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こんちわ!!

え、あのー…最近2P流行ってるんすか??物凄く2Pフィンパチョを見るようになったなぁと思いまして…流行ってるのか???

という事で2Pパロ(?)です!

⚠️フィンパチョ、レイパチョ要素あり

⚠️2P

⚠️一応キャラ紹介↓↓

2Pパチョ…気弱、フィンの事は(多分)好きだけどちょっと怖いかも…、レインの事は苦手だったりする、痛いのは嫌い

2Pフィン…気が強い、パチョの事は大好き、愛重めだけど素っ気ない態度を取る、レインの事は少し舐めてるけど最近様子がおかしいと思ってる

2Pレイン…気が弱かったり強かったりする、基本的には優しい、パチョの事が好き、フィンの事はあまり好きじゃない、最近はフィンに対して冷たい

その他は原作と同じ感じかな…?


ーパチョ視点ー

「あの…?レインさん…離して…」

「…」

ひぇぇ…怖い…どうしてこうなった…!

フィンくんも居ないし…ていうか助けてくれる人が周りに居ない…!人気が少ないからかな…どうしよう…

「あの」

「ひゃいっ!?」

「…フィンと付き合ってるって、本当?」

「ぇ…あ、」

なんで知ってるんだこの人…怖いよぉ…!

誰か…!!!助けてっ…!!!

「本当なの?答えてよ」

「ほんとですっ…!暴力はやめてぇ…!」

「あぁ、いや!別に暴力するつもりは…」

「うぅ…っ」

なんでフィンくんこういう時に限って居ないんだぁ…!!早くこの状況から解放して欲しい…!

「…なにしてんの?レイン」

「あ、フィン…」

「俺のなんだけど」

「あ!フィンくんッ!!怖かったよぉぉぉぉぉぉ!」

「うわっ!?ちょっと、急に抱きつかないでって言ってるでしょ…」

「ごめんなさい…っ!…でもぉお!」

「あぁー、もう分かったから、僕の部屋行こう」

「うん…」

「………」


ーフィン視点ー

それにしてもレイン、なんであんな事してたんだ?後でカルパッチョに事情を聞かないとだな…でもそれよりまず……

「あ”ぁぁぁ!!怖かったよぉぉ!!!」

「フィンくんのばか!なんでこういう時に限って居ないの!!」

「もぉぉぉ!!!バカ!アホ!バーカ!」

…こいつ、本当にどうしたものか…

「その…悪かったよ…」

「…うん」

「次はもっと早く見つけるから…いい加減泣き止んでくれない?」

「約束してくれる…?」

「あー、もう分かったよ!するから!早く泣き止んで!!」

「うん…」

「それで、レインに何されたの?殴られたりしてない?」

「してない…けど、僕とフィンくんが付き合ってるの本当?って聞かれて…」

「それでなんて答えたの?」

「本当ですって…言った…」

「……」

「ごめんなさい…」

「…まぁ良いや、レインがそんな事知った所で意味もないでしょ」

「そうかなぁ…」

カルパッチョは何が不安なのか分からないが考え込んでしまった。カルパッチョがこうなるとしばらく何しても無反応だしな…カルパッチョで少し遊ぶか…

まず手始めにカルパッチョの頬をつまんでみる、勿論無反応…次に頭を撫でてみる、これにも無反応。次は…口付けをしてみるか。そう思ってを口付けをする。これも無反応…いつもだったらびっくりした後に顔を赤くさせるまでがワンセットなんだけど…ここまでくるともう無防備だな。こいつ。

何しても良いって事だよな…じゃあイタズラしても別に良いよな…

カルパッチョを抱えてベッドまで連れて行く。その間も無反応…面白くない…

ベッドに付いたらカルパッチョの両腕を縛る。これには少し抵抗をされたがカルパッチョは結構研究熱心だ。思考を回す事を優先したらしい。途中から無抵抗になったから、そこからはやりたい放題だった。

服はあまり脱がさない方が好きだ、着崩してる程度…乱れてる感じが一番良い。だから俺好みになるくらいに服を脱がしたら、しばらく愛撫が続いた。その愛撫もいつもなら恥ずかしそうに可愛らしく反応しているのに、相当集中してるのか反応が全くない…もっと虐めてやりたいな…早くしてくれないかなー…いつまで待たせるつもりだコイツ…

とか思いながら愛撫を続ける。途中でカルパッチョも思考がまとまってきたのかだんだん反応を示してきて、少しだが声が漏れてきている。

「ん、ぁ…?ぁ、♡」

…もういいや、別に待たなくても良いか。カルパッチョの弱い所を触ってやろう。

「あッ!?♡♡」

「ぇ、フィンくん…!?」

「え、?なにこれ、どういう状況!?」

「本当に気付いてなかったのか…?」

「ふぇ、ごめんなさい…?」

「分かってないのに謝るな…」

「まぁいいや、少し相手してよ、すぐ解放してあげるからさ」

「はい…?って、別にわざわざ確認しなくても良いですよ…?」

「…付き合ってもない男にそういう事は言うなよ」

「え、僕フィンくん以外と付き合う予定あるんですか…?」

「は?無いに決まってるだろ?まず誰にも渡すつもりない。」

「良かったぁ…」



なんだろう、フィン君のいなめない中学2年生感。思春期の中学生みたいな。なんていうんだろ…厨二病?ちょっと違う気がするけど、なんか…それっぽいですよね…?

まぁでも2Pだし!私の都合のいい妄想ですから!!気にしないで下さい!

あとこのシリーズ続きが出るか分かんないです…暇潰し程度で書き始めたので…

ばいばい!!

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