第9話です。
ほんと申し訳ありません🙏🏻
最近リアルが忙しすぎてあまり浮上出来てなかったです。
⚠️注意⚠️
くおん様との合作です。
全話まで見てない人は見てからをオススメします
9話です!!!
年齢操作有
ではスタート!!!
sha side
はぁ……これからどうしよう……
森に入った時はまだ空が明るく夕暮れまで十分時間を残していたから大丈夫だと思ったのに、、、
あっという間に空が暗くなり辺りは漆黒の闇に飲まれてしまった。
とりあえず休むか、と木に腰掛けてからずっと動けないでいる
sha:「はぁぁぁ??もう動けへんくなったやん!!!
しかもこんな所で寝れんし……周りはギャーギャーうるせーし!!!!!!!!!!!」
辺りが真っ暗なので引き返そうにも更に迷子になるだけだ。真っ暗なだけならまだしも、鳥やら何やら鳴き喚いている。
暗くて不安なのに更に不安を煽ってくる
sha:「俺に任せろ、なんて言わなけりゃ良かった……」
一言、泣きそうになりながら呟く。
するとその言葉を待っていたかのように俺の周りで風が吹き荒れる。
砂や砂利も一緒に風で吹き荒れる
sha:「え?え??何!?!?!?
……ちょ、痛!!!」
体に当たる砂が痛くて、片手で目を覆った。
少しすると荒れ狂っていた風は収まってきた。
恐る恐る目を開けると_
そこには、
月明かりに照らされて “呪”と書いた面をつけた人が立っているのが見えた。
呪:「おぅ。久しぶりだなぁ??シャオロン」(ニヤ
……ん?は!?!?!?
え、ちょっと待って!??理解が追いつかん……
sha:「え、??なんでおまえ?ここで?(??)」
びっくりしすぎて文脈なんて気にしなかった。
ただおれの頭の中を語源化したみたいな質問になった(??)
呪:「いやーwやっぱいつ見てもお前はおもろいなぁw
見てて飽きひん!!!」
sha:「いやいや……え……??なんで、……??」
呪:「こんな所にひとりでどうしたん??ガキが来るところちゃうよ??」
煽り混じりに話しかけてくる
ムカつく……!!!!!!!!!!!
でもここで切れたらアカン、って思って耐えた。
そういや、気づかなかったけどこいつの動きとかで周りの木とか揺れ出てた。
ちゃんと神なんかな、
sha:「はぁぁ~??ガキちゃうし!!!!!!
ていうか俺はアンタを助けに来たんやで??」
そういうと、呪はポカーンという効果音がつきそうな顔で見てきた。
呪:「アッハッハッハッハッw そうなん??
でもお前なんかに助けられんのか??」
……あれ、??助ける、って……??
いや、俺はロボロを助けに来たんちゃう!?!?!?
こいつを助けるじゃないわ!!!!!!
sha:「いやちゃうわwロボロを助けに来たんや」
呪:「ふーん、……
じゃああいつが俺らを助ける奴を見つけるって本当やったんやな……」
え、てか待って??
らだお先生……助けるとは言ったもののどうやってる助けるん?????
え、その方法聞いてなかったわ……
あかん、分からへんわ…………
呪:「じゃあ、助けて貰おーか??」
sha:「……スゥッ⤴︎︎︎
えー、その事なんですが………ちょーっと時間もらえると……??」
呪:「はぁぁ??来たんなら助けて帰れよ」
……そうだよね……
え、どうしよ!!!!!!
ずっと考えてもいい解決法が思いつかない。
呪:「……もしや何にも考えずに来たな??」
sha:「おん……」
呪:「……あー、どうしよ」
そう言って呪は腕組みをして考え出した。
呪:「あいつ……には聞いてこなかったのか??」
sha:「あいつって……??らだお先生の事??
らだお先生は何も言わんかった!!!!!!ただ助けろしか言ってくれへんかったからこれは俺悪くないで!!!」
とりあえず俺は悪くないって言うことを熱弁した。
でもそんな時、さっきまで感じていた雰囲気が一変した。
呪:「ッチ……今日は早いな……もう来たのか……」
呪は理解したようだった。ただ俺だけが分からず今起こってる出来事に頭が追いつかなかった
??:「久しぶりやなぁ、シャオロン」
sha:「……は、?」
急に現れたそいつに驚きと動揺が隠せなかった。
でも、止まっていたこの時を進めてくれそうな予感がした
rd:「シャオロンならちゃんと出来るよね。
救ってくれるよね……??
信じてるからね、シャオロン」
切ります!!!!!!
あんま進んでないのは気にしないでください()
次回もはや最終回何じゃないかってくらいクライマックスですね!!!!!!(??)
次回はくおさんの方で投稿されるので是非!!!!!!
見に行ってください!!!!!!
閲覧ありがとうございました
コメント
2件
二人のやり取り面白い(*´`)??rbrはかな?!