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訓練兵104期卒業。
調査兵団。
ハンジ「あれ~?新兵?」
道に迷ってた時に話しかけてくれた。
*○○「えっと、ハンジさんでしたっけ。」*
ハンジ「そうだよ~」
「君の名前聞いてもいいかい!?」
○○「○○です!!」
ハンジ「○○かぁ~!!」
「よろしくね!」
○○「はい!!」
幹部会議室
ハンジ「ねぇ、エルヴィンー!」
エルヴィン「なんだ?」
ハンジ「○○って子班に入れたいんだけど~」
「いいかな!?」
リヴァイ「あ?いい訳ないだろ。」
エルヴィン「あぁ、珍しいな。」
「自分から班に入れたいとは。」
リヴァイ「…いいのかよ」
ハンジ「いやぁー、ほんとその子かわいくってさ~!?」
「守りたくなっちゃたんだ~」
エルヴィン「あぁ、任せたぞ。」
朝。
アルミン「今日は班が発表されるって!!」
ライナー「そりゃー楽しみだ」
班発表終了
ハンジ「あ!○○~!!」
○○「ハンジさん!!」
「同じ班でびっくりしましたよ~」
ハンジ「これからよろしくね」
「所でさ~、巨人の話に興味無い?」
○○「え~、ちょっと気になりますね!」
ハンジ「じゃあさ!夜空いてたら話そーよ!」
○○「はい!夜ですね!!」
ハンジ「うん!」
モブリット「分隊長」
「これ団長に渡しといてと。」
ハンジ「あ~ありがとね!モブリット」
○○「あの人は?」
ハンジ「あぁ!モブリット!」
「昔から仲良いんだ~」
○○「なるほど!今度喋りかけてこよーっと」
ハンジ「うん!意外と喋りやすいから!」
何とか夜
○○「ハンジさーん」
ハンジ「あぁ!○○入っていいよ~」
○○「失礼します」
ハンジ「座る場所は何処でもいいよ~」
○○「はい!」
ハンジ「話そうか。巨人について。」
朝
ハンジ「って感じなんだよ~」
○○「すーっすーっ」
ハンジ「あれ、いつの間にか寝てる。」
「つまんなかったかな~?」
「まぁ、まだ寝かしといてやるか~」
数分後
ハンジ「あれ?起きた?」
○○「わわわ!!寝てましたすみません!!」
ハンジ「そんな謝らなくてもいいよ~笑」
「てかさ~、もうすぐ壁外調査なんだって」
○○「えぇ!?」
ハンジ「訓練兵何位で卒業したの?」
○○「…10位以下でした。」
「訓練兵ではほんと死にかけました。」
ハンジ「…笑笑 大丈夫だよ」
○○「体力もないし、立体機動では絡まるし。」
ハンジ「よし!明日教えよう!」
○○「!? ほんとですか」
ハンジ「もちろん!」
次の日~
ハンジ「あぁ、そこじゃないよー」
「こうするんだってば!」
○○「はぁ…疲れました。」
ハンジ「意外と良くなったんじゃない??」
「まぁ、とりあえず休憩だね!」
○○「壁外調査当日は生き残れるでしょうか。」
ハンジ「安心しなよ!私が守るからさ!」
「常に一緒にいれば大丈夫だよ!」
○○「はい!!」
次は壁外調査からです!