんか はっきりしてくれよ……」 ・
嫌なはず…… いやめっちゃ嫌だ。
俺は女とヤりたい。 じゃないと男としての尊厳を守れない。
「ははっ、…なんでだろうな、 めっちゃ嫌なはずなんだけど、 なんでだろ、」
ましゅーの手はピタリと止まった。
俺とましゅーの目があった
ましゅーは疑問を持つ顔をする。それがなんだか少し面白かった
「意味わかんねぇー、……」・
「俺もわかんない笑、」
パッと服の中に入っていた手を退け、溜息をつき両手をあげたましゅー
「はーーー つまんねー やーめたっ」・
「ここまで来て辞めるんだ笑、」
「意味わかんないっすから」・
「ははっw」
「いやーー、 嫌なんだけどさ普通に。でも、、 ましゅーなら良いかなって、」
「ッ はーっ?! 何言ってんですか?!」・
「いやwほんとに何言ってんだろ俺w」
ましゅーで遊べることなんてほぼ無いから、楽しくてケラケラ笑ってしまう
そんな余裕様な俺を見て、何か気にかかったのか、俺の腕を両腕で壁に固定される
「っ ……へっ、 」
いきなりのことで、理解できない俺
「なんか余裕そうですけど、今の自分の立場わかってます? 」・
少し余裕ができたから、挑発してみることにした。
「、わかってるよ? 別にいいよ俺は ましゅーならなんだって受け止めてやるよ」
ましゅーはピクリと反応した
思った通りの反応をしてくれた。面白い
「…、ッチ さっきまでべそべそ泣いてた癖に、隙見せたらこれですか、……」・
ましゅーは呆れた顔をしていた
したいのはこっちなんだけど
「あははっ なんだよましゅーこそ、 さっきまでずーーーっと怖かったのに、立場逆転しちゃった?」
「捕まえられてんのに、……… はぁ〜、ほんとっ………」・
もう頭がおかしくなってしまったんだろうか、さっきからずっと気分が上がっている
ましゅーはすごい顔に出ているけど、行動はやめようとはしなかった
多分このまま進めるつもりだろう。 だって俺が誘っちゃったんだし
「やるなら早くしてよ 俺我慢できなくなっちゃうよ ほら目ギンギンかも」
ごくりと唾を飲み、目は獲物をとらえた肉食動物のようなましゅーは、悪そうにニヤリと笑った
「さんざん煽ってきやがったすから、よほど余裕があるみたいっすね いやいや泣かれても次はないっすよ…」・
今からされることを想像してしまい、言葉は出ない。 ただただ唾を飲み、こくりと顔を立てに振る
ましゅーは興奮しきった顔をしていた
俺の反応を伺うように、じっと見つめながら俺の身体を好き勝手に遊びまくる
アルコールも少し入っていて、身体も熱くなり多少敏感になっているせいで、身体のはねりがとまらない
跳ねると同時に 甘い息が漏れる声も出してしまい、あまりにも恥ずかしすぎた。
心臓バクバクさせながら、いろいろさぐってくるましゅーの手をじっと見つめる
前のラブホ配信はあんまり互いのことなんて見てなかったから分からなかったけど 、こいつ結構ごつくないか?…
「まじでほせぇな……」・
ボソッと言ってくる
言われ慣れてるから普段何も思わないが、今は話が違う。めっちゃくちゃ恥ずかしいし、思考が上手く回っていないのがはっきりと自覚できる
適当に触るのが飽きたのか、だんだんと上に上がってき、胸元まであがってくる
そこで はっ とした
待ってここホテルじゃなくて、ネカフェだと、
急いでましゅーの腕を掴む
「まっ、… まって!!!!」
大きい声を上げいきなり掴んだものだから、だいぶビクリと跳ねるましゅー
「うおっッ…… な、なんですか急に…」・
「なんですかじゃねーよバカ!ここネカフェ!!」
「あっ」・
お互い沈黙が走る
と、とにかくこの状況を何とかしないと行けない
俺に触れていた手は、ゆっくりと離れていった とにかくここを出なければ
「おいっ!…で、でるぞこっから」
「えっ、 ? っあ〜………そーーーッ………っすね…」・
急に続きを邪魔されて、困惑した顔をしているがそんな場合じゃない、
さっさと会計を済ませて、店を出た
「あーーーー、これで大丈夫 」
無駄に出た汗を吹いて、息を整え落ち着かせる。
「ねぇスキマさん、」・
この状況なのに異様に落ち着いている
「なんで店でたんすか」・
「いやそりゃあ〜 だって………… あっ、」
嫌なことに気づいてしまった
続きをしなければ出なくて済んだんだ。
今俺がとった行動に、認めたくないがそーいう思考が巡りに巡って、嫌でも自覚してしまい顔が段々と熱くなる
落ち着いた汗がまた、みるみると身体から溢れ出る。
自然と視線が下に向いていた。
恐る恐るましゅーの方に視点を動かす
すっげぇニヤついていた。
目が合った途端俺の肩に腕を組んで、顔がすぐ耳横に来た。
また視線が下を向く。次はもう見れる気がしない。 心臓はバクバクとうるさい
ましゅーの吐息が聞こえてくる。
すっごい近くにいるんだ。やばい。
今ずっとこいつの事ばかり考えてしまう。
黙っている俺に飽きたのか、痺れを切らしたのか、もう考えたくないし考えれない
「スキマさん 」
ビクッと跳ねてしまう
声が近すぎる。心臓が苦しい
「おれ … これ、 」・
心臓の音がうるさいうるさい。
静かにしろ。……
もう、はくはくと息を出すことだけで精一杯だ。
「これ、…… 続き期待しちゃっても いいやつですよね?」・
心臓の音はこの時だけ消えて、ましゅーの声だけが脳内に響いた。
今お前がどんな顔をしているか、分からない 見なくても多分想像通りだろう
「さてとっ、…… ここで突っ立っててもあれなんで、 」・
「行きますかっ…… ホテル 」・
コメント
1件
え、待って待って待って!?!?!?!?!?!?!?!?!え、これめっちゃ熱すぎん?!?!?! 配信から始まって、まさかのましゅーの計画的なやつ…いや、最初のキスのとこで「は???」ってなったんだけど、その後の「酔ってないっすよ」からの全部演技ってのがエグすぎて頭追いつかねえよ… しかもスキマの心境の変化、「嫌なはずなのにましゅーなら良いかも」ってなってるのがマジで心情描写丁寧で好き。溢れ出る汗とか心臓の音とか、臨場感エグい。 温泉回で間違えたときの空気感思い出した…これは続きが気になりすぎる🔥