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泣いてたら⚠️RKRNプラス⚠️
⚠️下手くそ⚠️
4️⃣
🌸=夢主
滝夜叉丸
元々一人で抱え込む癖がある🌸
「🌸か?どうして泣いている?」
木の陰でこっそり泣いていたら滝夜叉丸がひょこっと出てきて驚く🌸
思いっきり泣いていたので酷い顔になっているだろうと思い、🌸は手で顔を覆う
「?なぜ顔を覆う」
『絶対酷い顔になってるもん…滝夜叉丸絶対わらう』
「はぁ…お前は私をなんだと思っている?安心しろ、🌸は泣いていても美しい!!だから私に話してみろ、泣いていた理由を」
それから優しく🌸の話を聞いてくれる滝夜叉丸
「そうか…辛かったな。でもお前はひとりじゃない。自信を持て!!私のようなスーパースターがいるじゃないか!!だから一人で抱え込むなよ、私に話していいんだ」
その一言で🌸ちゃんはもっと泣いちゃうしもっと滝夜叉丸の事が好きになっちゃう
喜八郎
「おやまぁ、どしたの」
教室で机に伏せて泣いていた🌸
泣いている顔を見られたくないから寝ているという事で通そうと思い。喜八郎の声は無視して目をつぶる
それからしばらく沈黙が続き、もうどこかへ行ったかな?と思い顔をあげる🌸
そしたら隣にもう居ないと思っていた喜八郎がいて
「おはよう🌸」
『お…おはよう、』
内心びっくしりてるが平常心、平常心と落ち着く🌸
「あれ、目が赤いよ?」
『さぁ…気のせいじゃない?』
「ふーん……」
そこからまた沈黙が続く
もう部屋に戻ろうか…と考えていた時喜八郎が
『ね、ほんとは泣いてたんでしょ?』
「……なんでそう思ったの」
『すきなこの事はなんでも分かっちゃうから』
いきなりの愛情表現に戸惑う🌸
『ね、僕のこと頼っていいんだよ?』
三木ヱ門
モブ4年生に堂々と悪口を言われてしまい泣いていた🌸
そんな時ユリコを散歩させている三木ヱ門が前を通りかかる
🌸は内心ヤバっと思ったが三木ヱ門は泣いている🌸に駆け寄り
「🌸?!?!どうした?!!何があった!?誰にやられた?!」
と、ずいずい🌸に顔を近づける三木ヱ門
🌸は余計な心配をかけたくないので
『ううん、何もやられてないよ。大丈夫。』と無理矢理笑顔を作る
ただちっさい頃から🌸ちゃんと一緒だった三木ヱ門にはバレバレで
「なぁ、なぜ嘘をつく?誰かに口止めでもされたのか?」
と目線を合わせて真剣に行ってくる
みきてぃ優しい…って安心したのか泣いちゃう🌸
それから全部三木ヱ門に話した
「なんだって?!?!アイツ……🌸、安心しろ!!仇は私がとってやる!!腕がなるな!!」
『やりすぎはダメだよ?!?!?!』
守一郎
体操座りで俯き泣いていた編入生の🌸
そこへ通りかかった守一郎
自室へ戻ろうとしていた守一郎は声を掛けようか迷ったが、ここはそっとしといた方がいいと思い自室へ戻ることにした
少し経ったあと、やっぱり心配で🌸の所へ戻って話を聞くことにした
「えぇっと…🌸?大丈夫?」
『…しゅういちろ、?』
「そう、俺だよ」
『うん…ちょっとね』
やっぱり何かあったんだな…って守一郎は思う
自分が彼女に出来ることはなにか…どうやって声をかければ…って色々考えてるうちに🌸ちゃんが
『…隣…座って欲しい』
って顔を赤らめながら言ってくる
「う、うん!!」
🌸の隣にゆっくり座る守一郎
「あのさ、、どうかしたの?」
『聞いてくれる?』
「お、俺でよければ…」
🌸の話は 自分は編入生だから周りについていけるか心配。 的な内容で
守一郎は
「分かるなぁ…俺も編入生だから周りと違うなーって思うことはあるけど、俺はあんまり気にしてないかなー…」
って凛とした横顔でアドバイスをくれる守一郎に🌸はキュンとしちゃう
タカ丸
「あれぇ〜🌸ちゃんどうしたの??僕でよければ話聞こうか?」
何をしても失敗してしまう自分に嫌になり、自暴自棄になっていた🌸
頭と心がまだぐちゃぐちゃの🌸はかなり強めの口調でタカ丸に『ほっといてよ…タカ丸は私より凄いから、私の気持ちなんてどうせ分かんないよ!!』って言っちゃう
「そっか…ごめんね」ってタカ丸さんはどこかへ行ってしまう
その時自分のしてしまった事に気づき、「ヤバい…」ってなる🌸
🌸ちゃんはタカ丸の事だいすきだから嫌われるかもしれない…とか考えちゃって、もっと自分が嫌いになる
また会えたらしっかり謝ろう…と部屋へ戻る🌸
次の日タカ丸に会えて
『あ、、タカ丸、おはよう…』
「!!あ、🌸ちゃんおはよう」
『その…昨日はごめんなさい』と頭を下げる🌸
『色々と…私の中でごちゃごちゃになっちゃって…結構キツく当たっちゃった。本当にごめん。タカ丸はなにも悪くないのに』
「大丈夫!!🌸ちゃんの事しっかり分かってるから!!!」
「ね、今からで良かったら話聞くよ。好きな子を1人にできないから」