続きですー!
ではどうぞー!
⚠️中太⚠️
bl注意
太ちゃんひたすら可愛い
中也『挿れるぞ』
足を掴まれ、開けられ穴の入り口にぐりぐりと押し付けられている熱くて硬いそれを見ながら期待をした瞳で中也を見て、ゆっくり頷いた
太宰『ん”…//♡はや、く”…♡♡はやく”..♡♡いれて”…♡♡』
中也『痛かったら言えよ、太宰』
中也に優しく頭を撫でられ、中也の大きくて安心感のある手に少し擦った
優しく撫で続けながら、中也は中にゆっくりと自身の欲を挿れていった
お腹への圧迫感と違和感を感じたものの、前戯で念入りに解かしたお陰か痛くはなく、寧ろ、ゆっくり挿れられてるせいで焦らされている気分になり、無意識のうちに自分で腰を振ってしまっていた
太宰『んっっう”…っ♡♡ちゅ、やぁっっ♡はや、くッッ♡♡いれ、へ…♡♡』
媚びるようにゆさゆさと腰を振りながら中也にそう言うと腰を押さえつけられた
中也『腰動かすと危ねぇだろ、全部はいってから存分に振りやがれ』
そう言いながら少しづつ少しづつと入っていくもどかしさに腰を動かしたい気持ちを我慢しながら甘い吐息をだす
太宰『ふっっ…♡♡はぁっ♡♡や”..♡ぅ”..♡』
中也『あと、すこっし…♡♡』
中也の顔に目をやれば眉に皺を寄せ、汗をダラダラと垂らし、顔を赤く染めていた
今すぐにでも全部挿れてしまいたいと思っているのに傷付けたくないが為に、優しく、我慢をしている中也にキュンときてしまい、中を無意識のうちに締めてしまっていた
その瞬間、腰を押さえつけていた中也の手が急に腰を掴み、下から強く突き上げてきた
太宰『はひゅっっ…!?!?♡♡』
目の前がチカチカと星が飛び散り、明滅しだした
急な強い刺激に頭が真っ白になり、中の圧迫感と頭の混乱のせいで息が上手く吸えずはっはっと犬のような拙い呼吸をし続け、言葉を何とか発しようとする
だが、それを許さないというように中也はさっきまでの優しい扱いの面影もないような強い突きをどんどん送ってきた
太宰『はひゅっっ!!?♡♡かひゅっっ!?ちゅ、やぁっっ!?♡♡』
太宰『まっっ!?♡♡んぉ”“っっ♡♡』
中也は荒い息遣いで欲のまま腰を打ち付けてくる
止めたくても止めれない、止める術がない、ただただベッドのシーツにしがみついて喘ぐことしか出来なかった
まるで強い快楽で追い詰められ、殴られているような気分だった
そんな快楽に興奮をし、無意識に中を締め付けると中也から快楽に耐えるような声が聞こえてきた
中也『く”っっはぁっっ♡♡』
中也『で、るっっ♡♡』
中也は限界まで自分のものを抜いた後腰を一気に打ち付けてき、お腹の中からぐぽっっとなってはいけないような音が鳴った
それと同時に今までに感じた事のない快楽が身体中に電撃のように広がっていき、叫び声に似た喘ぎ声が出てしまった
太宰『んぉ”っっ!?あ”ぁ”〜〜〜〜っ!!?♡♡』
中也『~~~~ッッッ!!!♡♡♡』
結腸の中に暖かいものが注がれ、それにすら今のこの身体は感じてしまう
太宰『う”ぅ”〜〜っっ//♡♡ひく”ッッ♡♡ちゅ、やぁっっ♡♡ちゅーやぁっっ♡♡』
わけも分からず中也の名前を呼び続ける
中也『っっ..!!』
中也は所謂賢者モードというのに入ったのか我に返ったような顔をして自身のものを抜き、優しく抱きしめてきた
中也の匂いが、体温に蕩けた頭や身体が敏感に反応し、興奮をし、中がまた疼く
中也『すまねぇ!!大丈夫か…!?!?いや、大丈夫じゃねぇ、よな…すまねぇ…』
力強く抱き締められてさらに中也の匂いが濃くなり、中の疼きが更に強くなる
太宰『ちゅ、やぁっっ♡♡もっと…♡♡なか、ほし…♡♡ちゅーやの…♡♡』
くぱぁっと自分の穴を広げて見せれば先程中也が出した精液が溢れ出てきた
中也『てめっっ…』
中也『っっ…また、理性なくすかも、だぞ…』
太宰『ちゅーやなら…//ちゅーやなら、酷く、しても…いーよ..♡♡』
さっきから中也が獣のような目をして自分を見ていることは気づいていた為、蕩けた頭で精一杯に誘って煽ってみる
あの快楽を….♡♡♡あの顔を…♡♡またみたい…♡♡私に溺れてる中也を♡♡
中也にもっと乱されたい…♡♡♡
中也『….言質とったからな、』
中也は自己防衛の為に常に常備している録音機を懐から取り出し、そう言い放った
──────────────────
太宰『あく”っっ!?♡♡う”ぅ”~~っっ♡』
あれから中也はさっきのように乱暴に、欲のまま腰を打ち付けるような動きをしていた
だが、さっきとは違う所が1つあり、ずっと甘い言葉を言い放ちながら、甘いキスをなんどもし、溶けてしまいそうなくらいに甘い愛撫をし続けていた
快楽は強く、止まってと訴えても止めてくれない、そんな暴力的な快楽なのに上では甘い言葉を囁かれ、甘いキスをされ、撫でられ、もう意味の分からないこの状況に混乱しきっていた
だがこの混乱は普段、如何なる状況でも混乱したりはしないこの私の自尊心を踏みつけていて、とても不愉快なものだった、本当に今すぐ辞めて欲しかった
だが、口を開こうとすれば快楽によってすぐにねじ伏せられ、ただただ快楽を受け取ることしか出来ない、この甘さに溶けることしか出来ない
中也『太宰、好きだ、可愛い、好きだ、すげぇ好き…♡♡』
太宰『ひく”っっっ!?♡♡あ”っっう”っ♡』
太宰『やっっ…♡♡やだぁっ♡それ…♡いやぁ…♡♡』
中也『中すげぇ締まるぞ?♡』
太宰『うっっ..♡♡あ”ぁっっ♡♡』
生理的な涙を流しながら必死に何とか訴えてもやっぱり聞いてくれやしない
中也『可愛いぜ、太宰♡』
そう言ってちゅっとわざとリップ音を出しながら首に甘いキスを落とす
そしてそれと同時にまた下からとてつもなく強い刺激が送られてきた
太宰『んはぁ”〜〜っっ!!♡♡やだっっ♡やだやだぁっっ!!♡♡』
知らない知らない知らないっっ!!!
こんなの知らないっっっ!!
こんな風にされるなんて、想定してない
頭が回らない、普段なら簡単に状況を理解し、よく回る頭が機能しない、機能するのを許さないように快楽が送られる
そのことが私にとってはとてつもなく怖い
太宰『ちゅ、やぁっっ♡♡ちゅーやぁっ♡あいぶ、やらっっ..♡♡』
中也『俺にこうされんの好きだろ?♡』
首や耳にちゅっちゅっとキスを少しづつ落としてくる
それにまで敏感に反応するようになってしまい、中を締める
中也『くっっあ”ぁっっ♡♡』
もう何度目かも分からない中出しでお腹がまるでお子を孕んでいるかのようにぽっこりと晴れる
太宰『んぉ”~~~っっ??♡♡な、かっっあちゅいっ♡♡きもちっっ♡♡いっ…♡♡』
中也『はぁーっはぁーっっ♡♡』
終わったかと思えばまた強い快楽を感じ、身体全体が刺激され、脳が麻痺する
それでもお構い無しに中也は腰を打ち付け、結腸弁を殴り、抉り続ける
何故だか分からない
あまりに強い快楽に追い詰められすぎたのか、はたまた、この状況を正常に判断して、理解していない脳や、1ミリたりとも動かない身体に恐怖でも感じ過ぎたのか
私は泣きじゃくってしまった
別に中也の前で泣くことぐらい珍しくもない
だが理由もなく泣き始めるのは初めてだった
中也は吃驚したようにこちらを見つめ、動きを止め、指で涙を拭き取った
中也『大丈夫か!?』
太宰『ん、ぅ”っっ♡♡ちゅーやぁっっ..♡♡こわ、い…♡♡こわい…♡♡』
太宰『頭、まわんにゃいのぉっっ♡♡こわ、いっっ♡私の、じゃ、ないっみたい…♡♡』
鼻をぐすぐすとすすりながら、大粒の涙を流した
中也『~~~~っっ♡♡』
何故か中也のが大きくなったような気がした
中也『それでいいんだ、大丈夫だ、誰だってそうなんだぜ…??♡♡』
微笑みながら頭を優しく撫でて言った
中也『手前は俺に身体預けとけばいーんだよ…♡♡』
中也はそう言いながら私を抱きしめた
中也『だから…♡♡もっと俺にすがりやがれ…♡♡慰めてやるから…♡♡』
また甘いキスをされ、腰が反り返る
太宰『ひぅっっ!?♡♡う、あ”..♡♡ほんっと…??♡♡』
中也『あぁ』
太宰『ん…じゃ、あ…♡♡我慢、する…』
中也『いい子だ、』
中也『続き、していーか…??♡』
太宰『ん”…♡♡(こくっ♡』
…..なんか…言いくるめられた、気がする….
終了です!!
いやーー!!いつ終わるのでしょうかこれ!
性癖詰め込み過ぎて終わる気しません!!
今回は普段冷静な頭が急に馬鹿になってその変化に怖がっちゃって混乱する太ちゃんが書きたかっただけです
ではここまで見て下さりありがとうございました!!
誤字や脱字があったらすみません💦
ではさようなら~~!
コメント
23件
太宰受けって神ですか? こんな良いBL見たことないぃぃぃ ァァァァァァァ⤴︎ ⤴︎
神様と呼ばせてもらってもいいでしょうか?いや呼びますところで私の口はどこですか?
ひゃっふーーーーーーー!!!!!!!!!! (すみません、取り乱してしまいました。) 理性がない受けと理性がない攻めのCPは、最高!!!