出久「う〜ん...」
出久「あれ?ここは...」
麗日「あ!お嬢様!起きましたか?」
出久「?麗日さん?」
麗日「はいそうですよお嬢様」
出久「ん?ちょっとまって…」
麗日「は、はい」
出久「お嬢様って?」
麗日「?あなたのことですよお嬢様」
出久「えぇ〜〜〜〜!!」
出久の悲鳴は城全体に響いた
麗日「だ、大丈夫ですか?!」
出久「う、うん」
蛙吹「どうしたの?そんな大きな声を出して」
出久「蛙吹さん!」
出久「ここはどこなの?」
二人「?!」
蛙吹「わからないの?」
出久「う、うん」
麗日「ん〜じゃあ自分の名前は?」
出久「緑谷…出久です…」
蛙吹「名前はあってるわね」
麗日「ちょっとした記憶喪失かな?」
蛙吹「ここしばらく休みましょうお嬢様」
出久「は、はい…(お嬢様ってなれない…)」
ー城の中を歩いているとー
出久視点
出久「きゃっ」
??「うおっ」
出久が尻もちをついた
??「大丈夫ですか?」
出久「は、はい大丈夫です…わ?」
??「それならよかった」
出久「(ん?ちょっとまってこの声…かっちゃんだ!!)」
爆豪「こんなところでどうしたんですか?」
出久「い、いえお散歩をしていただけですわ」
爆豪「…広場、一緒にいきますか?」
出久「へ?えっと…」
麗日「あ〜!お嬢様!安静にしとかなきゃだめですよ!」
出久「あ!麗日さん」
蛙吹「みんなあなたのことを探していたわよ」
出久「ご、ごめんなさい…」
切島「お〜い!爆豪!どこ行ってたんだよ!」
切島「ん?」
爆豪「あ”?」
切島「ちょいまち!あなた出久様ですよね!」
出久「は、はい…」
切島「やっぱり!」
爆豪「...この人のこと知ってんのか?」
切島「あぁ!」
爆豪「あとで教えろ…ボソ」
出久「?」
麗日「お嬢様早く部屋に戻りましょう」
出久「そうですねそれではみなさんごきげんよう」
爆豪「お気をつけて」
今回はここで終わっておきます!続きが見たいって人は♡押してください!
次は♡10で書きます!それでは、ばいちゃ!
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