参加型資料

名前　三世川　盟（みせかわ　めい）枠　【Crow】構成員

年齢　40

性別　女

身長　167

種族　半獣人（羊）

性格　基本的には温厚で面倒見がよい。任務のことや娘のことになると少しだけ粗暴になることが多い。人を傷つけることはあまり好まないが、娘の為なら何でもしてしまう節がある。

一人称　私

二人称　（目上から対等）貴方、〇〇さん、（目下）〇〇ちゃん、君　感情によってはお前と言ってしまうこともある

好き　娘、家事、裁縫、可愛い服、自然、人の役に立つこと

嫌い　戦闘、（うっすら）父親、娘に害を与える可能性があるもの、性的なもの、暴力

得意　家事、育児、仲裁、縫製、俊敏に動く

苦手　戦闘全般、断ること、（娘に対して）感情を抑えること

武器　盾、狙撃銃

固有能力　冥府への導き（ひどく体力を消耗し、痛みを伴う。身体から生えてくる毒性の花←彼岸花やアスフォデルスが多め、毒は濃縮されている　によって周囲の者を毒殺する。自身は生まれ持つ毒耐性により毒の影響は受けないものの、左目から生えてくることが多く、左目は失明している。感情の高まりによって能力は拡大し、あまりにも強い感情を持ったうえで能力を使うと本人も死亡する危険性あり）

過去　政治的に偉い立場であり、表向きには紳士であるものの実際の人間性は良くない父親のもとに生まれた。母親は父親のDVにより自殺した。彼は盟に対して家族愛のほかに性愛や恋愛感情を抱き、15の夏、強姦して妊娠させる。この時なんとか生まれたのが娘であり、本人は「妹」として見ている子供である。父親譲りの執着心を妹もとい娘に抱いている。父親もまたその子供を愛していたが、盟自身、その状況を危惧していた。そこで、十分な金を稼いで独立して育てるために水商売を始めると【Owl】に拉致されそうになる。そこを救い出してくれたのが【Clow】。すぐに離れるつもりだったが思い直して、娘と自身の保護を条件に組織に忠誠を誓う。

キャラが死亡してもいいか　〇

どのような死に方が望ましい　特に拘りはないが、庇うことによってまたは能力の暴走で死ぬのが望ましい。または娘が害されて自殺（能力の暴走に結びつけても可）。

その他

父親→三世川　冥　（みせかわ　そら）（表向きには紳士的だが暴力的でDV気質かつ執着心が強い一面がある）

娘（妹）→三世川　聖永　（みせかわ　せな）（執着心のあまり父親に右目を抉られている。近親相姦のすえ生まれたため、幸いにも身体に障害はないものの感情表現が乏しく前頭葉が機能していないような印象を受ける）

対組織→自身を救い出してくれたことには感謝しているが、やってること自体には疑問を抱く

対【Owl】→憎むべき対象だが、彼らのおかげで避難場所を得られたのも事実なので複雑

対四葩→なんだかんだ聡明で合理的なところを気に入っている。自分と同じような感じがして気に入っている

対夜香木→忠誠心を持つと同時に、上司ではあるが、自分の息子のように可愛がっている

対朝夷奈→忠誠心を持つと同時に、上司ではあるが、自分の娘のように可愛がっている

ほぼ全員に対して保護対象と思っている節があるので、二人称を間違えて「君」などと言ってしまうことがある。

サンプルボイス

「私は盟。こんなおばさんでごめんね。これでも、使えないことはないと思うよ？よろしくね。」

「せな、大丈夫、ここは安全だからね。なにか食べる？ふふ、今日はお姉ちゃんがなんでも作ってあげるよ。君が好きなパンケーキでも作ろうか？」

「ええ、存じております。ですが……その作戦は無謀では？いや、君……貴方を否定する意図はないのですが、このままでは……ひっ、ごめんなさい……！」

「……お前たちは下がっていろ！私が護るから！どけ、死にたいのか！」

「所詮私なんて捨て駒なんだろうけどさ……私がいなくなったら、あの子はどうなるんだろう。」

「まあまあ、落ち着いて……両方ともわかるから。取り敢えず座って、紅茶でも飲んでから話しましょうよ。」

体力 2

筋力 4

敏捷性 9

外見 8

精神力 6

体格 5

頭脳 4

幸運 20

攻撃力 16

防御力 97