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こんにちは!
本編、スタートです。
ci side
俺は、知ってる
ショッピがどれだけのことを受けてきたか
親からの暴力、暴言
父親からの、性暴力など
俺の代わりにすべて1人で…
学校では、虐められ、無視され
それでも、俺の事を助けてくれる
とっても優しい兄。
みんな、無能だの汚いだの言ってるが
すごく優しくて誰よりも俺の事を思って
自分を犠牲にしてまで守る凄い勇敢な人
だからこそ、次は俺がショッピを守るんだ
『…おはよ、ござぃます… 』
em「おはようございます」
tn「気分はどうや?」
『もう大丈夫!』
『おはよ!ショッピ! 』
shp「おはよ…^^」
zm「お腹空いた?」
『お腹すいた!』
zm「おっし!なら食うぞ!」
『食べていいの〜!!』
『やった〜!』
『食べよ!ショッピ!!』
shp「…コク」
tn「ショッピくん、おいで」
shp「あ、ありがとう…ございます」
zm「なら、チーノ!こい!」
『わー!たかーい!』
ゾム様に、肩車してもらった!
食堂にて
shp side
…迷惑かけても、大丈夫みたい
チーノも楽しそう。
ここは、暖かいなぁ
誰も否定しないもん
痛いことも、辛いこともない
チーノも幸せそうに笑ってる
…ここに居たいな、
tn「着いたで〜」
kn「お!チーノにショッピ君!」
kn「今日はスクランブルエッグやで!」
ut「よ!チーノ」
ci「鬱様〜! 」
ut「そうや、チーノ!
僕のことは、鬱先生って言お! 」
ci「鬱先生!」
kn「大先生の方がええんちゃう?」
ci「大先生!」
ut「どっちでもええよ…笑」
ci「はい!大先生!」
tn「じゃあ、ショッピは、ここに座ってな」
『はい。』
rbr「チーノはどこ座る?」
ci「ショッピの隣!!」
sho「流石兄弟やな!w」
zm 「お前らも隣同士やないか!w」
sho・rbr「ちゃうわ!!」
kn「いやいや、そうやろw!!」
ut「確かにw!」
zm「どのくらい食うか?」
em「まぁ、少しでいいと思いますが」
ci「いっぱい食べる!」
zm「ならッ」
em「私がついできますね」
zm「あ、おう!」
kn「エーミールがいて良かったな…」
『…なにから、何までありがとうございます』
kn「ええでええで〜!
やりたくてやってるからな!!」
zm「そうやで!気にせんといてや!」
gr「戻ったゾ」
ut「お、グルちゃ〜ん」
gr「どうだ?元気そうか」
ut「あぁ、元気だよ〜」
kn「お!グルッペン!」
em「どうぞ〜」
ci「ありがとうございます!」
『ありがとうございます…!』
tn「どうかな〜?」
ci「んまっ!美味しい!」
gr「トントンの料理は美味いもんな! 」
ci「うん!!」
sho「俺らも食おうぜ?」
zm「そうだな」
em「ですね」
皆「いただきまーす!」
zm「美味い」
kn「今日も美味いぞ!」
tn「ありがと〜」
rbr「カレーもええなぁ!」
zm「おかわり〜」
em「ゾムさんは、いつもおかわりしますね」
os「そうめぅね〜」
kn「オスマン!」
os「久しぶりだね!」
ci「…も、お腹いっぱい。」
em「やっぱり、少し多かったようですね 」
「でも、よく食べましたね」
「ショッピくんも、無理せず残していいですよ」
『…ありがとうございます』
em「はい!食べてくれてありがとうございますね」
…感謝された
残しちゃったのに…
ci「ショッピ!おいしたかったね!」
『うん、そうだね』
ワイは、笑わない
それに慣れてしまったのか、チーノは気にもせず話しかける。正直、嬉しい
それに、みんな優しくしてくれる
でも、きっと捨てられる
分かりきってること。
でも、今回はちがう。違うと言って欲しい…!
もう、これ以上…居場所を無くしたくない だけだから…
tn「そろそろ、部屋に戻るか」
ci「はーい! 」
『コク』
em「では、私も着いてきますね 」
tn「おう、よろしく」