前回の続きから
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太「中也ぁー!!!」
中「うわっ!?」
後先考えずに中也の胸に飛び込む。中也は支えきれずに後ろに転げる。
中「ただいま太宰。寂しかったか?」
太「な…///…別に、」
中「俺は寂しかった……なぁ太宰…シよ」
太「…いいよ、♡」
いつもの様に寝具に投げ出される。
中「さ〜て太宰…チェックするからな?」
太「…はぁ?」
指を2、3本ナカへ入れる。
中「手前は、俺が居ない間に何回ヤった?自慰も含めて」
太「あ、え……や、やって、ない…」
中「嘘付け、ナカ柔らか過ぎんだよ。手前自慰下手くそなんだから、ここがこんなに解れてんのおかしいだろ」
中「諦めて本当の事云え」
太「……自慰、やりました、ぁ…」
中「…其れだけじゃ無ぇだろ?」
太「え……」
中「まぁいい。手前が本当の事云うまで俺のはお預けな。こいつで我慢してろ」
中也は私のにコックリングを付け、同時にローターをナカに入れる。そして素早く手錠を付け、手足を拘束。
中「俺は報告書書いてるから。暫くしたら見に来てやるよ」
そう云って中也は別室へと行ってしまった。
残された私はというと……
太「あ゙、あ゙…♡♡♡♡♡♡♡ッお゙~~♡♡♡♡にゃん、で、ちゅうやぁ…♡♡♡♡♡♡」
太「うぅ…♡♡♡イ゙ぎたいのにぃ♡♡♡♡♡ちゅ、うッ、ゃ、♡♡♡♡♡」
太「おねがぃ、だれかぁ…♡♡♡♡♡♡もりしゃんっ、♡♡♡♡♡たしゅけてよぉ、♡♡♡」
涙や涎、我慢汁でぐちゃぐちゃの寝具の上でただただ喘ぎ続ける。こんな醜態、中也にしか見せれない。
そこから更に2時間は経っただろうか。もう本当に限界だった。
中「…本当の事云う気にはなったかァ?」
太「ぢゅうや゙ぁ゙…ご、べんらざい゙♡♡♡♡もいしゃん、とぉ♡♡♡がまん゙、でぎなぐで♡♡♡♡♡しちゃ゙っ、てぇ♡♡♡♡♡♡」
中「其の顔…っ♡最ッ高に唆られる♥」
太「ご、めん゙ちゅ゙うや゙♡♡♡♡♡♡ぎらい゙になっだ?」
中「なる訳無ぇだろ?俺は太宰が一生好きだ」
嗚呼、こんな悪い子な私を許してくれる。まだ好きでいてくれる。こんなに素敵な人は他に居ないよ。中也、中也…♡一生大好き。だからもっと、もっとシて。君になら、何をされても嬉しいから。もっと私を見て?♡
中「よしよし、ご褒美要るか?」
太「いりゅ♡」
中「じゃなくて?」
太「…この、ぐちゃぐちゃの、めすまんに♡♡ごしゅ、じんしゃまの、でかちんぽで、♡いっぱいにひてくらさぁい♡♡♡♡♡♡♡」
目の前にぼろんっ、と大きくなったモノを出される。雄の匂いでくらくらする。先端から流れている我慢汁を舌で舐めとる。
中「同時に、コレも取ってやるから♡」
その言葉通り、中也のモノを挿入れた瞬間にコックリングを外した。
太「ッあああああ゙ぁ゙、!?!?♡♡♡♡♡♡♡あ゙…?♡♡♡♡♡♡こんな、ん、♡知らな…♡♡♡♡♡♡」
其の時の快感は気持ち良いどころじゃとても表せないもの。今迄感じたどんなことよりも凄かった。
余韻でへこへこと腰が動く中、中也はひたすら深い接吻で脳を犯す。
下の快感も永遠に収まらなくて、その上お互いの舌が絡まって、上手く呼吸もできなくて。
本当におかしくなる。
太「か、ひゅっ♡♡♡♡はぁっ、♡♡」
中「こら、自分で結腸まで突っ込もうとしてんじゃねぇよ」
太「さっきのぉ、♡♡♡きもちぃの…♡♡♡♡忘れられない♡♡♡♡♡」
中「そんなに心配しなくとも、俺がいっちばん奥まで挿入れてやるからよ♥」
太「あ゙♡♡♡♡♡♡は、ァい…♡♡♡♡♡♡」
ナカに入った儘のローターを中也のモノでぐいぐいと押していて、遂に結腸まで入ってしまう。
太「だ、め゙♡♡♡♡♡とれなく、なっぢゃゔ♡♡♡♡♡♡♡」
中「…ホントに取れなくなっちゃうかもなァ」
ローターの振動が上がる。入ってはいけないところでそんなに小刻みに動かれたら、誰だって変になるに決まってる。
壊れた様に永遠に潮を吹き続ける。
太「たしゅッ、たしゅけてぇ…♡♡♡♡♡♡ちゅうやぁ♡♡♡こわれ、う♡♡♡♡…ふぇ、うぅ♡♡♡♡♡」
中「あ〜あ、そんなに潮吹いて泣きまくってよォ、身体の水分無くなるぞ?」
太「お、ね、がいぃ…♡♡♡♡♡♡どめ゙で、ぇ、♡♡♡♡♡ごわ゙れうぅ、♡♡♡♡♡」
中「駄目♥俺が居ない間に他の男に股開いてたの手前だろ?」
太「ごめ、ん…♡♡♡♡♡ごえん、なさぁ、い…♡♡♡♡♡♡もぉとんじゃう…♡♡♡♡♡ちゅ、やぁ……♡♡♡♡♡♡」
中「ッく、〜〜ッ、♡♡♡♡絞り、取られる…♡♡」
太「なか、だひ…♡♡♡♡♡むぃ、♡♡きもひ、すぎてぇ…♡♡♡しにゅう……♡♡♡♡♡♡」
中「ホントにすげぇことになってんぞ、ここ♡とろっとろだ、♡何回イけたんだ?」
太「わ、かんなひ、♡♡♡♡♡」
中「ほんっと、に、♡締め付けやばすぎ…♡」
太宰の締め付けにより中也が射精し、その刺激で太宰がまたイき続けナカを締める。終わる事の無い永久機関。
太宰が飛んでもお構い無し。だって物凄い快感で直ぐに起こされるから。
漸く終わったのは、中也がもう出せなくなり、意識が飛んだから。中也のが自然にするすると抜けていく。
その拍子にナカの精子が大量に出てくる。中也のモノで蓋をしている状態だったのだから当然だ。
だが、中也が落ちたからといって、太宰も寝れる、という訳では無かった。
太「あ゙え゙ぇ、?♡♡♡♡♡♡ろ、ーた、まだ、うごいてりゅ…?♡♡♡♡♡あ゙、はぁ、♡♡♡♡♡♡しゅ、ごぉ…♡♡♡♡♡♡」
流石にこれ以上は本当に不味いのか、身体が強制的に意識をシャットダウンさせた。
中「…おはよ、太宰」
太「ちゅ゙、う、や゙」
中「声枯れ過ぎだろ、笑」
太「誰の゙、所為だど」
中「手前の所為だな」
太「…否定はしな゙い゙」
中「そうそう、ローター抜くぞ?」
太「抜いでない゙の゙」
中「まぁ…可哀想だから一応振動は止めた。抜こうとも思ったけど、起きてからで別にいいだろ」
指で何とか取ろうとしたが、長さが足らずに失敗。
太「どゔすん゙の゙、!?」
中「あ~~、いや、まぁ、考えが無いかと云われたら、そんな事は無いんだが……でもなぁ…まぁ緩いし、ガバガバだし…大丈夫か」
太「ッ何でも、いいからぁ、抜いてよぉ…」
中「”何でも”って、云ったよなァ?」
太「ひぇ……や、優しく、してよ、?」
中「M字開脚で股此方向けろ」
今更恥ずかしいという感情は感じない。
中「よ〜しいい子だ♡…じゃあ力抜け、一気に入れるから」
中也の指、というより腕ごとナカに入ってくる。
太「〜〜〜〜〜ッ!?♡♡♡♡♡ぁ、はぇ…?♡♡♡♡♡♡」
普段指三、四本であれだけ鳴かされているのだ。腕なんて入れられたらたまったものじゃない。
太「〜〜〜っ!!♡♡♡♡♡はっ、♡はぁ、っ?♡♡♡♡」
中「こら締め付けんな、奥まで届かねぇだろ」
腰を反らし、何度も空イキする。気持ち良すぎて声も出せない。
中「…お、ここ結腸か、もうすぐだからなぁ…?太宰、」
遂に中也の指が結腸へ侵入する。身体が今までとは違い、一際大きく跳ねる。
中「ん、ローター発見。…って、おいまた締め付けてんじゃねぇ。抜くぞ…」
中也の腕がするするする、とゆっくり抜かれる。そんな刺激すらも快感へと成り代わる。
中也の角張った指が前立腺をごり、と刺激して、又一段と大きく達する。唯本人はそんな自覚無いから何とも思っちゃいない。
中「抜けた…」
太「ちゅう、や…」
中「何だよ、もしかして手前、今ので腹が疼いたのか?笑」
太「〜〜ッ!!このばかぁ、!腕ごと入れるなんて聞いてない!!」
中「云ってねぇからな。逆にこれ以外に方法あったか?」
太「…そもそも、!あんな奥までローター入れたから!!」
中「…なるほどなぁ、その所為で勃起しちゃった雑魚ちんぽを慰めて欲しいのか♡」
太「……うるさい、ヤるなら早くしてよ」
中「仰せの儘に」
【 ココカラ中也side 】
太「〜〜〜〜〜〜ッッッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡ぁ゙、ぅ、♡♡♡」
中「おっ、と、飛んじまった」
180cm越えの大男が自分に弱々しくもたれかかっている。此奴のぼさぼさの蓬髪を軽く撫で、近くの寝具に寝かせる。
中「こりゃ暫く起きねぇな…」
そう思い、今回の長期任務の報告者を淡々と進めていく。
数分後には完成していて、短く伸びをしてから首領のいる執務室へと向かった。
中「…失礼します」
森「おや、中也くん。長期に渡る任務ご苦労様」
中「いえ。報告書をお持ちしました」
森「早いね、疲れてるだろうに」
森「…ところで、太宰くんはちゃんと生きてるかい?」
中「何ですかそれ、笑。殺す訳が無いでしょう」
森「昨晩は凄かったらしいからね」
中「…何故其れを?…監視カメラでも置きました、?」
森「私がそんなに趣味の悪い事をする訳がないだろう?何となくだがまぁ、強いて云うなら君の肌の艶かな。あれだけの任務の後だからね。」
中「何でもお見通しですね」
森「其れよりも…良かったのかい?」
「君に云われた通り太宰くんを抱いたけれど」
執務室から出て行く去り際に俺は返答した。
中「…いいんですよ、これで一層太宰が俺のモンになったじゃないですか♥」
森「…太宰くんにも云ったのだけれどね、お互い依存し過ぎないようにね」
その言葉に俺は適当にはい、と応えてから、
中「…多分、これからも太宰は貴方の元へ来るでしょう。其の時は今まで通り抱いてあげてくれませんか、」
森「良いのかい?君の事だから太宰くんを独り占めしたいと思っているんじゃないのかね」
中「その気持ちは勿論あります。ですが俺の長期任務は避けられません。その度に太宰は一人じゃイけなくて苦しい思いをするでしょう。それ自体は凄く可愛らしくて興奮するんですけど、その所為で作業の質が落ちたり、任務で失敗したりするのは駄目かな、と」
森「…それは表向きの理由だろう?」
中「……まぁ、俺が単純に彼奴の事を躾たいんですよ、♥」
森「…成程ね、下がっていいよ」
続きます
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これから探偵社絡めていきたいよ、?でもめっちゃどうしようか迷ってる。ノープランなので更新度落ちまーす。てかメイド中也の方ね、あっち全然動かして無かったやん、?凄い苦戦してるからほんともうちょっと待ってください、
コメント
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すぅぅぅ⤴はぁぁぁ⤵神っすか…?あ、違う違う☆神だわ(断定 好きっす!応援してます!
この作品で太宰さん受けに目覚めたと言っても良い。実際そうなのだ!親の前でニヤニヤしながらこの作品を見ていたんですよ((( 誤魔化すの大変だった❤︎まぁ尊いが見れたから全て黒字だ!!
アハッアハッアハッアハッアハッアハッアヒ最高です神ですか?神ですね