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⚠
🎤×🦈
微死ネタ
腐表現有
誤字脱字、意味のわからない文章
ネタが無いからスロット回したりしてるけど
でもネタが思いつかないです!!!!!🙃
ー
「君と夏」
🎤 視点
9月1日、まだ夏の熱が残っている。
🦈「ッあ”〜……やっと補習終わったー!!」
🎤「あはは…なんとか終わってよかったね…」
🦈「マジでありがと〜…」
クーラーが効き、涼しい教室で彼と喋る。
ガラガラガラッ
先「おーなんだお前らまだ居たのか」
🦈「今終わりましたぁ〜」
先「おっ、終わったのか!
じゃあ今日はもう帰っていいぞー!」
🎤「はーい!ありがとうございました。」
🦈「…したー」
彼と帰り道で何気無い話をしていたら、
ふと、小さな公園が目に入った。
考えている事は彼も同じの様で、
🦈「……なぁ、公園…寄ってかない?」
🎤「……俺もそう思ってた!」
二人で顔を見合せふふっと笑い合う。
キィ…キィ…
小さな公園のブランコが揺れる。
🦈「どっちが高いか勝負な!」
🎤「よーし、受けて立つ!w」
子供の頃を思い出しながらはしゃいで遊ぶ。
ゴーン…ゴーン…
5時を知らせる鐘の音が鳴る
どうやら遊びに集中し過ぎてしまったらしい。
🦈「やべっ…もうこんな時間……?」
🎤「帰んないとだねぇ……」
「「……」」
沈黙が続く、恐らく彼も帰りたくないのだろう
🎤「……夜まで遊んじゃう…?w」
なんて、当たり障りない冗談を
言ったつもりだった。
🦈「……いーよ。」
🎤「………………えっ」
まさかの答えに黙り込んでしまう。
🦈「…だーかーらー!!
……遊ぶ、?夜まで……w」
そう言うと君は悪戯にニヤッと笑う。
🎤「……遊んじゃうか〜」
🦈「んひ、決まりな!」
いつの間にか真っ暗になっていた空を見上げる
生憎ここら辺は田舎なので星が良く見える。
🎤「……星、綺麗だね〜…」
🦈「…綺麗だなー…」
🎤「ねぇ、……月が綺麗ですね。 」
そう言いニコッと笑うと、
彼は明らかに動揺した様子で
🦈「……、、月はずっと綺麗でしたよ。」
と、彼は慣れない顔で笑い返してくれる。
🦈「……、あ”〜……帰る、?」
気まずそうに喋りかける彼に
ついクスッと笑ってしまう。
🎤「…ん、いいよ、w
じゃあ……手、繋ご?」
期待する様な眼差しで彼を見つめると
彼はぎゅっと手を握り返してくれた。
🦈「……、ん。」
本当の帰り道、
彼とのお喋りに夢中になっていた。
🦈「……ッ!危ない!! 」
目の前に彼が覆いかぶさる。
目の前が真っ暗になった。
🎤「……ッえ……、な、なんで……?」
次に目を開けると、
その光景はあまりにも現実味が無かった 。
さっきまであった彼の手のぬくもりは、
今では冷たくピクリとも動かない。
どうして…?
ー
🎤「…はい、これでこの話はおしまい。
1200文字も付き合ってくれてありがとう。」
「……え?続きは無いのかって?
ん〜…まぁ、これは俺の夢の話だし……」
「…それに、
あれで終わらすのが一番いいんじゃない?」
「……現実って、時に残酷だからさ。ね?
…これでおしまい。俺用事あるからさ!」
「じゃあまたいつか。
会えるといいね、 ばいば〜い。」