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陸は涼音の華奢な身体にそっと触れ、低く優しい声で囁いた。「涼音さん、ここからゆっくり慣らしていこうね」
「あっ……んっ……うぅ……もうちょっと……」
苦しそうに息を整えながらも、身体の奥がじわじわと熱くなっているのがわかる。
陸は四つ目のボールにたっぷり潤滑剤を塗り、ゆっくり押し込む。
「あ゛っ……あっあ゛〜……んっ……むり……」
身体を震わせながらも耐える涼音。
「いい子だよ、涼音さん」
五つ目を入れると、涼音は声にならない呻きを漏らし、息も荒くなる。
「あ゛っ……んっんっ……う゛っ……」
涙がこぼれ落ち、震える身体で耐えていた。
「大丈夫、俺がいるから」
陸は背中を優しく撫でる。
六つ目、七つ目もゆっくり押し込まれ、涼音は泣き声を漏らしながらも必死に耐え続ける。
「ん゛っ……ああっ……う゛うっ……もう……げんっかい゛……」
陸は抱きしめ、涼音のお腹を撫でながら微笑む。
「よく頑張ったね。涼音さん、可愛いよ」