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💡このお話は日本受け・パラオ攻めのBLストーリーです。
それでは！どうぞ！
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第7話「信頼」
あれから…何日だっただろうか。
部屋は常に真っ暗。時計もない。
日本「… 」
パラオ「なーいち！♡」
パラオ「おはよう♡」
日本「あ、おはようございます。」
あ、朝だったんだ…。
パラオ「ご飯…持ってきたよ♡食べさせてあげるね。」
日本「…。」
パラオ「おいし？」
日本「…。はい、おいしです…、」
パラオ「良かったぁ♡」
食事は大体和食。でも変なあじのスープだけは毎回必ず出てくる、。
なんだろ。これ。
日本「あの、…、。このスープって、」
パラオ「あぁ。そ、それは…み、味噌汁〜笑作りなれてなくて！ごめんね〜！！(>_<;)」
日本(怪しい…。けどまぁ仕方ないか。)
パラオ「…今日出かけてくるね。」
日本「え、あ、は、はいっ！」
…出かける？四六時中一緒にいたのに？
まぁ…好都合か。
なぜなら…
日本(この拘束、取れる方法が分かったので✨)
パラオ「…、。ふぅ。じゃあ行ってくるね♡」
行ってきます
ｶﾞﾁｬﾝ(閉まる音)
日本「よしっ、」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬッｷﾞﾘｯｶﾞﾁｬﾝ
日本「…はずれた！ぁぁぁ！僕の勝ちですっ！」
もう、家の近くにはいないはず、
よし！
ｶﾞﾁｬｯ！(開く)
日本「ま、まぶしっ！」
外は青空。太陽が眩しい。
日本「…こんな外明るいんですね…」
その時、…頭に激痛が走る
日本「う”ｯ！い、いだっ！なに、これ…泣」
ねぇないち。逃げようとした？
日本「ま、まさか…泣」
パラオ「…。はぁ。ねぇ。あの手錠。パラオのミスだと思った？わざとだよ。ないちを試した。逃げないか。」
帰ったらさ…。
お仕置だからね
日本「あ、…泣や、やだ…泣」
あの子からは逃げられないのだろうか。
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続く
(作者コメ)
データ5回くらい消えてしまったので遅れてしまいました…。🙏💦すみません。
コメント
6件
ありがとうございます大好きです。続き楽しみにしてます
ふへへへお仕置きかぁ…
日本たんに言いたい……パラオはもう「あの子」って呼べる人じゃないよ……
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