_君の隣を歩きたかった。
死ネタ
じめいば
ぼくといばにゃんは、「ボギータイム」というバラエティ番組を通して仲が良くなった。でも、彼はあの人気グループ『Eden』の一員。ぼくはそんないばにゃんの横を歩けるスーパーアイドルになる。それが目標だった。彼はなんでも出来る凄い人……なはずなのに。
ある日、街を歩いていると灰色のマスクに一つ結び、黒いパーカーを着ている彼が目の前に居た。まぁ、有名人だから変装しているのだろう。…オーラは隠しきれてないけど。その時、なにを思ったのか…ぼくは彼を追跡していた。
「あ、危な_!」
その時に見た景色は夢でも、幻でも無かった。
「も、もしもし!…救急です、~~~…」
「…いばにゃん、ごめんなさい。横に居たのに、守れなかった。」
その日の昼過ぎ、彼は息を引き取った。
なんか気に入らない…!!短いからかな…
コメント
1件
あまりにも好きすぎる...