コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
潔「絵心さん、凛はどこですか?」
絵心「凛は今、お前らに会える状況じゃない」
蜂楽「どういう事?」
絵心「氷織羊、お前4日前に凛と出掛けただろ?」
氷織「はい、出掛けましたけど…」
絵心「その帰り、凛が父親に襲われた」
氷織「え…」
絵心「レイプされた挙句、殴られたらしい」
氷織「僕のせいで…」
絵心「今は気持ちが落ち着いてはいるが、人と接するのがトラウマになった」
氷織「ッ…」
絵心「今は1人にしてやれ、以上だ」
氷織「僕のせいや、僕が…凛くんを1人にしたから…」
玲王「氷織、落ち着け」
氷織「……」
玲王「兎に角、凛の父親と母親は警察に突き出す」
凪「それだけじゃ意味ないよ」
玲王「あぁ、だからその後社会的に消す、凛を傷つけたんだ、これくらいはしねぇとな」
千切「でも、凛に会えないのは残念だな」
士道「嫌、会いに来てもいいって」
潔「え?」
士道「ほら♡(メールを見せる)」
蜂楽「なら行こっか」
烏「?氷織、どこ行くん?」
氷織「ちょっとな」