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こちらはいれいす様の作品となっております
お間違いなければ、お進みください
赤×黄
『君はMだもんね 』
黄視点
ただいまピンチの悠佑です
企画撮影中なんやけど…
ちょっと、内容が内容で彼氏のりうらが暴れてとって…
桃「じゃあ〜、次の回答をしてください」
『痛みには敏感な方ですか?』
黄「そんなん 」
『カチッ……』
赤「……ニコッ」
無言でマウスをクリックされる…
俺が押そうと思ってた回答とは別の回答
黄「ちょッ……」
白「ゆうくんそうなや〜…」
りうらに声をかけようとしても、他メンバーの声にかき消されてしまう…
まじで……
赤視点
今日は珍しく膝の上…
そう、2人同じ部屋、同じマイクを使って撮影している
今日の企画はりうら提案だったから、何をするかも知っていた
だからこそ、この『M度診断』であにきを完璧なドMに仕上げようと思う
赤「え〜、あにきいがーい」
なんて、冷やかしの言葉をかける
黄「は、ははっ……」
青「あにきの結果が楽しみすっね〜」
まろも一緒に冷やかし…を、入れてくる
桃「んーと、後数問だね」
桃「ちゃっちゃと答えてこ〜!」
黄「っ……」
赤視点
俺の回答が気にくわないのか、こちらを不安な瞳で見つめてくるあにき…
でも、この回答はあにきにぴったり
赤「俺が押してるって言ったらダメだよ…?」
耳元でそっと囁いて、伝える
桃「お、あにきの結果…ぇ”えッ?!」
共有画面に張り出された、
『結果……100%』の文字
メンバーみんなが驚いている
黄「り、りぅら……」
優しく微笑んであげる
この企画を提案し、このサイトを見つけたのはりうらだよ…?
もう、分かるよね…?
黄「はぁ”…?!りうらが適当に回答してたんやないの?!」
赤「う〜ん…まぁ…どうしたら100%になるかも知ってて…笑」
黄「ッ”……メンバーに引かれたやんっ……」
あにきは悲しそうな顔をしてた
でも、りうらは知ってるよ…?
最初の回答で、80%は行っていること
その回答はあにき自身が選んでたこと
赤「じゃあさ、もう一回…やる?」
黄「俺の結果は100%ちゃうからな!」
赤「はいはい…笑」
あにきの結果が楽しみだな…笑
黄視点
りうらがいないところで診断をした所…
黄「は…は…?」
黄「いやいや、ありえんわ…もう一回… 」
赤「はいダメでーす」
『結果……85%』と、堂々と書いてある画面のスマホがりうらの手に渡った
赤「へ〜…あにき、変わらないね?」
ニタニタとした表情でこちらを覗いてくる…
黄「ッッ……//」
赤「あにきはドMだもんね〜…?」
黄「ち、違うっ…ての……/」
すでに雄の目をしたりうら…
その瞳の視界内に俺は入っている…
赤「動画は消してもらおっか」
赤「あにきのすべては、りうらだけが知ってたいからね」
黄「ばかっ……//」
『君はドMだもんね 』
中々Rが書けませんね〜…
本当は入れようと思っていました
でも、あにきの攻め受けどちらも書くのが苦手なんですよ…
次回は…まぁ、できたら頑張ります
コメントしてくださると喜びます
喜ぶって言いますか…気力がアップします
では、またね