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☀️の白銀の刃姫
裏と真反対!?
昼下がり。
小さな町の広場。
市場があって、子どもたちが走り回っている。
×××とキルアは、物資の買い出し中だった。
⸻
八百屋のおばちゃん「ありがとね~!」
キルア「いえいえ!」
袋をいっぱい持ってあげてる。
完全・便利なお兄さんモード。
⸻
その横。
×××は、しゃがんでいた。
目の前には、小さい女の子。
⸻
女の子「ねえねえ、おねえちゃん!」
「つよい人なの?」
×××「……?」
少し考えて。
「……たぶん」
正直。
⸻
女の子「すごーい!」
にこにこ😊
⸻
男の子「これ、とれない!」
木に引っかかった風船。
×××、無言で立つ。
ぴょん。
軽くジャンプ。
ひょい。
取れる。
⸻
男の子「わあ!!」
「ヒーローだ!!」
⸻
×××「……どういたしまして」
ちょっと照れる。
⸻
近くで見てた商店の人。
「この子たち、ほんと良い子でねぇ」
「毎回来てくれるのよ」
⸻
×××は、重い荷物を持ってあげたり。
迷子を一緒に探したり。
おばあちゃんの手を引いたり。
全部、無言で自然にやる。
⸻
キルアはというと。
荷物運び。
修理手伝い。
呼び込み補助。
何でも屋状態😂
⸻
子どもたち「キルアにーちゃん!!」
「これ見てー!!」
「また来てね!!」
⸻
キルア「はいはい😅」
笑いながら対応。
⸻
×××のほうには――
女の子たちが集まってる。
「おねえちゃん、きれい!」
「だいすき!」
ぎゅー。
⸻
×××「……あ」
固まる。
でも逃げない。
そっと頭なでる。
「……ありがとう」
⸻
少し離れた場所で。
キルア、それを見て――
「……っ……😂」
吹き出す。
⸻
(裏社会じゃ“死神”扱いなのに……)
(ここじゃ“優しいお姉ちゃん”かよ……)
(ギャップやばすぎだろ……)
⸻
キルア「なあ×××」
×××「……?」
キルア「お前さ……」
「世界で一番、誤解されてると思う」
⸻
×××「……?」
首かしげ。
⸻
キルア「でも」
にっと笑って。
「俺は、今のほうが好き」
⸻
×××、少しだけ微笑む。
「……私も」
⸻
帰り道。
子どもたちが手を振る。
「ばいばーい!!」
「またねー!!」
⸻
×××&キルア「……ばいばい」
並んで手を振る。
⸻
その裏で。
裏社会の噂👇
「白銀の刃姫は――」
「子どもを守る女神らしい」
(さらに盛られる)
😂❄️💙
昼。
いつもの町の広場。
×××とキルアは、買い出し帰りに立ち寄っていた。
⸻
子どもたちは今日も元気。
「おねえちゃーん!」
「キルアにーちゃーん!」
走ってくる。
⸻
×××「……こんにちは」
小さく手を振る。
キルア「よっ」
笑顔。
⸻
すると。
ちょっと年上っぽい男の子が、真剣な顔で前に出る。
⸻
男の子「……あの……」
ごくっ。
「……白銀の刃姫(はくぎんのじんき)さん……ですよね?」
⸻
シーン。
一瞬、時間が止まる。
⸻
×××「……え」
ぴしっ。
固まる。
⸻
「……な……」
「……なんで……知って……」
声ちょっと裏返る。
内心:💦💦💦
⸻
キルア「……っ」
横で吹き出す。
「ははっ😂」
「呼ばれてんじゃん」
⸻
×××「……キルア……」
じと目。
「……笑わないで……」
耳、赤い。
⸻
男の子「やっぱり本物だ!!」
「すごい!!」
「最強なんでしょ!?」
目キラキラ✨
⸻
×××「……ちがう……」
あわあわ。
「……最強じゃない……」
「……普通……」
⸻
キルア「どこがだよ😂」
「裏じゃ伝説だぞ?」
⸻
×××「……やめて……」
顔あつい。
⸻
女の子「でも優しいよね!」
「風船とってくれた!」
「だっこしてくれた!」
⸻
×××「……それは……」
「……普通……」
もじもじ。
⸻
キルア、完全にツボ。
「はははは😂」
「“白銀の刃姫”が照れてるのやばいって」
⸻
×××「……もう……」
ぽそ。
「……名前……広まりすぎ……」
⸻
キルア、頭ぽん。
「いいじゃん」
「強くて、優しくて」
「最高だろ」
にっと笑う。
⸻
×××「……」
少し考えて。
「……キルアが……言うなら……」
「……いい」
小声。
⸻
キルア「……っ」
一瞬フリーズ。
「……ズル……」
⸻
その後。
子どもたちの間での呼び方👇
☑ 表 →「やさしいおねえちゃん」
☑ こっそり →「白銀の刃姫さま」
⸻
本人:ちょい恥ずかしい
キルア:毎回ニヤニヤ😏💙
to be continued…