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敦『彼奴は僕を狙ってる!!殺されかけたんだ!!』
敦『この辺に出たんなら早く逃げないと』
びたんっ
国木田『云っただろう武装探偵社は荒事専門だと』
国木田『茶漬け代は腕1本か若しくは凡て話すかだな』
『国木田君おちついて』
太宰『君がやると情報収集が何時も拷問になる社長に何時も云われてるじゃないか』
『それで?』
敦『うちの孤児院はあの虎にぶっ壊されたんです』
太宰『……そりゃ災難だったね』
国木田『それで小僧「殺されかけた」と云うのは』
敦『あの人喰い虎孤児院の大根喰ってりゃいいのにここまで僕を追いかけて来たんだ!!』
敦『空腹で頭は朦朧とするし何処をどう逃げたのか…』
『それいつの話?』
敦『院を出たのが2週間前川でアイツを見たのが4日前』
太宰『敦くんこれから暇?ᵔ-ᵔ』
敦『……猛烈に嫌な予感がするのですが』
太宰『君が人食い虎に狙われてるなら好都合だよね』
太宰『虎探しを手伝ってくれないかな』
敦『い、いい嫌ですよ!!それってつまり餌ってことじゃないですか誰がそんな』
『報酬出るよ¯ ꒳¯』
太宰『国木田君は社に戻って社長にこれを』
国木田『おい3人で捕まえる気か?』
『え、私も!?』
太宰『ふふっいいから』
太宰『其れで、敦くんは何で倒れてるんだい?』
『報酬どれくらいか云ったら倒れた』
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